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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生45巻10号

1981年10月発行

文献概要

研究

成人病検診時の血圧,体型と早期死亡群との関連

著者: 伊藤洋子1

所属機関: 1群馬大学医学部公衆衛生学教室

ページ範囲:P.816 - P.822

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 成人病検診における受検群の予後を知ることは,検診方式の評価および健康教育的効果をみるという点で重要である.
 本報は群馬県内一農山村における循環器系疾患を中心とした成人病検診後6〜7年間の早期死亡群について対照群と比較検討したものである.さらに受検群について血圧,体型等の検診時所見およびそれらの関連性がその後の早期死亡群において,いかなる意味を有するか検討したものである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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