ゲノム解析が進められていくのに伴って,分子遺伝疫学として,分子レベル,遺伝子レベルで疾病のリスクが調べられています.これはヒトのDNAの塩基配列と疾病を結び付ける試みで,DNA上の特定部位に特徴的な塩基配列パターン(遺伝的多型)を持つことによって,疾病の発病リスクが変化,増大するかについて研究が進められています.またゲノム解析が進んだ結果,遺伝子と疾病の関係についても新しい事実が発見されています.多くの疾病は生活や環境等の多様な要因が複雑に作用して発病するため,遺伝要因だけで疾病発病のリスク全体が決まるとは考えられません.
しかし,遺伝要因が基礎となって疾病が発病しており,疾病発病にある程度遺伝要因が作用しているとは考えられます.したがって,遺伝子を検査することにより,遺伝的にある疾病を発病しやすいことを知ることができれば,より予防に熱心に取り組み,発病を防げるようになる可能性もあります.
雑誌目次
公衆衛生74巻9号
2010年09月発行
雑誌目次
特集 分子遺伝疫学
扉 フリーアクセス
ページ範囲:P.731 - P.731
ヒトの分子遺伝疫学研究の原理と方法
著者: 山縣然太朗
ページ範囲:P.732 - P.736
クローニングやPCR(polymerase chain reaction)などの分子生物学の発達により,医学研究が分子レベルで展開されるようになって久しい.また,2003年にはヒトゲノム解析計画によって明らかにされたヒトゲノムの30億塩基対の情報が医学,医療に及ぼす影響は計り知れない.それは疫学の領域にも及んでいる.疫学が疾病の発症要因を明らかにする学問である以上,疾病罹患の一要因である遺伝要因を明らかにするために分子レベルでの遺伝情報が必要であり,疾病罹患における遺伝要因と環境要因との交互作用を明らかにして,予防に貢献することが課題となっているからである.この学問領域をヒトの分子遺伝疫学やヒトゲノム疫学(Human genome epidemiology)と言う.本稿では,ヒトの分子遺伝疫学の方法について概説する.また,ゲノム研究と社会との接点についても触れる.
がんの分子遺伝疫学
著者: 林奉権 , 楠洋一郎
ページ範囲:P.738 - P.743
はじめに
1970年からの分子生物学の急速な発達により,ゲノム研究は大きく発展を遂げてきた.特に,ヒトゲノムプロジェクトでは全ゲノム中の約1,000bp当たりに1つ存在する単一塩基多型(single nucleotide polymorphism;以下SNP)に基づいて,個人間に存在する広範な遺伝的多様性が明らかになりつつある.このゲノム研究の進展により,個人の遺伝的特性を遺伝子多型によって表すことが可能となった.ヒトゲノムの個人間の高度な多様性は遺伝子発現や蛋白質機能に影響を及ぼすことによって,発がん感受性の個人差に関係していると考えられる.がんのゲノム関連解析を行う場合,がんの発生機序などから特定のゲノム領域/遺伝子のSNPに絞って解析を行う候補遺伝子探索,および全ゲノム領域のSNPを対象に行うゲノム網羅的探索がある.
本稿では,遺伝子多型と発がんリスクの研究について,最近の網羅的探索研究の進展と現状を概括し,さらに免疫に関連すると考えられる遺伝子群の多型を中心とした筆者らの研究を,候補遺伝子探索研究の1例として紹介したい.
循環器疾患の分子遺伝学
著者: 岩井直温
ページ範囲:P.744 - P.748
虚血性心疾患の危険因子として,高齢・家族歴・高血圧・糖尿病あるいはメタボリック症候群・脂質異常症・喫煙が挙げられている.家族歴の寄与度は高く,遺伝的影響が大きいことを示しているとされる.ただ,危険因子である,高血圧・糖尿病あるいはメタボリック症候群・脂質異常症も,遺伝的素因と環境要因に支配されており,喫煙習慣に関しても,遺伝的な素因が関与することが最近報告されている.つまり虚血性心疾患に寄与する多くの危険因子があり(同定されてないものも含めて),これら危険因子の形成には,遺伝的な要因がなにがしか関与するという複雑な様相を示している.
