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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生50巻5号

1986年05月発行

文献概要

特集 保健・医療情報の活用

情報システム活用による便益

著者: 開原成允1

所属機関: 1東京大学医学部附属病院中央医療情報部

ページ範囲:P.300 - P.304

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■はじめに
 情報システムはひとつの道具にすぎない.それは使い方によって便益を生みだす場合もあり,また有害である場合さえもある.また,便益もそれをみる人によって同じ効果が便益と映ったり,また損失と映ったりする.
 従って,情報システムの便益を論じる時にはその立場をまず考えておく必要がある.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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