■母子保健の変遷
母子保健の理念は本質的には変わらないはずであるが,国の施策を中心とした母子保健活動は,時代とともに大きく変動してきた.わが国における活動の歩みをたどってみると,古くは貧困家庭のような特定の妊産婦や乳幼児の救済という消極的な慈善保護事業から出発し,種々の起伏を経て,すべての母子の健康と福祉を目的とした積極的な保健福祉対策へと転換してきた.
たとえば,1900年ころの軍備拡張と産業革命によってもたらされた労働者層の窮乏化に対して,母子の慈善救済事業の一つとして無料産院(1891)や慈善小児病院(1910)が設けられた.その後は異常に高率であった乳児死亡をいかにして改善するかに主眼がおかれ,内務省の保健衛生調査会が小児保健所の設置案('26)を建議し,大都市の一部に実現をみたことは特筆に値いする.
雑誌目次
公衆衛生50巻1号
1986年01月発行
雑誌目次
特集 公衆衛生50年の回顧と展望
母子保健の回顧と展望
著者: 林路彰
ページ範囲:P.10 - P.11
母子衛生50年の回顧と展望
著者: 丸山博
ページ範囲:P.12 - P.14
■はじめに
小児保健の課題を与えられたが,これは林路彰君の方が適任であり,また大阪大学の退役者の丸山博よりも新進現役の東京女子医大の丸山博教授(小児科)が適任なのにと,編輯子の手違い(?)を遺憾とするが,病臥中のため今更どうすることもできない破目になってしまった.
「公衆衛生50年の回顧」なら,私にとっては,乳児死亡とPerinatal Death,また死産・妊産婦死亡と一連の研究が戦前10年にわたる大阪大学衛生学の梶原三郎先生のもとでの成果であった.戦後と戦時中にその業績を世に問うたが,将来日本の展望については,常識以上には今のところ出られそうもなく,殊更に言うことはない.しかしいわゆる発展途上国の人口問題究明には,ふるい時代の研究でも,それ相応の利用効果があることは明らかである.今その実証的研究が進められている.
学校保健の回顧と展望
著者: 川畑愛義
ページ範囲:P.15 - P.17
■戦前までの学校保健
学校保健の歴史を遠くさかのぼれば,学制の発布された明治5年以来のことになる.
明治初期においては,コレラ,天然痘の伝染病予防,学校設備の衛生,学生・生徒などの休退学や病弱化の防止対策が主たるものであった.これに引き続き,明治後期においては,学校清潔法,学校医,学校伝染病予防,身体検査などに関するもろもろの規定が相次いで制定され,学校衛生の基礎が一応固められたのである.
労働衛生行政50年の回顧と展望
著者: 及川冨士雄
ページ範囲:P.18 - P.20
■はじめに
筆者は昭和23年から44年まで労働衛生行政に直接関与したが,それ以後は関係筋に調査研究その他を依頼されたり,意見を求められたりして今日に至っている.
従って,筆者に課せられた標題のような報告をまとめるのに的確かどうかは疑わしい.
結核対策の回顧と展望
著者: 染谷四郎
ページ範囲:P.21 - P.23
わが国に初めて結核予防法が制定されたのは大正8年であったが,この法律は昭和26年に新しい結核予防法が制定されるまで続いた.その後,度々法律改正が行われ,今日に及んでいる.この間の結核予防対策の変遷を振り返ってみたいと思う.
結核行政の回顧と展望
著者: 山口正義
ページ範囲:P.24 - P.26
今から50年前,昭和10年前後のわが国の結核は,いわゆる国民病として広く国民の間に蔓延し,結核による死亡は人口10万に対して200以上を数え,常に国民主要死因の第1位を占め,15歳から29歳までの青少年の死因の半数は結核であるというように,誠に由々しい状態であった.
当時の結核行政は,結核菌に汚染した家屋,物件の消毒,結核患者の隔離,旅館,理髪店の従業員等結核を伝染させる恐れのある職業に従事する者,いわゆる業態者に対する健康診断,また特に必要と認める地方公共団体に結核療養所の設置を命ずる等の事項を盛りこんで大正8年に制定された結核予防法を基とし,更に,昭和9年に保健衛生調査会から内務大臣に答申された結核予防の根本対策,即ち,結核病床の増加,結核予防相談所の普及,結核回復者のための特別保護施設の設置,幼少年者のための結核発病防止の施設の設置,結核に関する知識の普及等を骨子とする諸施策が実施されていたが,昭和10年以降,結核死亡者数は増加の一途をたどり,昭和14年には人口10万に対し216となった.
急性伝染病の回顧と展望
著者: 福見秀雄
ページ範囲:P.27 - P.29
急性伝染病猖獗の頃を回顧し,近年におけるその変貌について,この頃私の思うこととして機会を見つけては書いたことがある1〜4).実際わが国の急性伝染病は近年すっかりその様相を変えてしまった.
病原微生物学が確立したのは19世紀の後半である.コッホが結核菌を発見したのは1882年であるし,コレラ菌の発見は1883年,エベルトによるチフス菌の最初の記載は1880年とされている.北里柴三郎が日本政府によってドイツに派遣されたのは1885年11月で,コッホの門に入って細菌学,伝染病学の勉強を始めたのは1886年であった.1891年帰国した彼は大日本私立衛生会において伝染病研究所を創立し(1892年),これよりわが国では病原微生物学と伝染病学の研究と活動が始まったと考えてよいであろう5).
環境衛生の過去・現在・未来
著者: 安倍三史
ページ範囲:P.30 - P.32
環境衛生は「人間活動と環境の相互作用を研究してその問題解決を探求する人間環境問題解決志向型科学」であるが,この50年間に環境衛生→環境保健→環境科学とその裾野を拡げ,深さを増して多くの関連分野を持つ学際的領域にまで発展してきた.
日本聯合衛生学会に出席したのが昭和8年だからかれこれ50年になる.座長に横手千代之助,竹内松次郎,田宮猛雄(東大),戸田正三(京大),梶原三郎(阪大),大平得三(九大),近藤正二(東北大),井上善十郎(北大),草間良男(慶大),及川周(新大),矢崎芳夫(慈大),三浦運一(満大)らが居並ぶ中で発表し,よく質問した自分を顧みて紐怩(じくじ)たる思いである,50年間を第1期(昭和8〜20年),第2期(昭和21〜30年),第3期(昭和31〜40年),第4期(昭和41〜50年),第5期(昭和51〜60年)に区切って回顧する.
衣服・住居をめぐる環境衛生の回顧と展望
著者: 庄司光
ページ範囲:P.33 - P.34
■衣服
衣服は気候風土,生活習慣に合わせて長い間に創られ,それぞれの国,地域に独得なものである.衣服の目的には衛生的な役割と装飾などの社会的役割がある.衣服の衛生的な役割を果たすためには被服材料として気候調節,身体の保護,作業能率増進などの面から種々の性質が要求される.また衣服の健康発育に及ぼす影響としては衣服重量,衣服圧,被服加工処理剤が問題になる1).従来の衣服には種々の欠陥があったが,敗戦後には新しい繊維材料の出現と生活環境の改善によって,軽くて保温性があり,動作が楽にできる被服材料が得やすくなり,また冷暖房の発達により衣服による気候調節も楽になった.しかし,他面,被服加工処理剤による皮膚障害が起こった.
昭和時代,日本の満州国,南方への進出により陸軍被服廠が軍服に関する研究,京都大学の戸田正三教授などにより満蒙の防寒服,南方の防暑服の研究が行われた2,3).被服を着ることによって,その下に形成される局所気候を衣服気候という.昭和7年頃,京都大学の緒方洪平氏(後の京都府立医大教授)によって衣服気候の研究がされ,人体が快適と感じる衣服気候の条件が明らかにされた.
農村医学の回顧と展望
著者: 柳澤利喜雄
ページ範囲:P.35 - P.37
■はじめに
農村医学と私との関係を述べる前に,私がなぜ衛生学公衆衛生学と関係するようになったかのいきさつに触れる.昭和5年春,千葉医大を卒業すると,すぐ衛生学教室の松村粛先生の教室に入局した松村先生は衛生学者として優れた学識を持っておられたばかりでなく,人間形成の道にも造詣が深かった.仏教,特に浄土真宗の近角常観師に終生教導を受けておられた.私が生涯仏教に縁を持ち,その指導原理に生き続けてきたのは,松村先生との縁が誠に大きい.松村先生は人間的魅力の溢れた,学徳兼備の大学教授だった.だから松村門下の同門から,谷川,相磯両学長が出たのである.松村先生は機会あるごとに「金言」と呼ぶ諭を教えられた.「学門において進歩するも道徳において退歩するは退歩するなり」(生物学の後藤清太郎先生の言葉)がそれであった.
松村先生のほかに,もう一人の先生が私にはある.後に厚生省国立公衆衛生院長になられた古屋芳雄先生である.私の学生当時,古屋先生は千葉医大助教授として衛生学教室に在職されておられた.
衛生行政−50年の回顧と展望
著者: 橋本正己
ページ範囲:P.38 - P.40
■はじめに
この半世紀は,国際的にも国内的にも,真に激動に次ぐ激動の時代であった,とりわけわが国にとっては,第二次大戦を挾んで,国としてかつてない激しい浮沈の半世紀であった.50年前(1936)といえば,2.26事件があり,日支事変勃発の前夜,筆者が大学医学部に入学した年である.筆者が衛生行政に係わるようになったのは戦後のことであり,特に国レベルの行政を経験したのは昭和20年代後半以降の約5年に過ぎない.従って経験豊かな諸先輩もおられることゆえ,本稿の筆者としては適任ではないが,昭和32年に公衆衛生院に移った後は,衛生行政を研究の対象とし,学問としての体系化に微力を尽くした一学徒として,読者のご寛容を頂きたいと思う.
疫学の回顧と展望
著者: 重松逸造
ページ範囲:P.41 - P.43
■はじめに
西欧における疫学の起源を,遠くは紀元前のHippocrates(ヒポクラテス全集),近くは19世紀中葉のJohn Snow(コレラ伝播様式)の業績に求めるとすれば,これに対応するわが国での疫学の先駆者は,さしずめ平安中期の丹波康頼(医心方)と明治前期の高木兼寛(脚気研究)ということにでもなろうか.明治末期には緒方正清の富山県くる病調査報告や,大正初期には内務省の発疹チフス流行記録など,今日の疫学からみてもレベルの高い業績が存在するが,全体的にみれば当時の疫学がまだ黎明期を脱していなかったことは事実といってよい.
ちなみに,明治時代はEpidemiologie(ドイツ語)の訳語として,疫癘学(森林太郎,明治22年)や疫病学(富士川游,明治45年)などがあり・その後流行病学,疫学,疫理学などが用いられたが,日本医学会医学用語委員会選定用語(昭和18年)としては,"疫学" と "流行病学" の両者が採用されて今日に至っている.ただし,現在普及しているのは "疫学" の方で(中華人民共和国では "流行病学"),この言葉がわが国で初めて公式に用いられたのは,昭和5年に創設された東京帝国大学伝染病研究所疫学研究室(主任:野辺地慶三)であった,この研究室は,昭和13年の公衆衛生院開設とともにその疫学部(初代部長:同前)として新発足した.
公害をめぐる回顧と展望
著者: 東田敏夫
ページ範囲:P.44 - P.48
■日本の公害の史的回顧
「企業活動に伴う住民被害」の歴史は,日本の資本主義体制の発展史と表裏の関係にある.ここでは「50年の回顧」を求められているが,明治年間の足尾鉱毒間題こそ,現代の公害に通ずる「原型」であり,それまでさかのぼることを諒解せられたい.
日本の公害史は,明治から第一次世界大戦まで,それ以後15年戦争の期間,戦後,現在までの3期に分け,第3期は石油ショックを境に前後期とされよう(注).
栄養の回顧と展望
著者: 福井忠孝
ページ範囲:P.49 - P.51
■戦前の栄養
昭和初期の公衆衛生上の栄養問題としては,大正年間に引き続いてビタミン(V)B1欠乏症の脚気に国民は悩まされていた.当時の国民一般の食生活には,肉,卵,ミルクの摂取量が非常に少なく,エネルギー源は主に穀類であったために,七分づき米,胚芽米,麦飯を食べないかぎり,V. B1が不足した.当時は緑黄色野菜の摂取量も少なかったためにV. Aが不足した.とくに青野菜の少ない夏期にV. A不足が目立った.有効とされた土用のうなぎは人間の経験から生まれた知恵である.当時の国民生活では,ミルクは病弱者用の特別食品でもあった.そのために一般にはカルシウムの摂取量が少なく,歯や骨の発育が悪く,とくに妊産授乳婦のように胎児や母乳に大量のカルシウムが移行するような場合には,母親の歯が著しく悪くなることもよくみられたものである.カルシウム不足の患者に対して,当時は消炎剤としてカルシウム注射がよく使用され,効果が認められていた.飯と漬物は当時の基本食であったが,V. Cの摂取量は意外に少なく,そのために鉄の吸収利用も悪く,さらに動物性食品の摂取量が少ないために,吸収率の高いヘム鉄の摂取量も少なく,鉄欠乏性の貧血者がしばしばみられた.
当時の食生活には動物性タンパク質,V. A,B1,B2,C,カルシウム,鉄の摂取量が少なく栄養欠陥が著しかったために,結核など伝染性疾患に対する抵抗力が非常に弱かったといえる.
栄養行政の回顧と展望
著者: 大礒敏雄
ページ範囲:P.52 - P.54
■はじめに
私の栄養学習50年,その中に栄養行政の占める範囲は大きい.それを回顧し展望せよとの事なので,思い出すままに筆を進めてみた.
昭和10年(1935)を過ぎたころから,日本は何となく戦争気構えの空気になっていった.行政の方では,健民対策が叫ばれ,軍部の強い要望で「厚生省」が誕生したのが昭和12年12月24日(1937)であった.当時の官制は体力,衛生,予防,社会及び労働の5局にわかれていた.この中の衛生局の所管に衣食住の衛生とこれらの衛生指導というのがあった.そこで衣食住にそれぞれの専門家を必要とする事になり,食の部は,当時栄養研究所にいたホヤホヤの新人である私が押し出されてこのホストに着かせられた.
労働における疲労
著者: 松岡脩吉
ページ範囲:P.55 - P.57
■敗戦に至るまで
今から50年前は昭和10年(1935)である.昭和10年はRMR(Relative Metabolic Rate)が古沢一夫氏により提唱された年である.その11月,八幡市での第8回日本産業衛生協会(1972年から学会,以下産衛と略)においてであった1,2).第15回日本生理学会総会が1936年10月暉峻義等所長を当番幹事として倉敷の労働科学研究所(翌年東京に移ったが,以下労研と略)で開かれたが,8会場で初めて分科会式に行われた.ここでも古沢氏によりRMRの提案と関連事項の説明がなされた3).RMRは人体の消費エネルギーの強度を表す適正な指標として今日に至っている.
1938年3月,前々からロックフェラー財団の寄付で建設の進められていた公衆衛生院(1949年から国立公衆衛生院)が設置され,1月すでに新設の厚生省の管下に置かれたが,労研創設以来のスタッフであった石川知福先生が5月,生理衛生部長として公衆衛生院に転ぜられた.厚生省依頼の開拓衛生のための調査,被服廠委託の防寒被服の性能の研究(人工気候室を利用)や鉄道省委託の保線作業合理化などの研究がなされて,私どもも加わったが,研究の基底には消費エネルギーの測定があった.
統計を楽しんだ半世紀
著者: 額田粲
ページ範囲:P.58 - P.60
■統計の手ほどき
統計の手ほどきを受けたのは旧制高校(府立高校—東京都立大学の前身)の三年生の一学期の,植物学実験と二学期の物理学実験であった,特に印象の深かったのは植物学の遺伝の実験で,朝顔の種子をめいめい十粒ずつ,木箱の土の上にまき,次の実験日に発芽した葉の状態を調べると,各々の木箱では相当のチラバリがあったが,級全体では誰の目にもいわゆるメンデルの古典的法則が成立していることが納得できた.
恐らく今なら中学校でも行われているかも知れないが,今から53年前の昭和7年の旧制高校生達は,遺伝学という面白い学問があることを知った.しかしその後遺症として,期待値とか実験値などの用語やx2値という難しい言葉にその後今日まで悩まされることになった.
公衆衛生50年
著者: 山下章
ページ範囲:P.61 - P.65
■東京市の保健局に勤務
昭和11年,2・26事件の少し前,雪の降る寒い日に,ただ同郷であるというだけで一面識もない宮川米次先生(当時の伝染病研究所長)を尋ねて,東京市保健局防疫課長宛の巻紙に書いた紹介状をいただいてからちょうど50年になる.
すぐ給料がもらえるところを,という条件に学校から斡旋されたのは高知日赤の内科であったが,田舎落ちして内科医になってしまうことへの躊躇からであったと思う.とにかくこの紹介状が私の歩く道を決めてしまったことになる.
巻頭言 「公衆衛生」50巻にあたって
新しい"澪標"を
著者: 長谷川泉
ページ範囲:P.1 - P.1
「公衆衛生」の前身は「公衆衛生学雑誌」である.現在の「公衆衛生」よりも一まわり小型のA5判の可愛いい雑誌であった.「公衆衛生学雑誌」は1946(昭和21)年10月25日の創刊であった.今日の医学書院の前身である日本医学雑誌株式会社から産み出された.すなわち,敗戦後の焼土の中から産声をあげたことになる.
当時は占領行政下にあったから,食うものも,着るものもない,ないないずくしの時代であったし,伝染病や病害虫が大変であったので,GHQはとくに公衆衛生に力をいれていた.「公衆衛生学雑誌」は,小型の可愛いい雑誌であったが,GHQの後押しもあり,時流に乗って,現在の「公衆衛生」よりも部数が多かった.
50巻をふりかえる
著者: 西川滇八
ページ範囲:P.2 - P.6
「公衆衛生」誌がいよいよ50巻1号を発刊することになった.そこで編集委員会としては本誌の創刊より現在までの発展経過を回顧するとともに,これまで積み上げられてきた光輝ある伝統をさらに将来はいかに展開させていくべきであるかを展望することが必要であるとの全員一致した意向で,この巻頭言をまとめることになった.本誌は50巻であるが,特集の「公衆衛生50年の回顧と展望」とは時間的な生いたちはずれている.しかしたまたまわが国に厚生省が生まれ,公衆衛生院が設立されて,一般公衆衛生行政に携わったり,研究や教育に専念してこられた人達が,公衆衛生にその生涯を賭けておよそ50年を数える時期に際会しているので,特集の内容は公衆衛生の各分野を守って躍進させてこられた先達の先生方に,回顧と将来展望を書きつづっていただき,15年後に迎える21世紀には全ての人達が健康であることを期待したいという意欲に溢れているものである.
発言あり
「公衆衛生50歳」
著者: 稲田紘 , 印南敏 , 崎原盛造 , 中村雅人 , 安武章
ページ範囲:P.7 - P.9
個の問題解決に有効な方法の開発を
保健医療をめぐる過去50年間の出来事をふり返ってみた.太平洋戦争を境にして大きな変化があり,世界の政治経済の動静とその中で生起する諸事象が,人々の生と死に密接に関連していることを改めて知らされる.
昭和10年代--あらゆる国策が戦争準備へ向けて展開される.皇太子誕生を記念して設立された母子愛育会は乳幼児死亡率の改善を目標に母子保健活動を開始し,また保健所が作られ,国立公衆衛生院の設立や厚生省の設置もこの時期に集中している.昭和15年には強兵確保を目指して国民体力法や国民優生法も制定された.これらの制度のもとで乳幼児検診が実施され,優秀な国民を育成するというタテマエが前面に出され,戦争遂行の手段というホンネは水面下に隠されていた.また,労働者の生活保障を目的として続々と制定された保険法で集められた保険料は,やはり戦費として活用された.
海外事情
タイ国におけるプライマリー・ヘルス・ケア(2)—プライマリー・ヘルス・ケアは開発途上国の「医療革新」となるか(PHCの実践活動)
著者: ソムアッツ・ウォンコムトオン , 小林基弘
ページ範囲:P.66 - P.71
タイ国におけるPHCの実際活動を紹介するに当たり,まず歴史的な過程を概括しておこう.先進国から移入された現在の医療制度では,多くの国民のニードに答えられないと関係者が気づき始めたのは,約30年前のことである.
その頃から「新しい医療を求める運動」や様々な実験プロジェクト1)が見られ,住民参加とIntersectoral Collaborationの効用を試した保健省のCommunity Health Development project(1956〜1959年)やStrengthening of Rural Health Service Project2)(1962〜1967年)などがある.そして,現在のPHC活動の原形となったのは,チェンマイ県サラピイ郡におけるHealth Development Project3)(1964〜1969年)とランパン県におけるHealth Development Project4)(1974〜1981年)およびメーホンソン県におけるDrug Cooperation Project(1978〜1980年)である.
衛生公衆衛生学史こぼれ話
18.別天さまのお祭り
著者: 北博正
ページ範囲:P.17 - P.17
戦前のことであるが,毎年2月10日になると東大衛生学教室は,朝から何かと慌ただしい.これは教室の開祖,緒方正規先生が,恩師の別天師の命日に"ペッテンコーフェル先生記念会"を催し,教室の先輩,現役,その他の関係者が集まって,追悼談などをしていたものが,緒方先生が亡くなられてから,2代目教授,横手千代之助先生が"ペッテンコーフェル・緒方先生記念会"として続けられたもので,横手先生定年退官後は黴菌学初代教授の竹内松次郎先生が主宰されたが,私はこの時代にこの記念会の末席をけがすことになった.
衛生学教授室に掲げられた別天,緒方両先生の油彩の肖像画を降ろしてハタキをかけたり,大きな花瓶を取り出したり,花を買って来たりで,男女の小使さんたちは何かと忙しい.彼らはこの行事のことを"別天さまのお祭り"と称していた.われわれ若手は定刻前に会場(当時は赤門前の燕楽軒という古風な洋食屋のことが多かった)に受付役をつとめ,大先輩たちの御高話を拝聴したわけであるが,私にとっては大変おもしろいものであった.しかし私は落ちつかず時計ばかり見てソワソワしている.というのは翌日の2月11日は紀元節(現在の建国記念日)でお休みで,前からスキーに行く予定がある.10日の夜汽車に乗らなければならないからである.こんなわけで,別天師の命日が紀元節の前日ということはよく知っていた.
19.別天師死後の顕彰
著者: 北博正
ページ範囲:P.43 - P.43
別天師の死後も衛生学者やミュンヘン市民の敬慕の念は消えず,衛生学教室付近の道路はペッテンコーフェル通り(Pettenkoferstrasse)と命名され,中央駅近くのマキシミリアン広場(Maximillianplatz)にはすでに1883年建立のリービヒの座像に相対して,1909年には別天師の座像が建立され,ミュンヘンの誇る2人の偉大な科学者の像が同じ広場に置かれることになった.
また彼の創設した衛生学教室はMax-von-Pettenkofer-Institut für Hygiene und medizinische Mikrobiologie,Ludwig-maximillian Universität,Münchenといい,彼の名を冠している.
日本列島
ホケンションイシャ
著者: 岩永俊博
ページ範囲:P.14 - P.14
熊本
ある時,私の友人が,酒に酔っぱらったわけでもないのに,私に聞いた.「オイ,ヌシャ,ホケンションイシャテ,ナンスットヤ」.もちろん熊本弁であるが,なんともっともな質問であろうか.
どう答えようかとしばし戸惑った私は,その友人が水道工事を職としていることを思いついた.そこで,「水道工事でいえば,本管工事のごたるとじゃなかろうか」.水道の蛇口がこわれた,水が出ない,止まらないということになれば,まず水道やさんに来てもらう.もちろん,自分で何かが出来る人は,自分で応急手当てをする.すると,止まらなかった水がピタリと止まる.出なかった水がジャーッと出る.その時のホッとするというか,なんとも気分のいいこと.お世話になりました.おかげさまで……ということになる.
保健所における情報システム
著者: 井口恒男
ページ範囲:P.26 - P.26
岐阜
(財)医療情報システム開発センター(MEDIS-DC)では保健医療情報システムの研修の一環として,保健所情報システム研修会を昭和60年1月静岡県清水保健所で開催した.
静岡県では昭和42年,県の行政事務を電算化するべくプログラマーの養成やComputerの導入を図ってきており.庁内各部の主管課長からなる電算化推進委員会において具体的整備方針が決められている.保健所での整備も委員会で決定をみたものであり,昭和57年から60年度にわたって全保健所へのオフィスコンピューター設置が進められている.また県立病院においても,手書き記録をすべて廃止する方向での電算化業務が検討されているようである.
薬湯等を用いた公衆浴場の問題
著者: 土屋真
ページ範囲:P.29 - P.29
仙台市
過日,首里城跡の門を思わせるような大きな門に象徴され,かつ近代的建築の民間施設である,いわゆる保養センターが市内に開設された.建物が豪勢で凝っているだけでなく,大浴場もすばらしい.盛大に行われた落成披露宴でも,みな賛嘆の声を惜しまなかった.
しかし個室の壁や資料には,色々な病に効くという効能書きがずらりと標示されており,私共の眼を引きつけた.保健所としては,公衆浴場法と食品衛生法の営業許可で関係があったが,衛生行政の立場からみると薬湯(法的な名称制限はない)であれ,あくまで公衆浴場法の許可基準の中での規制しかなく,衛生行政の関係法令では薬効の広告制限が出来ないという経験をさせられた.他県でも同様な問題に直面させられると考えるが,法律の盲点と言えるのではなかろうか.
食品衛生検査所の現状と問題
著者: 土屋真
ページ範囲:P.32 - P.32
仙台市
近年の食品の多様化,流通経路の複雑化に伴う食品の安全性の確保は,消費者自体の努力も必要だが,行政や業界の力によるところが大きい.ことに市民の台所を賄う食糧の流通機構の拠点として中央卸売市場があるが,仙台市においても市場内にある食品衛生検査所の行政活動は,重要な存在になっている.
当然ながら早朝からの競り売りにより,短時間のうちに販売処理がなされるので,検査所職員は,早朝より監視を行い収去した検体の検査や指導を行って,食品衛生行政の与えられた重責を果たしている.今回はその現状の一端を紹介したい.
鶴ヶ谷オープン病院救急センター棟の着工
著者: 土屋真
ページ範囲:P.37 - P.37
仙台市
休日・夜間の一次診療を始め,年間24時間体制の充実した,二次・高次救急医療体制の整備は,仙台圏のみならず全県的にみても必ずしも十分とは言えない.今までも県内各地域で行政や医師会・大学・病院・その他の努力によって,救急情報センター,休日当番医制や休日診療所制,病院群輪番制などの体制がとられてはきた.
幸いにして昭和60年7月23日,鶴ヶ谷オープン病院救急センター棟の起工式が行われ,年度内の完成が予定されるところまで来たことは喜ばしい.広域仙台医療圏における救急医療体制の強化のための中核病院の一つとして,引き金役を果たすことになろう.
医学生の保健所実習
著者: 井口恒男
ページ範囲:P.54 - P.54
岐阜
岐阜県関保健所では,保健所の医師充足対策事業の一環として,岐阜大学医学生の希望者を対象に,夏休み中の一定期間(3〜6日)保健所実習を実施している.この事業は,星融所長のアイデアと熱意のもとに昭和59年に引き続き60年にも実施されたものであり,60年には8人が参加している.
実習日程は,保健所内見学,ごみ処理場や下水処理場の見学,と場見学.食品監視,保健センター見学,保健所クリニックの見学,訪問指導,乳児健診や一般健康診査(老人保健法)の見学などであり,日程中に一泊の宿泊研修を挟み,フリートーキングの場を設定している.これらの実習には保健所の各種職員の協力が必須であるが,当保健所の場合,職員の協力は積極的である.
ニュース
「地球の健康をつくる会」設立準備委員会発足,「日本精神衛生学会」第1回大会開催
ページ範囲:P.40 - P.40
21世紀を生きる子孫のために,健康な地球を残そうという「地球の健康をつくる会」設立準備委員会が,去る11月29日発足した.
同会は「人間が,他のすべての生物をはじめとする自然,環境と協調しながら生きていくすべを見いだしていくこと」を行動理論として,「アースマインド(自然と協調していく心)」を譲成するために多角的な活動を展開する予定.
基本情報

バックナンバー
88巻12号(2024年12月発行)
特集 新型コロナからの教訓—モニタリング報告2024
88巻11号(2024年11月発行)
特集 「こどもまんなか社会」を目指して—成育基本法・こども基本法・こども家庭庁
88巻10号(2024年10月発行)
特集 その政策にエビデンスはあるんか!?—根拠に基づく健康政策(EBHP)を進めるために
88巻9号(2024年9月発行)
特集 民間の保健事業サービスの最前線—そのノウハウと役割
88巻8号(2024年8月発行)
特集 大規模イベントがやってくる!—安全な開催に向けた備えと健康な地域社会の構築
88巻7号(2024年7月発行)
特集 公衆衛生における行政とアカデミアの連携の在り方—海外の実例とわが国の課題
88巻6号(2024年6月発行)
特集 感染症法2類相当時代のCOVID-19対策レビュー—次のパンデミックに備えて
88巻5号(2024年5月発行)
特集 感染症法等改正法の全面施行
88巻4号(2024年4月発行)
特集 現代におけるメンタルヘルスの問題とその対応の課題—精神疾患の国際分類の改正を踏まえて
88巻3号(2024年3月発行)
特集 梅毒急増! 性感染症対策最前線
88巻2号(2024年2月発行)
特集 健康日本21の20年間の評価と次期プラン
88巻1号(2024年1月発行)
特集 結核低まん延から結核ゼロへの課題と展望—外国生まれ結核患者への対応
87巻12号(2023年12月発行)
特集 新型コロナからの教訓—モニタリング報告2023
87巻11号(2023年11月発行)
特集 原発事故と健康影響—福島県民健康調査と風評対策
87巻10号(2023年10月発行)
特集 エビデンスに基づく公衆衛生とヘルスサービスリサーチ—保健医療介護サービスの振り返りと向上のためのデータ利活用
87巻9号(2023年9月発行)
特集 Withコロナ時代に求められる公衆衛生人材
87巻8号(2023年8月発行)
特集 テレワークの健康影響—コロナ禍から見えた効果と課題
87巻7号(2023年7月発行)
特集 災害時の保健・医療・福祉—連携と調整
87巻6号(2023年6月発行)
特集 小児のCOVID-19とその対策
87巻5号(2023年5月発行)
特集 これからの結核対策—ポストCOVID-19における結核低まん延下の結核対策を考える
87巻4号(2023年4月発行)
特集 医療的ケア児の地域生活支援と地方自治体の役割—医療的ケア児どう支えるか
87巻3号(2023年3月発行)
特集 気候危機に立ち向かう—気候変動は公衆衛生の非常事態
87巻2号(2023年2月発行)
特集 シリーズ 公衆衛生と感染症—感染症に対する医薬品開発と医療の最前線
87巻1号(2023年1月発行)
特集 シリーズ 公衆衛生と感染症—感染症の患者に対する医療体制の課題と展望
86巻12号(2022年12月発行)
特集 触法障害者の地域生活支援
86巻11号(2022年11月発行)
特集 “人が受ける最期の医療”と公衆衛生—— 一人の「死」を万人の「生」につなぐ
86巻10号(2022年10月発行)
特集 認知症施策up to date
86巻9号(2022年9月発行)
特集 コロナで変わる健康教育とヘルスプロモーション
86巻8号(2022年8月発行)
特集 検疫所と地方衛生研究所—さあ、表舞台へ
86巻7号(2022年7月発行)
特集 災害対策・危機管理の専門家によるCOVID-19パンデミックの検証
86巻6号(2022年6月発行)
特集 徹底解説! 健康の社会的決定要因(SDH)とは—コロナがもたらした貧困と格差
86巻5号(2022年5月発行)
特集 地域で進める歯科口腔保健・医療提供体制の構築
86巻4号(2022年4月発行)
特集 スマートシティ—健康長寿・環境共生のまちづくり
86巻3号(2022年3月発行)
特集 ペットと人と環境と—共生社会を目指す(=^・^=)
86巻2号(2022年2月発行)
特集 UP DATE 新型タバコ—COVID-19も絡むタバコ問題の今
86巻1号(2022年1月発行)
特集 働く人々の睡眠改革—健康と安全の確保のために
85巻12号(2021年12月発行)
特集 健康問題の解決のための経済学—ナッジ等の可能性を探る
85巻11号(2021年11月発行)
特集 感染症対策の変化と進化—コロナがもたらしたもの
85巻10号(2021年10月発行)
特集 社会につながれない 隠されたひきこもり—8050問題
85巻9号(2021年9月発行)
特集 児童虐待予防に求められる医療・保健の役割—これ以上痛ましい事件を繰り返さないために
85巻8号(2021年8月発行)
特集 高齢者の低栄養予防・フレイル予防
85巻7号(2021年7月発行)
特集 健康的な住まいが欲しい!—暮らしやすくて,寿命も延びる
85巻6号(2021年6月発行)
特集 COVID-19が流行しない社会を目指す—社会医学・環境衛生学の視点から
85巻5号(2021年5月発行)
特集 多様化する環境問題に挑む—ポストコロナ,気候変動,電磁環境,海洋MP汚染など
85巻4号(2021年4月発行)
特集 感染症法施行20年の歩みと到達点—COVID-19の流行を踏まえて
85巻3号(2021年3月発行)
特集 コロナ時代の自殺対策
85巻2号(2021年2月発行)
特集 飲料水の安全と安心の確保
85巻1号(2021年1月発行)
特集 病気の治療と仕事の両立支援—キャリアをあきらめないために
84巻12号(2020年12月発行)
特集 2030年に向けたHIV/AIDS対策
84巻11号(2020年11月発行)
特集 日本型MPH教育の軌跡と展望—公衆衛生専門職を目指す!生かす!
84巻10号(2020年10月発行)
特集 SNSで防ぐ災害関連死—「Society 5.0」時代のリーダーになる!
84巻9号(2020年9月発行)
特集 スマホ・ネット・ゲーム依存対策—子ども・若者を守る!
84巻8号(2020年8月発行)
特集 統括保健師の役割—環境をつくる,人材を育てる
84巻7号(2020年7月発行)
特集 認定専門家・専門医になる!—どうやって?役に立つの?
84巻6号(2020年6月発行)
特集 次代の公衆衛生を展望する
84巻5号(2020年5月発行)
特集 徹底解説 東京2020対策—今こそ!マスギャザリングへの備え
84巻4号(2020年4月発行)
特集 ゲノム革命—予防・医療のイノベーション
84巻3号(2020年3月発行)
特集 がん検診—見えてきた問題にどう取り組む?
