1) 最高裁判所平成10年(オ)第217号,第218号 損害賠償請求事件 平成12年3月24日最高裁第2小法廷判決. http://homepage1.nifty.com/rouben/saiban/000324dentsu.htm
2) 藤本正:ドキュメント「自殺過労死」裁判―24歳夏 アドマンの訣別.ダイヤモンド社,1996
3) The Japan Times 2000年3月25日朝刊1面
4) 川人博:過労自殺.岩波書店,1998
in Japan:characteristics of 22 cases of work-related suicide. J Occup Health 47:157-164, 2005
6) 内閣府:平成20年版 自殺対策白書.佐伯印刷株式会社,2008
7) 厚生労働省労働基準局:脳・心臓疾患及び精神障害等に係る労災補償状況(平成19年度)について http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/05/h0523-2.html
8) 高橋祥友:新訂増補 自殺の危険.pp327-330,金剛出版,2006
9) Shneidman ES:The Psyhological Autopsy. Suicide and Life-Threatening Behavior 11(4):325-340, 1981
10) 高橋祥友(訳):第11章 心理学的剖検.シュナイドマンの自殺学,pp153-177,金剛出版,2005
11) 平成18年度厚生労働科学研究こころの健康科学研究事業「自殺の実態に基づく予防対策の推進に関する研究」分担研究報告書;心理学的剖検のパイロットスタディに関する研究;症例・対照研究による自殺関連要因の分析.
12) 融道男,小見山実,大久保善朗,中根允文,岡崎祐士(訳):ICD-10精神および行動の障害 臨床記述と診断ガイドライン新訂版.医学書院,2005
13) 高橋三郎,大野裕,染矢俊幸(訳):DSM-IV-TR精神疾患の診断・統計マニュアル 新訂版.医学書院,2004
14) 大坪天平,宮岡等,上島国利(訳):M.I.N.I.精神疾患簡易構造化面接法.星和書店,2000
15) 北村俊則,富田拓郎,岡野禎治,菊池安希子,高橋三郎(訳):精神科診断面接マニュアルSCID―使用の手引き・テスト用紙.日本評論社,2003
16) Kelly TM, Mann JJ:Validity of DSM-III-R diagnosis by psychological autopsy;a comparison with clinician ante-mortem diagnosis. Acta Psychiatr Scand 94:337-343, 1996
17) 浜島信之:疫学と民事裁判.日本公衛誌8:541-545,1991
18) 浜島信之:過労死の因果関係.日本公衛誌8:445-448,1992
19) 津田敏秀:市民のための疫学入門.緑風出版,2003
20) 津田敏秀:医学者は公害事件で何をしてきたのか.岩波書店,2004
21) 本橋豊,金子善博:過労自殺裁判例における長時間労働とうつ病・自殺の因果関係―平成12年3月24日最高裁判決の意義と司法判断における医学の役割.秋田県公衛誌2:22-28,2005
22) 労働省労働基準局補償課(編):精神障害等の労災認定「判断指針」の解説.労働調査会,2000
23) 過労死弁護団所属弁護士:私信
24) 厚生労働省労働基準局労災補償部補償課:職場における心理的負荷評価表の見直し等に関する検討会. http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/12/s1225-11.html
25) 徳永芳郎:働き過ぎと健康障害―勤労者の立場からみた分析と提言.経済分析133:2-94,1994 http://www.esri.go.jp/jp/archive/bun/bun140/bun133.html