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特集 産業保健の国際動向
産業神経中毒と精神生理学—ICOH,WHO,IPCS,ILO,ECなどの取組み
著者: 荒記俊一1 村田勝敬1
所属機関: 1東京大学医学部公衆衛生学教室
ページ範囲:P.180 - P.185
文献購入ページに移動ICOHのそれぞれの学術委員会は,国際シンポジウム,セミナー,研修会などの学術活動と教育研修活動を行っている.現在,筆者が委員長職を引き継いでいる神経中毒・精神生理学委員会(Scientific Committee on Neurotoxicology and Psychophysiology)は,前任のRenato Gilioliミラノ大学教授が委員長に就任して以来委員会活動が刷新され現在に至っている.
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