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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生45巻4号

1981年04月発行

文献概要

講座 臨床から公衆衛生へ

アルコール性肝障害の疫学

著者: 石井裕正1 高木俊和2 海老原洋子2

所属機関: 1慶応義塾大学内科 2慶応義塾大学

ページ範囲:P.318 - P.320

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 肝障害の原因としてのエタノール飲料(以下,アルコール)が注目され,Addisonによりその因果関係が科学的根拠のもとに論じられるようになって以来,まだ100年余りにしかならない.本稿ではアルコール性肝障害について二,三の疫学的考察を行なう.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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