文献詳細
文献概要
特集 公衆衛生再考
戦後の公衆衛生行政再考
著者: 中原俊隆1
所属機関: 1京都大学大学院医学研究科
ページ範囲:P.190 - P.193
文献購入ページに移動戦後,わが国では伝染病の征圧が進み,結核による死亡が大きく減少して,死因構造の中心は感染症から生活習慣病へと大きく変化した.これは保健医療の進歩,公衆衛生の向上の賜物であり,わが国の公衆衛生行政は,国民の生活習慣を健康的な観点から改善することが重点となっている.
掲載誌情報
文献概要
特集 公衆衛生再考
戦後の公衆衛生行政再考
著者: 中原俊隆1
所属機関: 1京都大学大学院医学研究科
ページ範囲:P.190 - P.193
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