84巻2号(2020年2月発行)
特集 保健医療サービスの経済評価—費用対効果評価の応用
84巻1号(2020年1月発行)
特集 データヘルスの活用—公衆衛生活動に生かす
83巻12号(2019年12月発行)
特集 栄養と健康—糖質制限食を中心に
83巻11号(2019年11月発行)
特集 歯科口腔保健をどう進めるか
83巻10号(2019年10月発行)
特集 摂食障害の理解と対応
83巻9号(2019年9月発行)
特集 ヘルスサービスリサーチ—サービスの効率と質の向上へ
83巻8号(2019年8月発行)
特集 新型たばこ—健康影響と規制のあり方
83巻7号(2019年7月発行)
特集 SDGsと地域の公衆衛生活動
83巻6号(2019年6月発行)
特集 学校における子どもの健康課題
83巻5号(2019年5月発行)
特集 循環器疾患を予防する
83巻4号(2019年4月発行)
特集 企業経営と公衆衛生の接点
83巻3号(2019年3月発行)
特集 公衆衛生の実践倫理
83巻2号(2019年2月発行)
特集 インバウンドと在留外国人—その増加と諸課題
83巻1号(2019年1月発行)
特集 人獣共通感染症—獣医衛生領域から見た対策
82巻12号(2018年12月発行)
特集 公衆衛生活動と疫学
82巻11号(2018年11月発行)
特集 「放射線リテラシー」をめぐる課題
82巻10号(2018年10月発行)
特集 子ども政策の総合化・包括化
82巻9号(2018年9月発行)
特集 日本におけるWHO協力センター
82巻8号(2018年8月発行)
特集 アレルギー疾患対策
82巻7号(2018年7月発行)
特集 脳性麻痺と産科医療補償制度
82巻6号(2018年6月発行)
特集 聴覚障害の早期発見と支援体制
82巻5号(2018年5月発行)
特集 発達障害者支援の到達点—新しい支援の枠組みを考える
82巻4号(2018年4月発行)
特集 地方自治体と公衆衛生—総合性と専門性の確保
82巻3号(2018年3月発行)
特集 地域保健法20年
82巻2号(2018年2月発行)
特集 「早期発見」をめぐる課題
82巻1号(2018年1月発行)
特集 感染症に関するサーベイランス
81巻12号(2017年12月発行)
特集 地球温暖化対策—2020年以降の新たな国際枠組み
81巻11号(2017年11月発行)
特集 薬局・薬剤師の地域展開—コミュニティ・ファーマシー
81巻10号(2017年10月発行)
特集 薬剤耐性(AMR)対策
81巻9号(2017年9月発行)
特集 アルコール健康障害対策の推進
81巻8号(2017年8月発行)
特集 衛生監視・指導行政の現状と課題
81巻7号(2017年7月発行)
特集 予防接種政策
81巻6号(2017年6月発行)
特集 食中毒の新たな課題
81巻5号(2017年5月発行)
特集 眼の健康とQOL
81巻4号(2017年4月発行)
特集 原子力災害と公衆衛生—避難指示解除後の地域復興に向けて
81巻3号(2017年3月発行)
特集 がん対策の加速化
81巻2号(2017年2月発行)
特集 人に死を招く動物—人・昆虫・寄生虫
81巻1号(2017年1月発行)
特集 歯科口腔保健の推進
80巻12号(2016年12月発行)
特集 行政保健師の質の保証—卒後教育・CPD
80巻11号(2016年11月発行)
特集 精神保健医療福祉の改革
80巻10号(2016年10月発行)
特集 包括的な糖尿病対策
80巻9号(2016年9月発行)
特集 災害時の公衆衛生活動
80巻8号(2016年8月発行)
特集 地域包括ケアの進化
80巻7号(2016年7月発行)
特集 子どもの貧困と健康
80巻6号(2016年6月発行)
特集 難病対策
80巻5号(2016年5月発行)
特集 専門医制度の確立と地域医療
80巻4号(2016年4月発行)
特集 産業保健のトピックス
80巻3号(2016年3月発行)
特集 心疾患最前線
80巻2号(2016年2月発行)
特集 子どもへのがん教育
80巻1号(2016年1月発行)
特集 自治体行政と公衆衛生
79巻12号(2015年12月発行)
特集 進めよう! COPD対策
79巻11号(2015年11月発行)
特集 食品の安全と安心をめぐる話題
79巻10号(2015年10月発行)
特集 たばこ対策
79巻9号(2015年9月発行)
特集 医療情報の利活用
79巻8号(2015年8月発行)
特集 公衆栄養への期待
79巻7号(2015年7月発行)
特集 感染症の新たな脅威
79巻6号(2015年6月発行)
特集 熱中症
79巻5号(2015年5月発行)
特集 死因究明制度の現状と将来展望
79巻4号(2015年4月発行)
特集 危険ドラッグ対策
79巻3号(2015年3月発行)
特集 男性の健康を考える
79巻2号(2015年2月発行)
特集 女性の健康を考える
79巻1号(2015年1月発行)
特集 公衆衛生のリーダーシップ
78巻12号(2014年12月発行)
特集 医療・介護の制度改革
78巻11号(2014年11月発行)
特集 脳血管疾患最前線
78巻10号(2014年10月発行)
特集 認知症のケア
78巻9号(2014年9月発行)
特集 超高齢社会―大都市の高齢者支援の課題
78巻8号(2014年8月発行)
特集 公害・環境問題の変貌と新展開
78巻7号(2014年7月発行)
特集 行為への依存症―スマホ・ネット・ギャンブル
78巻6号(2014年6月発行)
特集 発達障害
78巻5号(2014年5月発行)
特集 NCD(非感染性疾患)対策
78巻4号(2014年4月発行)
特集 自殺・自死対策
78巻3号(2014年3月発行)
特集 出生前診断
78巻2号(2014年2月発行)
特集 予防接種
78巻1号(2014年1月発行)
特集 公衆衛生の原点を学ぶ―イギリスの挑戦
77巻12号(2013年12月発行)
特集 がん対策の強化
77巻11号(2013年11月発行)
特集 院内感染対策
77巻10号(2013年10月発行)
特集 日常生活とアレルギー
77巻9号(2013年9月発行)
特集 衛生行政を担う人材―獣医師・薬剤師
77巻8号(2013年8月発行)
特集 血液事業のトピックス―身近な献血からiPS細胞の活用まで
77巻7号(2013年7月発行)
特集 医療安全のさらなる推進に向けて
77巻6号(2013年6月発行)
特集 若者の精神保健②
77巻5号(2013年5月発行)
特集 若者の精神保健①
77巻4号(2013年4月発行)
特集 転換期の結核対策―医療と予防
77巻3号(2013年3月発行)
特集 慢性腎臓病~CKD
77巻2号(2013年2月発行)
特集 歯科口腔保健を巡る話題
77巻1号(2013年1月発行)
特集 公衆衛生の危機
76巻12号(2012年12月発行)
特集 原子力災害と公衆衛生
76巻11号(2012年11月発行)
特集 スクリーニング―その進化と課題
76巻10号(2012年10月発行)
特集 糖尿病の今
76巻9号(2012年9月発行)
特集 独居高齢者と健康
76巻8号(2012年8月発行)
特集 国際感染症対策の現状と課題
76巻7号(2012年7月発行)
特集 在宅医療・地域包括ケア
76巻6号(2012年6月発行)
特集 運動とは何か
76巻5号(2012年5月発行)
特集 高齢者の身近な疾患
76巻4号(2012年4月発行)
特集 地域医療の現状と将来展望
76巻3号(2012年3月発行)
特集 アルコール関連問題
76巻2号(2012年2月発行)
特集 セルフケアを支援する
76巻1号(2012年1月発行)
特集 生食のリスク
75巻12号(2011年12月発行)
特集 広域・複合災害に備える―自治体の公衆衛生活動
75巻11号(2011年11月発行)
特集 放射線と向き合う
75巻10号(2011年10月発行)
特集 睡眠と健康
75巻9号(2011年9月発行)
特集 分権型社会における公衆衛生の課題―現場知と専門知の保証
75巻8号(2011年8月発行)
特集 高齢者の事故
75巻7号(2011年7月発行)
特集 健康危機兆候のモニタリング
75巻6号(2011年6月発行)
特集 基礎から学ぶ環境衛生
75巻5号(2011年5月発行)
特集 基礎から学ぶ食品衛生
75巻4号(2011年4月発行)
特集 超高齢社会に備える
75巻3号(2011年3月発行)
特集 子どもを護る―社会的不利への介入と支援
75巻2号(2011年2月発行)
特集 医薬品・ワクチン開発をめぐる諸課題
75巻1号(2011年1月発行)
特集 ヒトと家畜・ペット・野生動物の感染症―口蹄疫から学ぶ
74巻12号(2010年12月発行)
特集 救急医療を救う
74巻11号(2010年11月発行)
特集 再考:HIV/AIDS予防対策
74巻10号(2010年10月発行)
特集 母子保健をめぐる今日的課題
74巻9号(2010年9月発行)
特集 分子遺伝疫学
74巻8号(2010年8月発行)
特集 検証「パンデミックインフルエンザ2009」
74巻7号(2010年7月発行)
特集 現場が求める保健師教育
74巻6号(2010年6月発行)
特集 肥満とやせ
74巻5号(2010年5月発行)
特集 自然毒 刺傷・咬傷―野外危険生物
74巻4号(2010年4月発行)
特集 環境リスク
74巻3号(2010年3月発行)
特集 公衆衛生再考
74巻2号(2010年2月発行)
特集 現代の更年期
74巻1号(2010年1月発行)
特集 感染症再見
73巻12号(2009年12月発行)
特集 がん予防
73巻11号(2009年11月発行)
特集 薬物乱用
73巻10号(2009年10月発行)
特集 これからの予防接種
73巻9号(2009年9月発行)
特集 弱者への暴力
73巻8号(2009年8月発行)
特集 超少子化と向き合う
73巻7号(2009年7月発行)
特集 自治体中心の新たな健康政策―Health Impact Assessmentの導入
73巻6号(2009年6月発行)
特集 地域精神保健・医療の今日的課題
73巻5号(2009年5月発行)
特集 自然毒食中毒
73巻4号(2009年4月発行)
特集 介護予防―3年間の検証から
73巻3号(2009年3月発行)
特集 公衆衛生の人づくり・2 専門性を支える公衆衛生人教育
73巻2号(2009年2月発行)
特集 公衆衛生の人づくり・1 変わりゆく地域保健の人材育成
73巻1号(2009年1月発行)
特集 健康食品をめぐって
72巻12号(2008年12月発行)
特集 地球温暖化対策―京都の約束
72巻11号(2008年11月発行)
特集 日本の食を守れるか?
72巻10号(2008年10月発行)
特集 揺らぐ食品への信頼
72巻9号(2008年9月発行)
特集 現代の貧困と健康
72巻8号(2008年8月発行)
特集 地域における医師職のあり方
72巻7号(2008年7月発行)
特集 たばこ研究
72巻6号(2008年6月発行)
特集 若者を性感染症から守る
72巻5号(2008年5月発行)
特集 うつの時代―うつ病を改めて理解する
72巻4号(2008年4月発行)
特集 自閉症・アスペルガー症候群・LD・ADHD―母子保健事業の課題と期待
72巻3号(2008年3月発行)
特集 アレルギー対策―花粉症・食物アレルギー・アトピー等への対応
72巻2号(2008年2月発行)
特集 統合医療への期待―21世紀の予防医学と健康づくり
72巻1号(2008年1月発行)
特集 憲法と公衆衛生
71巻12号(2007年12月発行)
特集 ノロウイルス―ウイルス性下痢症
71巻11号(2007年11月発行)
特集 超高齢社会の地域医療制度の展望
71巻10号(2007年10月発行)
特集 感染症の危機管理―関連法規改正後の新たな展開
71巻9号(2007年9月発行)
特集 性差医療から考える―患者の望む医療とは?
