icon fsr

文献詳細

雑誌文献

公衆衛生66巻3号

2002年03月発行

文献概要

特集 国立保健医療科学院への期待・提言

新生公衆衛生院の理念と目指すべき方向

著者: 小林秀資1

所属機関: 1国立公衆衛生院

ページ範囲:P.152 - P.153

文献購入ページに移動
 昭和13年(1938)以来,東京都港区白金台において,地方自治体に働く公衆衛生従事者などの研修,および国の施策に貢献する研究を実施してきた国立公衆衛生院は,昭和63年(1988)の多極分散型国土形成促進法に基づく閣議決定によって対象機関となり,和光市に移転することとなった.
 その後,平成7年(1995)に旧厚生省の「国立試験研究機関の重点整備・再構築計画」により,国立公衆衛生院は国立医療・病院管理研究所と統合されて,「国立保健医療科学院」となって国民の期待に応えるよう再出発することとされた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら