文献詳細
特集 国際保健協力
文献概要
ヒンドゥー・マドラス記者のK.V.ナラインは,「インド人の日本観」と題し1981年8月の月刊NIRAに次のような論をのせている.
「今日日本はソフト面で世界で最も発展途上国に対して援助を供給している国の1つであるが,途上国側はこれを歓迎しつつもいつまでもこのパターンが続いてほしいとは思っていない.なぜならばどんな国でも自国の貿易の発展を願っているからである.
「今日日本はソフト面で世界で最も発展途上国に対して援助を供給している国の1つであるが,途上国側はこれを歓迎しつつもいつまでもこのパターンが続いてほしいとは思っていない.なぜならばどんな国でも自国の貿易の発展を願っているからである.
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