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特集 地域保健法で保健所は変わった?
文献概要
平成9年4月地域保健法が施行され,保健所および市町村などの新たな役割のもとに事業が展開されることとなった.情報化社会において,情報の重要性は保健・医療・福祉の分野においても例外ではなく,市町村や関係団体なども含めて安心して健康に暮らせる地域の施策づくりのためには,保健・医療情報の収集・加工・提供が保健所の重要な役割のひとつとなっている.
神奈川県(横浜市・川崎市・横須賀市を除く)では,地域保健法の施行に合わせ保健所と地区行政センター福祉部(福祉事務所)が統合され,12保健福祉事務所(保健所および福祉事務所の3枚看板)となった.
神奈川県(横浜市・川崎市・横須賀市を除く)では,地域保健法の施行に合わせ保健所と地区行政センター福祉部(福祉事務所)が統合され,12保健福祉事務所(保健所および福祉事務所の3枚看板)となった.
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