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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生65巻10号

2001年10月発行

文献概要

活動レポート

保健婦のための参加型研修の試み—プリシード・プロシードモデルを用いて

著者: 鳩野洋子1 山田和子1

所属機関: 1国立公衆衛生院公衆衛生看護学部

ページ範囲:P.769 - P.771

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 行政財政の逼迫とともに,自治体に働く保健婦の現任教育をとりまく環境は困難さを増している.教育の効果を厳しく問われるなか,学習者が真に力をつけるためには,講義中心・座学中心の教育から,学生が主体となって行う,参加型の教育に転換する必要性がいわれている.
 国立公衆衛生院は長年公衆衛生従事者の教育を実施しているが,現在は前述の方向に沿ったカリキュラムにシフトさせている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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