icon fsr

文献詳細

雑誌文献

公衆衛生59巻12号

1995年12月発行

文献概要

トピックス

在宅難病患者への包括的ケアのあり方と保健所の役割

著者: 澤田甚一1 中田俊士1

所属機関: 1大阪難病医療情報センター

ページ範囲:P.859 - P.866

文献購入ページに移動
はじめに
 近年難病患者の中には,入院・在宅療養を繰り返し継続した援助が望まれる症例や多くの機関が関与し力動的に対応しなければならない症例,治療・看護の領域に踏み込んで援助しなければならない医療依存度の高い症例などが増えている.
 一方,地域医療機関や訪問看護ステーションからの在宅難病患者への訪問診療・看護の増大が見込まれるようになった.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら