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特集 がん対策・2 がん検診の新手法に関する展望
1.新しい診断機器のがん検診への応用とその将来性
著者: 寺内隆司1
所属機関: 1国立がんセンターがん予防・検診研究センター検診部
ページ範囲:P.97 - P.99
文献購入ページに移動例えば,高分解能CTを用いた肺がん検診,FDG(18Fフルオロキシデオキシグルコース)-PET(Positron emission tomography:陽電子放射断層撮影)を用いた全身のがん検診,MRIの拡散強調画像を用いた全身のがん検診などがあるが,なかでもFDG-PETを用いたがん検診施設は増加が著しく,社会現象とも言えるような状況になっている.
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