高血圧も同様で,危険因子として,高齢・家族歴・肥満あるいはメタボリック症候群・(過剰な)飲酒習慣・食塩摂取過多などが挙げられる.肥満にしても,飲酒習慣にしても,遺伝的素因と環境要因に支配されており,食塩嗜好にも遺伝的素因が関与する可能性はある.つまり,高血圧に寄与する多くの危険因子があり,これら危険因子の形成に,遺伝的素因と環境要因が関与するということであり,この連鎖はさらに続く可能性がある.
糖尿病・内分泌疾患の分子遺伝疫学
著者: 安田和基
ページ範囲:P.749 - P.753
近年ヒトゲノム配列の解読,ゲノムワイド相関解析の登場などにより,糖尿病・内分泌疾患の遺伝因子も急速に明らかになってきた.本稿では,最も研究が盛んで,遺伝因子研究の新たな方向性が示されつつある2型糖尿病を中心に解説する.
ミトコンドリアゲノム多型と長寿・健康
著者: 福典之 , 田中雅嗣
ページ範囲:P.754 - P.760
緒言
厚生労働省が平成20年に発表した「平成20年簡易生命表」によると,0歳時の平均余命である平均寿命は,男性で79.29年,女性で86.05年である.昭和22年の同様の調査では,男性の平均寿命は50.06年,女性の平均寿命は53.96年であったので,その差は歴然である.また,平均寿命が調査されている諸外国と比較すると,女性ではわが国が第1位となっており,男性においてはアイスランドが第1位で79.6年(2008年)であり,日本は次いで第2位となっている.このように,近年,わが国の平均寿命は急速に延び,世界有数の長寿国となった.
一方,近年の食生活の欧米化や産業のオートメーション化による不活動により,糖尿病,高血圧,肥満,脂質異常症といった生活習慣病の患者数が急速に増加している.このような現象は生活の質(QOL)の低下のみならず,医療費を高騰させるなどの経済に好ましくない影響を及ぼす一因ともなっている.したがって,わが国の対策として,ただ単に長寿を目指すのではなく,自立した“健康長寿”を獲得することが重要であると考えられる.生活習慣病は平成8年に厚生省(当時)が提唱した概念で,それまで「成人病」対策として2次予防(早期発見・早期治療)に重点を置いていたのを改め,生活習慣の改善を目指す1次予防(健康増進・発病予防)対策を推進するために,新たに導入されたものである.食事療法や運動療法は,生活習慣病の発症・進行を抑制するばかりでなく,薬物療法に比べ,やり方によっては非常に安価な治療法と言える.しかしながら生活習慣病は,生活習慣要因の乱れのみでなく,遺伝的要因,すなわち遺伝子多型がその発症や進行に関与しているので,例えば食事療法や運動療法によって生じる生活習慣病改善の程度に個体差が生じる.
分子遺伝疫学を用いた疾病のリスク評価と予防
著者: 山田芳司
ページ範囲:P.761 - P.767
はじめに
ヒトゲノム計画によるヒトゲノムの全塩基配列の決定1),国際HapMap計画注1)による白人・黒人・中国人・日本人における一塩基多型(SNP)やハプロタイプの決定およびタグSNPsの特定2),またcDNAマイクロアレイやSNPチップなどによる大量の情報解析技術の発達によって,個人個人における遺伝情報の相違を検出することが可能になった.これらの情報を利用して,ある個人に最適な予防法や治療法を選択することを個別化医療(オーダーメイド医療)という.従来のレディーメイド医療では,病気の種類や重症度に応じて投薬されていたが,薬効に個人差があり,副作用が出る可能性もあった.ゲノム情報を基盤とする治療法では,投薬前から治療効果や副作用を予測出来るため,安全かつ有効な治療が可能になると期待されている.また,疾患の病態が遺伝子レベルで解明され,疾患感受性遺伝子など個人の遺伝要因も明らかになってきた.生活習慣病においても20~70%は遺伝要因が関与していると考えられるため,遺伝子多型情報に基づくアプローチは,生活習慣病の予防対策にも貢献すると考えられる.またゲノム創薬による新薬の開発により,今後治療成績が飛躍的に向上する可能性もある.