71巻8号(2007年8月発行)
特集 スポーツと公衆衛生―地域の関係性の構築
71巻7号(2007年7月発行)
特集 狂犬病・デング熱・マラリア・コクシジオイデス症―海外で罹る危険性のある感染症
71巻6号(2007年6月発行)
特集 環境問題の多様性
71巻5号(2007年5月発行)
特集 歯周病予防からのヘルスプロモーション
71巻4号(2007年4月発行)
特集 過労死・過労自死
71巻3号(2007年3月発行)
特集 メタボリックシンドローム―現状とその課題
71巻2号(2007年2月発行)
特集 がん対策・2
71巻1号(2007年1月発行)
特集 がん対策・1
70巻12号(2006年12月発行)
特集 クスリと公衆衛生
70巻11号(2006年11月発行)
特集 医療制度改革と疾病予防活動
70巻10号(2006年10月発行)
特集 インフルエンザ
70巻9号(2006年9月発行)
特集 認知症―予防とケアの最前線
70巻8号(2006年8月発行)
特集 子どもを守る
70巻7号(2006年7月発行)
特集 市町村合併後の保健師活動
70巻6号(2006年6月発行)
特集 越境!公衆衛生
70巻5号(2006年5月発行)
特集 「食育」の時代へ
70巻4号(2006年4月発行)
特集 予防接種
70巻3号(2006年3月発行)
特集 健康危機管理
70巻2号(2006年2月発行)
特集 「健康格差社会」とセーフティネット
70巻1号(2006年1月発行)
特集 コミュニティと関係性の再構築
69巻12号(2005年12月発行)
特集 アニマルセラピー
69巻11号(2005年11月発行)
特集 感染症情報
69巻10号(2005年10月発行)
特集 ウイルス肝炎
69巻9号(2005年9月発行)
特集 介護予防をどうすすめる?・2 介護予防事業の多角的取り組み
69巻8号(2005年8月発行)
特集 介護予防をどうすすめる?・1 老人保健,介護保険制度の改革
69巻7号(2005年7月発行)
特集 地域医療のトピック―「救急医療」を考えよう
69巻6号(2005年6月発行)
特集 自然災害と公衆衛生活動
69巻5号(2005年5月発行)
特集 こころの健康問題への挑戦
69巻4号(2005年4月発行)
特集 公衆衛生と監察医制度
69巻3号(2005年3月発行)
特集 結核対策新時代―結核予防法のリビジョン
69巻2号(2005年2月発行)
特集 地域保健法10年
69巻1号(2005年1月発行)
特集 子ども虐待予防
68巻12号(2004年12月発行)
特集 喫煙対策はどこまで進んだか
68巻11号(2004年11月発行)
特集 人と動物の共通感染症・2 BSEを中心に
68巻10号(2004年10月発行)
特集 人と動物の共通感染症・1 鳥インフルエンザ
68巻9号(2004年9月発行)
特集 各方面で進む「ヘルスプロモーション」
68巻8号(2004年8月発行)
特集 公衆衛生対策におけるクライシスコミュニケーション
68巻7号(2004年7月発行)
特集 公衆衛生対策におけるリスクコミュニケーション
68巻6号(2004年6月発行)
特集 転換期のリーダーシップ
68巻5号(2004年5月発行)
特集 保健師を考える・2 市町村保健師のアイデンティティ
68巻4号(2004年4月発行)
特集 保健師を考える・1 保健師のニュービジョン
68巻3号(2004年3月発行)
特集 結核対策のリフォーム
68巻2号(2004年2月発行)
特集 地域精神保健活動―医療の質とその周辺
68巻1号(2004年1月発行)
特集 公衆衛生の構造改革
67巻12号(2003年12月発行)
特集 エイズ対策は成功したか
67巻11号(2003年11月発行)
特集 検証「SARS」
67巻10号(2003年10月発行)
特集 新医師臨床研修―「地域保健・医療」研修の使命
67巻9号(2003年9月発行)
特集 自殺予防
67巻8号(2003年8月発行)
特集 公衆衛生とプライマリ・ケア
67巻7号(2003年7月発行)
特集 健康危機における情報ネットワーク
67巻6号(2003年6月発行)
特集 現代の保健所論・2
67巻5号(2003年5月発行)
特集 現代の保健所論・1
67巻4号(2003年4月発行)
特集 感染症法の成果と提言
67巻3号(2003年3月発行)
特集 地域から取り組むリプロダクティブ・ヘルス―新しい出産像を求めて
67巻2号(2003年2月発行)
特集 公衆衛生が進めるリプロダクティブ・ヘルス/ライツ
67巻1号(2003年1月発行)
特集 今日の学校保健
66巻12号(2002年12月発行)
特集 公衆衛生における医療
66巻11号(2002年11月発行)
特集 公衆衛生におけるNPOの役割
66巻10号(2002年10月発行)
特集 文化と健康生態・2
66巻9号(2002年9月発行)
特集 文化と健康生態・1
66巻8号(2002年8月発行)
特集 老人保健法20周年—新たな展開を目指して
66巻7号(2002年7月発行)
特集 改めて問う,保健事業はどれだけの成果をあげてきたか
66巻6号(2002年6月発行)
特集 食品の安全について考える
66巻5号(2002年5月発行)
特集 若者にはびこる性感染症
66巻4号(2002年4月発行)
特集 これからの国際保健医療協力
66巻3号(2002年3月発行)
特集 国立保健医療科学院への期待・提言
66巻2号(2002年2月発行)
特集 思春期の薬物乱用予防—生きる力をやしなう活動を求めて
66巻1号(2002年1月発行)
特集 健康日本21と職場の健康管理
65巻12号(2001年12月発行)
特集 青少年暴力・2
65巻11号(2001年11月発行)
特集 青少年暴力・1
65巻10号(2001年10月発行)
特集 公衆衛生の新しい世紀
65巻9号(2001年9月発行)
特集 精神障害者が暮らしやすい地域づくり
65巻8号(2001年8月発行)
特集 市町村の保健と福祉の専門職
65巻7号(2001年7月発行)
特集 21世紀の地域歯科保健の展開
65巻6号(2001年6月発行)
特集 放射線被曝のアセスメント
65巻5号(2001年5月発行)
特集 ヘルスプロモーションの実践・2
65巻4号(2001年4月発行)
特集 ヘルスプロモーションの実践・1
65巻3号(2001年3月発行)
特集 地域保健の危機管理
65巻2号(2001年2月発行)
特集 公衆栄養のトピックス
65巻1号(2001年1月発行)
特集 根拠に基づく公衆衛生の展開
64巻12号(2000年12月発行)
特集 難病と共に生きる
64巻11号(2000年11月発行)
特集 現代の保健婦—その課題と展望
64巻10号(2000年10月発行)
特集 新エンゼルプランの推進と展望
64巻9号(2000年9月発行)
特集 マスコミュニケーションと公衆衛生
64巻8号(2000年8月発行)
特集 公衆衛生と個人情報保護
64巻7号(2000年7月発行)
特集 大学の公衆衛生教育
64巻6号(2000年6月発行)
特集 地研における公衆衛生情報ネットワーク
64巻5号(2000年5月発行)
特集 児童虐待の防止に向けて
64巻4号(2000年4月発行)
特集 地域における生活廃棄物対策
64巻3号(2000年3月発行)
特集 性の公衆衛生
64巻2号(2000年2月発行)
特集 公衆衛生におけるリスクの管理
64巻1号(2000年1月発行)
特集 大都市における地域保健サービス—その体制と戦略
63巻12号(1999年12月発行)
特集 地域保健活動とボランティア
63巻11号(1999年11月発行)
特集 地域におけるたばこ対策の取り組み
63巻10号(1999年10月発行)
特集 地域保健法で保健所は変わった?
63巻9号(1999年9月発行)
特集 21世紀に向けての老人保健事業
63巻8号(1999年8月発行)
特集 女性への暴力
63巻7号(1999年7月発行)
特集 思春期を支える公衆衛生
63巻6号(1999年6月発行)
特集 産業歯科保健
63巻5号(1999年5月発行)
特集 地域保健の財政基盤
63巻4号(1999年4月発行)
特集 飲酒の行動医学
63巻3号(1999年3月発行)
特集 結核とハンセン病について考える
63巻2号(1999年2月発行)
特集 依存症の公衆衛生
63巻1号(1999年1月発行)
特集 公衆衛生の経済学
62巻12号(1998年12月発行)
特集 「感染症新法」下における予防活動
62巻11号(1998年11月発行)
特集 21世紀へ向けての産業看護活動
62巻10号(1998年10月発行)
特集 計画づくりの理念と方法
62巻9号(1998年9月発行)
特集 地方分権の推進について考える
62巻8号(1998年8月発行)
特集 公衆衛生の現地訓練
62巻7号(1998年7月発行)
特集 環境保健のトピックス
62巻6号(1998年6月発行)
特集 エイズ対策の再検証—人権の視点から
62巻5号(1998年5月発行)
特集 産業医の新たな体制と活動
62巻4号(1998年4月発行)
特集 公衆衛生の視点からみた事故予防
62巻3号(1998年3月発行)
特集 海外の公衆衛生専門教育—日本と比較して
62巻2号(1998年2月発行)
特集 成人病から生活習慣病へ
62巻1号(1998年1月発行)
特集 新しい地域保健の視点—実践例に学ぶ方法論
61巻12号(1997年12月発行)
特集 現代の危機管理
61巻11号(1997年11月発行)
特集 現場における研究のすすめ
61巻10号(1997年10月発行)
特集 公衆衛生をささえるもの—情報
61巻9号(1997年9月発行)
特集 今,WHOの歩みから学ぶもの
61巻8号(1997年8月発行)
特集 新しい地域保健体制における保健婦活動
61巻7号(1997年7月発行)
特集 大学の公衆衛生50年
61巻6号(1997年6月発行)
特集 ノーマライゼーションの実現へ
61巻5号(1997年5月発行)
特集 介護保険制度の特質と論点
61巻4号(1997年4月発行)
特集 検診を検診する
61巻3号(1997年3月発行)
特集 コミュニティヘルス・アプローチの昨日,今日,明日
61巻2号(1997年2月発行)
特集 病原性大腸菌O157の脅威
61巻1号(1997年1月発行)
特集 地域保健元年
60巻12号(1996年12月発行)
特集 小児期の成人病
60巻11号(1996年11月発行)
特集 産業精神保健
60巻10号(1996年10月発行)
特集 女性の健康づくり
60巻9号(1996年9月発行)
特集 歯周疾患の予防—8020運動の達成に向けて
60巻8号(1996年8月発行)
特集 保健所の組織改革と機能強化
60巻7号(1996年7月発行)
特集 交通事故の予防医学
60巻6号(1996年6月発行)
特集 感染症の新たな動向
60巻5号(1996年5月発行)
特集 マルチメディアの保健活動への活用を考える
60巻4号(1996年4月発行)
特集 生活をささえる防災計画—阪神・淡路大震災の教訓
60巻3号(1996年3月発行)
特集 産業保健の国際動向
60巻2号(1996年2月発行)
特集 精神保健福祉法と精神保健活動の新たな視点
60巻1号(1996年1月発行)
特集 市町村における母子保健活動の推進
59巻12号(1995年12月発行)
特集 公衆衛生/予防医学と分子生物学
59巻11号(1995年11月発行)
特集 高度化された食品・栄養システムの現状と課題
59巻10号(1995年10月発行)
特集 高齢者介護と公的介護保険
59巻9号(1995年9月発行)
特集 地域リハビリテーション
59巻8号(1995年8月発行)
特集 現代の予防接種—その意義と課題
59巻7号(1995年7月発行)
特集 阪神・淡路大震災時における保健医療活動
59巻6号(1995年6月発行)
特集 少子化時代への対応
59巻5号(1995年5月発行)
特集 水銀汚染—水俣病よりグローバルな環境問題へ
59巻4号(1995年4月発行)
