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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生52巻1号

1988年01月発行

文献概要

特集 市町村保健センター10年の歩み

保健婦活動と市町村保健センター

著者: 望月弘子1

所属機関: 1山梨県立高等看護学院

ページ範囲:P.7 - P.9

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はじめに
 住民の生活に最も近い場で,保健婦活動が展開できることは保健婦は勿論,住民にとってもしあわせなことである.
 市町村保健センターは,行政にとっては住民の健康を守るための施策の象徴であり,住民にとっては健康診査,健康教育をはじめ健康についての心配ごとなど気安く,普段着のままで相談に対応してくれる施設であり,自分たちの健康を守るための住民組織活動などの拠点でもある.ここで市町村保健センターの利点についてふれてみたい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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