日本では,悪性腫瘍に続き心疾患と脳血管障害が死因の第2位と第3位を占める.厚生労働省の統計によれば,わが国の平成17年の冠動脈疾患の患者総数は86万3千人であり,毎年4万5千人が心筋梗塞により死亡している.また,脳血管障害の患者総数は137万人であり(脳梗塞61%,脳出血25%,くも膜下出血11%,その他3%),毎年13万人が脳血管障害により死亡している.近年,医療技術の発達により心筋梗塞や脳血管障害の発症後の治療法は格段に進歩したが,予防対策は未だ十分とは言えない.また塩分や脂肪摂取の制限など従来の予防法は集団としては一定の効果が認められるが,必ずしもすべての人にとって有効とは言えない.高齢化社会を迎えたわが国においては,心筋梗塞や脳血管障害の発症に関連する遺伝要因を確定し,個別化予防を積極的に推進することが,個人や家族のみならず,社会的にも重要である.
本稿では,心筋梗塞・冠動脈疾患および脳血管障害のゲノム疫学研究の現状と,今後の臨床応用について概説する.
分子遺伝疫学の倫理的課題と人権
著者: 森崎隆幸
ページ範囲:P.768 - P.771
はじめに
分子遺伝疫学は,20世紀末からのヒトゲノムプロジェクトにより研究が加速され,2003年にはヒトゲノム配列情報が決定されるに至った,ゲノム科学の発展をベースとしている.分子・遺伝子レベルで疾病リスクを明らかにできることが期待されている,発展の著しい研究領域である.一方で,ゲノム研究の急速な進展とともに,その倫理性の懸念や生命倫理の概念の理解と必要性が認識され,国外では20世紀末にゲノム医療と遺伝子との関係について種々の検討がなされ,国あるいは多国間で規範が制定されるようになっていた1~3).
日本では21世紀にさしかかって,ようやく,国レベルでゲノム・遺伝子解析研究についての倫理規範の作成が行われるようになった4,5).その後,欧米同様,日本でも個人情報保護法が施行されたこともあり,研究者も国の指針や法についての認識が高まり,研究機関での倫理審査委員会の設置などが急速に進んだ.
近年,国内外では,個人ゲノム情報を網羅的に積極的に利用する形でのゲノム研究が医療応用をめざして実施されるようになり,遺伝疫学は研究の中心と見据えられるようになった.さらに,研究の進展は,個人ゲノム情報をどのように捉え,どのように保護することが必要であるかについて,考え直す必要性を生んでいる.
本稿では,個人ゲノム情報を扱う遺伝疫学の近年の進展と関連する倫理的問題について述べ,今後,どのように倫理的取扱いをすべきかについて論ずる.
ライフスタイル医学と分子遺伝疫学
著者: 竹下達也
ページ範囲:P.772 - P.775
生活習慣病発症にかかわる遺伝・環境要因
近年の分子生物学の学問および技術の発展を背景として,人間の形質あるいは健康度の遺伝的背景が急速に解き明かされようとしている.そこで問われるのは,それぞれの疾病発症にかかわる遺伝要因と,環境要因の相対的割合である.遺伝要因と環境要因の割合について強力なエビデンスを提供するのが,一卵性および二卵性双生児を比較する疫学研究である.欧米の知見ではあるが,循環器疾患,がんをはじめとする様々な疾患における遺伝・環境要因の割合は,おおむね図1に示すような結果を示唆している.単一遺伝病の場合には単一の,あるいはごく少数の主要な遺伝子が決定的に関与しているのに対して,事故や感染症にかかわる遺伝子を発見するのは困難である.生活習慣病の中では,大まかに言うと,糖尿病や循環器疾患においては遺伝・環境要因が相半ばするのに対して,がんの発症には,環境要因に比べて遺伝要因の関与は比較的小さいとされている.