特集 地方自治体はどのように地域保健を推進するか
59巻3号(1995年3月発行)
特集 医療の機能分化と連携
59巻2号(1995年2月発行)
特集 労働によるストレスと健康
59巻1号(1995年1月発行)
特集 公衆衛生の新たな地平
58巻12号(1994年12月発行)
特集 生活習慣と健康
58巻11号(1994年11月発行)
特集 水と公衆衛生
58巻10号(1994年10月発行)
特集 歯科保健医療の動向
58巻9号(1994年9月発行)
特集 現在からみる公害
58巻8号(1994年8月発行)
特集 公衆衛生活動の国際的な展開
58巻7号(1994年7月発行)
特集 母子保健と福祉
58巻6号(1994年6月発行)
特集 骨粗鬆症の予防戦略
58巻5号(1994年5月発行)
特集 健康都市
58巻4号(1994年4月発行)
特集 行動医学へのアプローチ
58巻3号(1994年3月発行)
特集 地域開発と公衆衛生—地域活性化の論点と戦略
58巻2号(1994年2月発行)
特集 老人保健福祉計画の推進
58巻1号(1994年1月発行)
特集 精神障害者の社会復帰
57巻12号(1993年12月発行)
特集 健康スポーツ科学の展開
57巻11号(1993年11月発行)
特集 産業保健と専門職の役割
57巻10号(1993年10月発行)
特集 地域保健をどうすすめるか—保健所長はこう主張する
57巻9号(1993年9月発行)
特集 地域におけるターミナルケア
57巻8号(1993年8月発行)
特集 地域歯科保健
57巻7号(1993年7月発行)
特集 地域での寝たきりゼロ作戦
57巻6号(1993年6月発行)
特集 明日の医師像と医学教育
57巻5号(1993年5月発行)
特集 国際化と産業保健
57巻4号(1993年4月発行)
特集 環境保全の地域政策
57巻3号(1993年3月発行)
特集 結核対策の最近の動向
57巻2号(1993年2月発行)
特集 老人保健福祉計画策定のノウハウ
57巻1号(1993年1月発行)
特集 提言—あすの公衆衛生
56巻12号(1992年12月発行)
特集 保健所における監視業務
56巻11号(1992年11月発行)
特集 小児成人病の予防
56巻10号(1992年10月発行)
特集 職業病から作業関連疾患へ
56巻9号(1992年9月発行)
特集 性感染症(Sexually Transmitted Diseases)
56巻8号(1992年8月発行)
特集 21世紀に向けたヘルスマンパワー計画
56巻7号(1992年7月発行)
特集 職場環境と健康管理—産業看護の課題
56巻6号(1992年6月発行)
特集 地域における看護と介護
56巻5号(1992年5月発行)
特集 健康な住宅
56巻4号(1992年4月発行)
特集 保健医療計画における地域精神保健システム
56巻3号(1992年3月発行)
特集 産業保健への免疫学の応用
56巻2号(1992年2月発行)
特集 これからの公衆衛生看護教育を考える
56巻1号(1992年1月発行)
特集 日本の人口・世界の人口
55巻12号(1991年12月発行)
特集 廃棄物処理—公衆衛生の課題
55巻11号(1991年11月発行)
特集 健康まつり—創意と工夫のイベント
55巻10号(1991年10月発行)
特集 行動科学—その健康問題に果たす役割
55巻9号(1991年9月発行)
特集 食品衛生の新しい動向
55巻8号(1991年8月発行)
特集 対がん総合戦略の発展
55巻7号(1991年7月発行)
特集 計画の時代—保健と福祉のリンケージ
55巻6号(1991年6月発行)
特集 トータルヘルスプロモーションの実践
55巻5号(1991年5月発行)
特集 学齢期の子供と現代社会
55巻4号(1991年4月発行)
特集 町づくり健康づくり私たちのノウハウ—保健婦からのレポート
55巻3号(1991年3月発行)
特集 保健医療ソーシャルワーク
55巻2号(1991年2月発行)
特集 産業看護
55巻1号(1991年1月発行)
特集 骨粗鬆症の予防
54巻12号(1990年12月発行)
特集 臨床疫学
54巻11号(1990年11月発行)
特集 ウイルス肝炎の疫学と予防
54巻10号(1990年10月発行)
特集 突然死の現状と予防
54巻9号(1990年9月発行)
特集 総合相談窓口
54巻8号(1990年8月発行)
特集 歯科保健
54巻7号(1990年7月発行)
特集 中小企業の健康問題
54巻6号(1990年6月発行)
特集 痴呆性老人の地域ケア
54巻5号(1990年5月発行)
特集 国際化への公衆衛生の対応
54巻4号(1990年4月発行)
特集 女性・健康—ニュートレンド
54巻3号(1990年3月発行)
特集 神経疾患対策へのアプローチ
54巻2号(1990年2月発行)
特集 歩行と健康
54巻1号(1990年1月発行)
特集 健康づくりへのさらなる挑戦
53巻12号(1989年12月発行)
特集 先端科学技術と公衆衛生
53巻11号(1989年11月発行)
特集 在宅ケア体制の推進と家族制度
53巻10号(1989年10月発行)
特集 温泉と健康づくり
53巻9号(1989年9月発行)
特集 地域医師会の新たな実践と展望
53巻8号(1989年8月発行)
特集 地域保健情報のシステム化
53巻7号(1989年7月発行)
特集 職場の健康づくり
53巻6号(1989年6月発行)
特集 くすりと公衆衛生
53巻5号(1989年5月発行)
特集 腎疾患の予防と生涯管理
53巻4号(1989年4月発行)
特集 保健予防活動—保健所の戦術と戦略
53巻3号(1989年3月発行)
特集 公衆衛生従事者の生涯学習
53巻2号(1989年2月発行)
特集 労災医療と公衆衛生
53巻1号(1989年1月発行)
特集 「健康診断」の新しい動向
52巻12号(1988年12月発行)
特集 長寿社会と公衆衛生
52巻11号(1988年11月発行)
特集 社会と健康
52巻10号(1988年10月発行)
特集 公衆衛生とエイズ
52巻9号(1988年9月発行)
特集 コミュニティと精神保健
52巻8号(1988年8月発行)
特集 地域環境保全と健康
52巻7号(1988年7月発行)
特集 現代の食生活
52巻6号(1988年6月発行)
特集 産業医学最近の話題
52巻5号(1988年5月発行)
特集 公衆衛生の新しい展開と団体活動
52巻4号(1988年4月発行)
特集 地域医療計画と公衆衛生
52巻3号(1988年3月発行)
特集 公衆衛生の課題と展望
52巻2号(1988年2月発行)
特集 公衆衛生と危機管理
52巻1号(1988年1月発行)
特集 市町村保健センター10年の歩み
51巻12号(1987年12月発行)
特集 訪問看護
51巻11号(1987年11月発行)
特集 救急医療システム
51巻10号(1987年10月発行)
特集 母子関係
51巻9号(1987年9月発行)
特集 運動と食生活
51巻8号(1987年8月発行)
特集 公害とその後
51巻7号(1987年7月発行)
特集 医学教育と公衆衛生
51巻6号(1987年6月発行)
特集 水と空気
51巻5号(1987年5月発行)
特集 休養の科学
51巻4号(1987年4月発行)
特集 思春期
51巻3号(1987年3月発行)
特集 胃癌—その知識と対策のために
51巻2号(1987年2月発行)
特集 老人保健法—4年が経過して
51巻1号(1987年1月発行)
特集 健康科学
50巻12号(1986年12月発行)
特集 家族
50巻11号(1986年11月発行)
特集 地域保健医療のすすめ方
50巻10号(1986年10月発行)
特集 保健・医療のボランティア活動
50巻9号(1986年9月発行)
特集 老人問題と公衆衛生
50巻8号(1986年8月発行)
特集 へき地・離島の保健・医療
50巻7号(1986年7月発行)
特集 新しい地域活動の展開を求めて—コミュニティ・ワーク
50巻6号(1986年6月発行)
特集 国際保健医療協力
50巻5号(1986年5月発行)
特集 保健・医療情報の活用
50巻4号(1986年4月発行)
特集 たばこと健康
50巻3号(1986年3月発行)
特集 医師会活動
50巻2号(1986年2月発行)
特集 女性と健康
50巻1号(1986年1月発行)
特集 公衆衛生50年の回顧と展望
49巻12号(1985年12月発行)
特集 集合住宅
49巻11号(1985年11月発行)
特集 学校保健—心の健康づくりを中心に
49巻10号(1985年10月発行)
特集 職場における健康・体力づくり
49巻9号(1985年9月発行)
特集 障害者歯科
49巻8号(1985年8月発行)
特集 死と公衆衛生
49巻7号(1985年7月発行)
特集 肥満/標準体重
49巻6号(1985年6月発行)
特集 セルフケア
49巻5号(1985年5月発行)
特集 地域における精神保健
49巻4号(1985年4月発行)
特集 スポーツ医学
49巻3号(1985年3月発行)
特集 東洋医学と公衆衛生
49巻2号(1985年2月発行)
特集 栄養疫学
49巻1号(1985年1月発行)
特集 公衆衛生の歴史的発展と将来展望
48巻12号(1984年12月発行)
特集 薬物依存をめぐる諸問題
48巻11号(1984年11月発行)
特集 地域福祉
48巻10号(1984年10月発行)
特集 産業医活動
48巻9号(1984年9月発行)
特集 老人保健法—2年が経過して
48巻8号(1984年8月発行)
特集 結核対策の動向
48巻7号(1984年7月発行)
特集 アメニティ・保健・福祉
48巻6号(1984年6月発行)
特集 地域保健医療計画
48巻5号(1984年5月発行)
特集 小児の育成
48巻4号(1984年4月発行)
特集 糖尿病—臨床から公衆衛生へ
48巻3号(1984年3月発行)
特集 循環器疾患の疫学
48巻2号(1984年2月発行)
特集 住宅と健康
48巻1号(1984年1月発行)
特集 公衆衛生の研家・教育・実践
47巻12号(1983年12月発行)
特集 アルコール問題
47巻11号(1983年11月発行)
特集 住民参加と市町村保健
47巻10号(1983年10月発行)
特集 保健所活動に期待する—高齢化社会への挑戦
47巻9号(1983年9月発行)
特集 思春期保健
47巻8号(1983年8月発行)
特集 地域社会と医師会
47巻7号(1983年7月発行)
特集 アジア地域における職業保健
47巻6号(1983年6月発行)
特集 痴呆性老人のケア
47巻5号(1983年5月発行)
特集 救護システムと救急医療
47巻4号(1983年4月発行)
特集 ウイルス感染症
47巻3号(1983年3月発行)
特集 肺がん
47巻2号(1983年2月発行)
特集 公衆栄養のストラテジー
47巻1号(1983年1月発行)
特集 健康教育時代
46巻12号(1982年12月発行)
特集 医療社会事業
46巻11号(1982年11月発行)
特集 期待される保健所活動
46巻10号(1982年10月発行)
特集 学校保健の今日的課題
46巻9号(1982年9月発行)
特集 老人の施設ケアシステム
46巻8号(1982年8月発行)
特集 肥満
46巻7号(1982年7月発行)
特集 騒音
46巻6号(1982年6月発行)
特集 人口問題
46巻5号(1982年5月発行)
特集 難病対策と福祉
46巻4号(1982年4月発行)
特集 中高年の健康づくり
46巻3号(1982年3月発行)
特集 思春期の性問題
46巻2号(1982年2月発行)
特集 医学教育と保健所
46巻1号(1982年1月発行)
特集 国際保健協力
45巻12号(1981年12月発行)
特集 精神衛生の展開
45巻11号(1981年11月発行)
特集 地域歯科保健
45巻10号(1981年10月発行)
特集 予防接種
45巻9号(1981年9月発行)
特集 老人保健と老人福祉
45巻8号(1981年8月発行)
特集 グループワーク
45巻7号(1981年7月発行)
特集 悪性新生物の疫学
