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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生73巻7号

2009年07月発行

文献概要

連載 パートナーシップ時代の国際保健協力―これから国際保健協力を志す若者への10章・10 【最終回】

パートナーシップ時代の日本の役割とこれからの展望

著者: 鷲見学1 武井貞治2 中谷比呂樹3 武見敬三45

所属機関: 1WHO(世界保健機関)本部総務局 2国連合同エイズ計画モニタリング 3WHO(世界保健機関)事務局 4(財)日本国際交流センター 5ハーバード大学公衆衛生大学院

ページ範囲:P.524 - P.529

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 「パートナーシップ時代の国際保健協力」と題するこの10章も最後の章となった.読者の皆様には,10か月おつきあいいただいたことに感謝したい.締めくくりとなる本稿では,武見敬三先生をお招きし,中谷と対談する中で,激動の時代における日本の役割とこれからの展望について論じ,このシリーズのまとめとしたい.

参考文献

1) Dean T Jamison(著),竹内勤,中谷比呂樹,武井貞治,斎藤智也,畔上佳枝(訳):国際保健の優先課題(Priority in Healthの訳書).保健同人社,2007
2) 「国際保健の課題と日本の貢献」研究・対話プロジェクト,(財)日本国際交流センター(http://www.jcie.or.jp/japan/gt/cgh-jc/, accessed 23 April 2009)
3) 外務省国連機関人事センター(http://www.mofa-irc.go.jp)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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