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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生62巻12号

1998年12月発行

文献概要

特集 「感染症新法」下における予防活動

感染症病棟の運用と感染症患者の医療

著者: 相楽裕子1

所属機関: 1横浜市立市民病院感染症部

ページ範囲:P.853 - P.857

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 伝染病予防法が明治30年(1887年)の制定以来100年ぶりに改正される.対応法が変わるのは当然として,伝染病という用語が法律上は用いられなくなる.現在の伝染病の発生状況,伝染病棟の運用状況とあわせて,「感染症新法」下における感染症病棟運用のあり方,感染症患者の医療について私見を交えてまとめてみたい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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