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連載 「PRECEDE-PROCEEDモデル」の道しるべ・9
PRECEDEの段階で質的情報を利用し診断を行った事例―山口県橘町の「健やか親子橘21」計画の策定
著者: 岩井梢12 中村譲治1
所属機関: 1NPO法人ウェルビーイング 2九州大学大学院人間環境学科
ページ範囲:P.987 - P.992
文献購入ページに移動①協議会で出された意見を随時PRECEDE-PROCEEDモデルの枠組みに落とし込み,その質的情報を基にPRECEDEの診断を行った.
②当事者の実情が把握しにくい場合は,協議会とは別にインタビュー等を実施し,質的情報の収集を随時行った.
③すべてのフェーズに住民が参加した.
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