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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生60巻7号

1996年07月発行

文献概要

レポート

CDCのインターンシッププログラムの経験から

著者: 大谷順子1

所属機関: 1世界銀行アジア技術局人口人的資源及び社会開発課アジアのエイズ科

ページ範囲:P.514 - P.515

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 1994年6月から11月にわたり,米国防疫センター(The US Centers for Disease Control and Prevention:CDC)にて,インターンとして勤務する機会を得たので,報告する.
 CDCでは毎年100名のインターンを受け,そのうち80名は米国公衆衛生大学院協会(Association of Schools of Public Health:ASPH)をとおして公募される.また,アトランタにあるエモリー大学が数多くのCDCとの共同プロジェクトを行っており,そのひとつにインターンシッププログラムをがある.ASPH以外は無給である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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