45巻6号(1981年6月発行)
特集 乳幼児健診—その現代的課題を探る
45巻5号(1981年5月発行)
特集 食品衛生
45巻4号(1981年4月発行)
特集 地域福祉サービス
45巻3号(1981年3月発行)
特集 日常生活の中の健康づくり
45巻2号(1981年2月発行)
特集 第21回社会医学研究会総会報告
45巻1号(1981年1月発行)
特集 公衆衛生の分野における国際化
44巻12号(1980年12月発行)
特集 救急医療計画
44巻11号(1980年11月発行)
特集 医師会活動とプライマリ・ケア
44巻10号(1980年10月発行)
特集 コミュニティ・スポーツ
44巻9号(1980年9月発行)
特集 身体障害者の地域ケア
44巻8号(1980年8月発行)
特集 自然保護—特に人間生態学的立場から
44巻7号(1980年7月発行)
特集 かびと健康障害
44巻6号(1980年6月発行)
特集 人畜共通伝染病
44巻5号(1980年5月発行)
特集 アジア諸国の産業保健
44巻4号(1980年4月発行)
特集 公衆保建モラル
44巻3号(1980年3月発行)
特集 第20回社会医学研究会総会報告
44巻2号(1980年2月発行)
特集 公衆衛生における栄養
44巻1号(1980年1月発行)
特集 80年代の展望—保健・医療・福祉
43巻12号(1979年12月発行)
特集 感染病の国際的動向とその対策
43巻11号(1979年11月発行)
特集 喫煙問題
43巻10号(1979年10月発行)
特集 心身障害児
43巻9号(1979年9月発行)
特集 地域社会と老人問題
43巻8号(1979年8月発行)
特集 "国民健康づくり"を考える
43巻7号(1979年7月発行)
特集 がん対策—集団検診を中心として
43巻6号(1979年6月発行)
特集 環境汚染による健康被害者の救済
43巻5号(1979年5月発行)
特集 小児喘息対策
43巻4号(1979年4月発行)
特集 学校保健の実際
43巻3号(1979年3月発行)
特集 地域精神衛生活動
43巻2号(1979年2月発行)
特集 小さなコミュニティにおける公衆衛生活動—方法論を中心として
43巻1号(1979年1月発行)
特集 医師会の地域社会活動
42巻12号(1978年12月発行)
特集 第19回社会医学研究会総会記録
42巻11号(1978年11月発行)
特集 防災と公衆衛生
42巻10号(1978年10月発行)
特集 市町村保健計画の実際
42巻9号(1978年9月発行)
特集 老人の保健・福祉
42巻8号(1978年8月発行)
特集 市町村保健センター
42巻7号(1978年7月発行)
特集 環境アセスメント
42巻6号(1978年6月発行)
特集 新しいヘルス・ボランティア
42巻5号(1978年5月発行)
特集 アルコール中毒
42巻4号(1978年4月発行)
特集 公衆衛生院40年の歩み
42巻3号(1978年3月発行)
特集 地域保健と産業衛生
42巻2号(1978年2月発行)
特集 脳卒中予防教育
42巻1号(1978年1月発行)
特集 世界と日本の公衆衛生
41巻12号(1977年12月発行)
特集 第18回社会医学研究会総会記録
41巻11号(1977年11月発行)
特集 保健行動
41巻10号(1977年10月発行)
特集 生涯教育
41巻9号(1977年9月発行)
特集 脳卒中予防
41巻8号(1977年8月発行)
特集 予研30年の歩み—伝染病の推移
41巻7号(1977年7月発行)
特集 公衆衛生戦後30年
41巻6号(1977年6月発行)
特集 食品衛生行政
41巻5号(1977年5月発行)
特集 健康増進
41巻4号(1977年4月発行)
特集 プライマリー・ケア
41巻3号(1977年3月発行)
特集 保健医療計画と情報システム
41巻2号(1977年2月発行)
特集 地域保健医療計画への住民参加
41巻1号(1977年1月発行)
特集 地域保健医療計画の実際
40巻12号(1976年12月発行)
特集 第17回社会医学研究会報告記録
40巻11号(1976年11月発行)
特集 アメリカ公衆衛生200年
40巻10号(1976年10月発行)
特集 ライフサイクルと地域保健
40巻9号(1976年9月発行)
特集 予防接種
40巻8号(1976年8月発行)
特集 公衆衛生への提言
40巻7号(1976年7月発行)
特集 産業衛生と地域保健
40巻6号(1976年6月発行)
特集 地域の健康管理
40巻5号(1976年5月発行)
特集 保健と福祉におけるニードとデマンド
40巻4号(1976年4月発行)
特集 医学教育の中のコミュニティ・ヘルス
40巻3号(1976年3月発行)
特集 地域歯科衛生
40巻2号(1976年2月発行)
特集 保健計画—組織と運営を中心に
40巻1号(1976年1月発行)
特集 地域医療計画と公衆衛生
39巻12号(1975年12月発行)
特集 第16回社会医学研究会
39巻11号(1975年11月発行)
特集 地域精神衛生活動
39巻10号(1975年10月発行)
特集 ヘルスマンパワー
39巻9号(1975年9月発行)
特集 環境汚染への対応
39巻8号(1975年8月発行)
特集 "環境"を考える
39巻7号(1975年7月発行)
特集 医療と福祉
39巻6号(1975年6月発行)
特集 食品汚染
39巻5号(1975年5月発行)
特集 地域看護を考える
39巻4号(1975年4月発行)
特集 保健所改革
39巻3号(1975年3月発行)
特集 地域住民と環境保健
39巻2号(1975年2月発行)
特集 くすりと健康
39巻1号(1975年1月発行)
特集 環境保健教育
38巻12号(1974年12月発行)
特集 第15回社会医学研究会
38巻11号(1974年11月発行)
特集 AMHTS(自動化多項目検診)
38巻10号(1974年10月発行)
特集 親子
38巻9号(1974年9月発行)
特集 医制100年
38巻7号(1974年8月発行)
特集 地域保健を担う人々
38巻6号(1974年6月発行)
特集 歯と健康
38巻5号(1974年5月発行)
特集 学校医
38巻4号(1974年4月発行)
特集 産業医
38巻3号(1974年3月発行)
特集 農村の地域保健活動(広見町の場合)
38巻2号(1974年2月発行)
特集 新・保健婦論
38巻1号(1974年1月発行)
特集 医師会と保健所
37巻12号(1973年12月発行)
特集 第14回社会医学研究会(主題・地方自治体と保健衛生)
37巻11号(1973年11月発行)
特集 公衆衛生教育
37巻10号(1973年10月発行)
特集 危険な日用品
37巻9号(1973年9月発行)
特集 老人健康診査
37巻8号(1973年8月発行)
特集
37巻7号(1973年7月発行)
特集 医師会
37巻6号(1973年6月発行)
特集 救急医療
37巻5号(1973年5月発行)
特集 公衆衛生医師
37巻4号(1973年4月発行)
特集 家族
37巻3号(1973年3月発行)
対談
37巻2号(1973年2月発行)
特集 公衆衛生学の総合科学的深化
37巻1号(1973年1月発行)
特集 健康権
36巻12号(1972年12月発行)
特集 公衆衛生当面の課題(第13回社会医学研究会特集)
36巻11号(1972年11月発行)
特集 高知県の公衆衛生活動
36巻10号(1972年10月発行)
特集 コミュニティ・ケア
36巻9号(1972年9月発行)
特集 結婚と公衆衛生
36巻8号(1972年8月発行)
特集 法改正の動向
36巻7号(1972年7月発行)
特集 国際保健
36巻6号(1972年6月発行)
特集 性と公衆衛生
36巻5号(1972年5月発行)
特集 疲労
36巻4号(1972年4月発行)
特集 医療保険抜本改正
36巻3号(1972年3月発行)
特集 老人の福祉と保健
36巻2号(1972年2月発行)
特集 群馬県の総合保健活動
36巻1号(1972年1月発行)
特集 公衆衛生活動と福祉の論理
35巻12号(1971年12月発行)
35巻11号(1971年11月発行)
特集 重症心身障害
35巻10号(1971年10月発行)
特集 ニュータウン
35巻9号(1971年9月発行)
特集 保健所改革のポイント
35巻8号(1971年8月発行)
特集 レクリエーション
35巻7号(1971年7月発行)
特集 岡山県の公衆衛生活動
35巻6号(1971年6月発行)
特集 保健婦
35巻5号(1971年5月発行)
特集 公害に挑む
35巻4号(1971年4月発行)
特集 保健所再検討
35巻3号(1971年3月発行)
特集 予防接種の事故
35巻2号(1971年2月発行)
特集 沖縄の公衆衛生活動
35巻1号(1971年1月発行)
特集 環境保健の提唱
34巻12号(1970年12月発行)
特集 住民の側に立つ公衆衛生活動
34巻11号(1970年11月発行)
特集 ビルの衛生管理
34巻10号(1970年10月発行)
特集 衛生教育の転換
34巻9号(1970年9月発行)
特集 老人保健
34巻8号(1970年8月発行)
特集 秋田県の公衆衛生活動
34巻7号(1970年7月発行)
特集 60年代から70年代へ
34巻6号(1970年6月発行)
34巻5号(1970年5月発行)
特集 勤労婦人の保健
34巻4号(1970年4月発行)
特集 学童の保健
34巻3号(1970年3月発行)
34巻2号(1970年2月発行)
特集 地域公衆衛生活動近代化のあゆみ
34巻1号(1970年1月発行)
特集 公衆衛生活動の将来像
33巻12号(1969年12月発行)
特集 第10回社会医学研究会
33巻11号(1969年11月発行)
特集 トピックス
33巻10号(1969年10月発行)
特集 地域保健計画
33巻9号(1969年9月発行)
特集 性病
33巻8号(1969年8月発行)
特集 サーベイランス
33巻7号(1969年7月発行)
特集 環境衛生の動向
33巻6号(1969年6月発行)
特集 食品の汚染とその対策
33巻5号(1969年5月発行)
特集 外因死の予防
33巻4号(1969年4月発行)
特集 国際衛生
33巻3号(1969年3月発行)
33巻2号(1969年2月発行)
特集 公害問題—その新しい考え方
33巻1号(1969年1月発行)
特集 公衆衛生分野におけるコンピューターの活用
32巻12号(1968年12月発行)
特集 ビル・地下街—新しいコミュニティー
32巻11号(1968年11月発行)
特集 保健・医療と公的責任
32巻10号(1968年10月発行)
特集 Health Manpower
32巻9号(1968年9月発行)
特集 老人の生活と健康
32巻8号(1968年8月発行)
特集 都市化のなかの保健活動
32巻7号(1968年7月発行)
特集 伝染病予防
32巻6号(1968年6月発行)
特集 衛生教育
32巻5号(1968年5月発行)
特集 母子保健管理と対策
32巻4号(1968年4月発行)
特集 これからの学校保健
32巻3号(1968年3月発行)
特集 医療社会事業の役割
32巻2号(1968年2月発行)
特集 地域精神衛生活動の進めかた
32巻1号(1968年1月発行)
特集 明治百年と公衆衛生
31巻12号(1967年12月発行)
特集 地域保健と職業衛生
31巻11号(1967年11月発行)
特集 住宅と健康
31巻10号(1967年10月発行)
特集 保健所活動30年記念特集
31巻9号(1967年9月発行)
特集 保健所活動30年記念特集
31巻8号(1967年8月発行)
特集 衛連6分科会の将来をさぐる
31巻7号(1967年7月発行)
31巻6号(1967年6月発行)
特集 地域保健活動と国民健康保険
31巻5号(1967年5月発行)
特集 リハビリテーションと地域保健活動
31巻4号(1967年4月発行)
特集 救急
31巻3号(1967年3月発行)
特集 食生活と公衆衛生活動
31巻2号(1967年2月発行)
特集 胃癌の公衆衛生対策
31巻1号(1967年1月発行)
特集 公衆衛生の基本法をめぐって
30巻12号(1966年12月発行)
特集 公衆衛生の新らしい動き
30巻11号(1966年11月発行)
特集 人災と健康—第7回社会医学研究会・主題報告と総括討論
30巻10号(1966年10月発行)
特集 市町村の保健行政を分析する
30巻9号(1966年9月発行)
特集 保健活動と行動科学
30巻8号(1966年8月発行)
30巻7号(1966年7月発行)
特集 社会保障と公衆衛生の接点をさぐる
30巻6号(1966年6月発行)
特集 今後の結核問題
30巻5号(1966年5月発行)
特集 地区診断を診断する
30巻4号(1966年4月発行)
特集 地区組織活動の再検討
30巻3号(1966年3月発行)
特集 衛生監視制度
30巻2号(1966年2月発行)
特集 母子保健
30巻1号(1966年1月発行)
特集 社会開発と公衆衛生
29巻12号(1965年12月発行)
29巻11号(1965年11月発行)
特集 変貌する農村の社会医学的研究—第6回社会医学研究会・主題報告と総括討議
29巻10号(1965年10月発行)
特集 綜合保健活動成立の条件—第22回日本公衆衛生学会総会シンポジウム
29巻9号(1965年9月発行)
特集 綜合保健と公衆衛生看護活動
29巻8号(1965年8月発行)
特集 綜合保健活動と保健従事者
29巻7号(1965年7月発行)
特集 伝染病予防
29巻6号(1965年6月発行)
特集 都市化と保健活動
29巻5号(1965年5月発行)
特集 綜合保健活動と医療機関
29巻4号(1965年4月発行)
特集 農村の保健
29巻3号(1965年3月発行)
特集 精神衛生
29巻2号(1965年2月発行)
特集 世界のなかの綜合保健
29巻1号(1965年1月発行)
特集 綜合保健活動の推進
28巻12号(1964年12月発行)
28巻11号(1964年11月発行)
特集 住民の保健をいかに進めるか—第5回社会医学研究会・主題報告と総括討論
28巻10号(1964年10月発行)
28巻9号(1964年9月発行)
28巻8号(1964年8月発行)
28巻7号(1964年7月発行)
特集 衛生害虫駆除
28巻6号(1964年6月発行)
28巻5号(1964年5月発行)
特集 清掃事業の現状と将来
28巻4号(1964年4月発行)
特集 学校保健と地域保健
28巻3号(1964年3月発行)
28巻2号(1964年2月発行)
28巻1号(1964年1月発行)
特集 保健所活動
27巻12号(1963年12月発行)
特集 大気汚染
27巻11号(1963年11月発行)
特集 地域開発と住民の健康—(社会医学研究会特別報告)
27巻10号(1963年10月発行)
特集 社会医学(第4回社会医学研究会講演)
27巻9号(1963年9月発行)
特集 老人の保健問題
27巻8号(1963年8月発行)
27巻7号(1963年7月発行)
特集 石垣純二氏の「保健所事業に期待するもの」を読んで
27巻6号(1963年6月発行)
27巻5号(1963年5月発行)
27巻4号(1963年4月発行)
特集 新会計年度の抱負
27巻3号(1963年3月発行)
特集 癩
27巻2号(1963年2月発行)
27巻1号(1963年1月発行)
特集 公衆衛生今後の方向
26巻12号(1962年12月発行)
26巻11号(1962年11月発行)
特集 社会医学(第3回社会医学研究会講演)
26巻10号(1962年10月発行)
特集 職業病
26巻9号(1962年9月発行)
特集 母子衛生
26巻8号(1962年8月発行)
26巻7号(1962年7月発行)
26巻6号(1962年6月発行)
特集 コレラ・パラコレラの疫学
26巻5号(1962年5月発行)
特集 ウイルス感染症の疫学
26巻4号(1962年4月発行)
特集 都市計画
26巻3号(1962年3月発行)
特集 ポリオの疫学(その2)
26巻2号(1962年2月発行)
特集 ポリオの疫学(その1)
26巻1号(1962年1月発行)
25巻12号(1961年12月発行)
25巻11号(1961年11月発行)
特集 社会医学
25巻10号(1961年10月発行)
25巻9号(1961年9月発行)
特集 成人病対策
25巻8号(1961年8月発行)
25巻7号(1961年7月発行)
25巻6号(1961年6月発行)
特集 食中毒
25巻5号(1961年5月発行)
25巻4号(1961年4月発行)
特集 低所得階層と結核
25巻3号(1961年3月発行)
25巻2号(1961年2月発行)
25巻1号(1961年1月発行)
特集 公衆衛生学会を顧みて
24巻12号(1960年12月発行)
24巻11号(1960年11月発行)
特集 社会医学
24巻10号(1960年10月発行)
24巻9号(1960年9月発行)
24巻8号(1960年8月発行)
特集 僻地の保健と医療
24巻7号(1960年7月発行)
24巻6号(1960年6月発行)
特集 災害対策
24巻5号(1960年5月発行)
24巻4号(1960年4月発行)
24巻3号(1960年3月発行)
24巻2号(1960年2月発行)
特集 公衆衛生從事者の諸問題
24巻1号(1960年1月発行)
特集 保健所管理
23巻12号(1959年12月発行)
特集 公害
23巻11号(1959年11月発行)
特集 精神衛生(Ⅱ)
23巻10号(1959年10月発行)
特集 精神衛生(I)
23巻9号(1959年9月発行)
23巻8号(1959年8月発行)
23巻7号(1959年7月発行)
特集 乳肉衛生
23巻6号(1959年6月発行)
23巻5号(1959年5月発行)
23巻4号(1959年4月発行)
特集 農村衛生
23巻3号(1959年3月発行)
23巻2号(1959年2月発行)
特集 高血圧の疫学
23巻1号(1959年1月発行)
特集 保健所管理
22巻12号(1958年12月発行)
特集 地区組織活動・2
22巻11号(1958年11月発行)
特集 地区組織活動・1
22巻10号(1958年10月発行)
22巻9号(1958年9月発行)
特集 国民健康保険と公衆衞生
22巻8号(1958年8月発行)
特集 大阪の公衆衛生活動
22巻7号(1958年7月発行)
特集 耐性問題と公衆衛生
22巻6号(1958年6月発行)
特集 ジフテリア予防接種
22巻5号(1958年5月発行)
22巻4号(1958年4月発行)
特集 性病予防
22巻3号(1958年3月発行)
特集 子供の衛生と人間形成
22巻2号(1958年2月発行)
22巻1号(1958年1月発行)
特集 公衆衛生と社会保障
21巻12号(1957年12月発行)
特集 インフルエンザ
21巻11号(1957年11月発行)
21巻10号(1957年10月発行)
21巻9号(1957年9月発行)
特集 屎尿と塵芥処理
21巻8号(1957年8月発行)
特集 公衆衛生と保健婦
21巻7号(1957年7月発行)
特集 明日の公衆衛生
21巻6号(1957年6月発行)
21巻5号(1957年5月発行)
特集 欧米の公衆衛生事情
21巻4号(1957年4月発行)
特集 家族計画
21巻3号(1957年3月発行)
21巻2号(1957年2月発行)
特集 公衆衞生とノイローゼ
21巻1号(1957年1月発行)
20巻6号(1956年12月発行)
20巻5号(1956年11月発行)
特集 健康教育と公衆衞生教育
20巻4号(1956年10月発行)
20巻3号(1956年9月発行)
20巻2号(1956年8月発行)
特集 最近の医学の話題
20巻1号(1956年7月発行)
19巻6号(1956年6月発行)
特集 原子力と公衆衛生
19巻5号(1956年5月発行)
19巻4号(1956年4月発行)
特集 學校保健衛生(2)
19巻3号(1956年3月発行)
特集 學校保健衛生(1)
19巻2号(1956年2月発行)
特集 最新の予防接種
19巻1号(1956年1月発行)
特集 人口問題の焦点
18巻6号(1955年12月発行)
特集 公衆衞生と経済
18巻5号(1955年11月発行)
18巻4号(1955年10月発行)
特集 疫學観の進歩
18巻3号(1955年9月発行)
18巻2号(1955年8月発行)
18巻1号(1955年7月発行)
17巻6号(1955年6月発行)
17巻5号(1955年5月発行)
特集 水道問題の展望
17巻4号(1955年4月発行)
特集 医療制度とその盲点(Ⅱ)
17巻3号(1955年3月発行)
特集 慢性疾患の疫學
17巻2号(1955年2月発行)
17巻1号(1955年1月発行)
特集 医療制度とその盲点(Ⅰ)
16巻6号(1954年12月発行)
特集 公衆衞生と放射能
16巻5号(1954年11月発行)
特集 勞働衞生最近の進歩
16巻4号(1954年10月発行)
16巻3号(1954年9月発行)
特集 食中毒
16巻2号(1954年8月発行)
16巻1号(1954年7月発行)
特集 赤痢(Ⅰ)
15巻6号(1954年6月発行)
特集 公衆衞生に必要な新藥の知識
15巻5号(1954年5月発行)
15巻4号(1954年4月発行)
特集 乳幼兒衞生の焦点(Ⅱ)
15巻3号(1954年3月発行)
特集 乳幼兒衞生の焦点(I)
15巻2号(1954年2月発行)
特集 公衆衞生に必要な諸検査
15巻1号(1954年1月発行)
特集 傳染病問題の焦点
14巻6号(1953年12月発行)
14巻5号(1953年11月発行)
特集 最近の性病問題
14巻4号(1953年10月発行)
特集 最近の栄養問題
14巻3号(1953年9月発行)
特集 精神衞生
14巻2号(1953年8月発行)
特集 高血圧と公衆衞生
14巻1号(1953年7月発行)
特集 最近の寄生虫問題
13巻6号(1953年6月発行)
特集 公衆衞生からみた癌問題
13巻5号(1953年5月発行)
13巻4号(1953年4月発行)
13巻3号(1953年3月発行)
13巻2号(1953年2月発行)
13巻1号(1953年1月発行)
12巻6号(1952年12月発行)
12巻5号(1952年11月発行)
12巻4号(1952年10月発行)
12巻3号(1952年9月発行)
12巻2号(1952年8月発行)
12巻1号(1952年7月発行)
11巻6号(1952年6月発行)
11巻5号(1952年5月発行)
11巻4号(1952年4月発行)
11巻3号(1952年3月発行)
11巻2号(1952年2月発行)
特集號 第6回日本公衆衞生學會
11巻1号(1952年1月発行)
10巻6号(1951年12月発行)
10巻5号(1951年11月発行)
10巻4号(1951年10月発行)
10巻3号(1951年9月発行)
10巻2号(1951年8月発行)
10巻1号(1951年7月発行)
9巻6号(1951年6月発行)
9巻5号(1951年5月発行)
9巻4号(1951年4月発行)
9巻3号(1951年3月発行)
9巻2号(1951年2月発行)
9巻1号(1951年1月発行)
特集 第4回日本公衆衞生學會
7巻6号(1950年6月発行)
特集 産業衞生
7巻5号(1950年5月発行)
特集 鼠族昆蟲
7巻4号(1950年4月発行)
特集 1949年度の回顧と50年の展望
7巻3号(1950年3月発行)
特集 保健所
7巻2号(1950年2月発行)
特集 榮養
7巻1号(1950年1月発行)
特集 結核
6巻6号(1949年12月発行)
特集 第3回公衆衛生學會研究發表抄録
6巻5号(1949年11月発行)
6巻4号(1949年10月発行)
6巻3号(1949年9月発行)
6巻2号(1949年8月発行)
6巻1号(1949年7月発行)
5巻8号(1949年6月発行)
5巻7号(1949年5月発行)
5巻6号(1949年4月発行)
5巻5号(1949年3月発行)
5巻4号(1949年2月発行)
5巻3号(1949年1月発行)
特集 第2囘日本公衆衞生學會演題
5巻2号(1948年12月発行)
5巻1号(1948年11月発行)