1) 新型インフルエンザ対策の大流行に備えて-地域のパンデミック・プランニングのすすめ 第2部. インフルエンザ3: 307-316, 2002
2) 新型インフルエンザの大流行に備えて-地域のパンデミック・プランニングの必要性を訴える. 宮城県医師会報665: 426-433, 2001
3) 新型インフルエンザ対策の大流行(パンデミック)に備えて-地域のパンデミック・プランニングの必要性を訴える その1:公衆衛生情報みやぎ307: 16-18, 同その2:公衆衛生情報みやぎ308: 16-18, 2002
4) 予想される新型インフルエンザ-パンデミックに対し, 被害の最小化をめざした地域社会の危機管理研究II 宮城パンデミック-インフルエンザ研究会活動 その1:公衆衛生宮城321: 15-24, 2003, 同その2:公衆衛生宮城322: 27-29, 2003, 同その3:公衆衛生宮城323: 2-10, 2003, 同その4:公衆衛生宮城324: 29-30, 2003, 同その5:公衆衛生宮城325: 15-17, 2004
5) 予想される新型インフルエンザ-パンデミックに対し被害の最小化をめざした地域社会の危機管理研究Ⅲ 宮城パンデミック-インフルエンザ研究活動 同その1:公衆衛生情報みやぎ345(9): 13-17, 2005, 同その2:公衆衛生情報みやぎ346(10): 11-16, 2005
6) 地域の守り(その1)田舎をまもるということ-1. インフルエンザ7: 235-241, 2006. 同 田舎をまもるということ-2. インフルエンザ7:印刷中
7) 自治体レベルのプランニング:都道府県の新型インフルエンザ対策『行動計画』を概観する. インフルエンザ7: 145-150, 2006
8) 地域のパンデミック・プランニング 来るべきパンデミックの被害予測-CDCの被害予測ツールFluAidとFluSurgeの紹介. インフルエンザ5: 353-356, 2004(ほとんどの自治体の行動計画では, CDCが作成した, 住民の年齢層別人口をもとにインフルエンザ流行時の被害程度を予測する計算ソフトツールであるFluAid, FluSurgeを使った被害予測値をとりあえず出して, 出しっぱなしにしているのが現状である. これを無批判に使ってもっともらしい数字をあげて, とりあえず現状解析をした気になっているだけに見える. だが, これで出てくる数字の意味合いには, 実は大きな限界がある. この方法がこれだけ多用されるようになるずっと前に, この方法を紹介し, それを指摘し, 適切な使い方を呼びかけたのが上記である).
9) 地方が大規模感染症災害に立ち向かうための仮想条例. インフルエンザ6: 87-91, 2005