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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生72巻4号

2008年04月発行

文献概要

視点

健康危機管理におけるボランティアの意義と課題

著者: 尾島俊之1

所属機関: 1浜松医科大学健康社会医学講座

ページ範囲:P.254 - P.255

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 阪神・淡路大震災以来,震災や水害等の大規模災害が発生した際には,大勢の一般ボランティアが被災地に駆けつけ,ボランティア活動を展開する姿が見られるようになった.また,自主防災隊等の地区組織も重要な役割を担ってきた.公衆衛生の視点から,ボランティアの意義と課題について考えてみたい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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