そこで生活習慣病の発症要因を考える際には,遺伝要因と同等,あるいはそれ以上に大きな影響を与える環境要因(その大部分はライフスタイル要因)の関わりについて考察することが,研究および予防対策の重要な前提条件となる.
ゲノム時代の医科学研究の課題
著者: 村上陽一郎
ページ範囲:P.776 - P.779
一般的な観点から
現代は,科学研究の成果が,そのまま一般の生活者の「生」そのものに,大きな影響を与える時代である.19世紀ヨーロッパに,現代の意味での科学が一つの社会制度として誕生したときには,事態はまるで違っていた.科学者は,普通の生活者ならあまり関心を持たない固有の問題を解き明かそうと,自分の生涯を捧げるが,その研究の成果は,同じ関心を抱く僅かな数の同僚の間でのみ,受容され,評価されるのみで,一般社会に対しての影響は,有機化学の一部を除けば皆無であった,と言えるだろう.この状態は,部分的には現在でも存続している.科学は,科学者個人の好奇心を満足させる営みとして成立したからである.一般の生活者は,「ああ,妙なことに情熱を燃やして研究している人がいるなあ」と受け止めていればそれでよかったのである.
別の言い方をすれば,科学研究の成果を利用しようとするクライアントは,本来一般社会のなかには存在しなかった.産業や国家行政が,科学研究のクライアントとして名乗りを上げるのは,第二次世界大戦前後のことである.
視点
地区診断の重要性
著者: 関龍太郎
ページ範囲:P.728 - P.729
公衆衛生の原点
まず,公衆衛生の原点を見てみよう.公衆衛生の定義はウィンスロー(1949)により「公衆衛生は,共同社会の組織的な努力を通じて,疾病を予防し,寿命を延長し,身体的・精神的健康と能率の増進をはかる科学・技術である」とされている.「健康」の定義は「身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であり,単に病気あるいは虚弱でないことではない」(世界保健機関憲章,1948)となっている.2つの定義から,重要なことは,「公衆衛生は,身体的,精神的に良好だけでなく,社会的にも良好でなくてはならないし,それを公衆衛生として推進していくためには,共同社会の組織的な努力が必要であること」である.また,日本国憲法第25条においては「①すべて国民は,健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する.②国は,すべての生活部面について,社会福祉,社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」と明記されている.このように憲法に,国家責任の原則,平等の原則,最低生活保障の原則という3原則が記されている.これらに基づいて,戦後,日本は公衆衛生分野で各種の法律を充実させてきた.しかし1980年頃から,それまで充実してきた公衆衛生が,新自由主義の施策によって見直されてきた.すなわち各種事業が,「市場原理導入,公的責任の縮小,自己負担の増加,規制緩和,民営化」の影響を受けてきていた.政権交代後,その新自由主義に対しても,反省が起きている.
連載 人を癒す自然との絆・14
極限の恐怖を味わった人々への癒しの試み
著者: 大塚敦子
ページ範囲:P.780 - P.781
ガーデニングの国イギリスには,庭仕事のなかにメタファーを見いだし,心の癒しに応用する試みが数多くある.その1つは,拷問や迫害を受け,イギリスに難民として逃れてきた人びとを支援するナチュラル・グロース・プロジェクト(Natural Growth Project)である.メディカル・ファウンデーション(Medical Foundation for the Care of Victims of Torture)という慈善団体が1992年に始めた.100近くにわたるクライアントの国籍のうち,特に多いのは,コンゴやソマリア,イランやイラクなど.自分の国を命からがら脱出し,言葉も通じない外国にたどり着いた人びとだ.家族を殺されたり,離ればなれになってしまった人も多い.そんな人びとがほんのひとときでも安らぎを感じられる場所はどこか.その答えが,庭だった.
ナチュラル・グロース・プロジェクトを運営するのは,セラピストと庭師である.セラピストの役割は,自然とのふれあいのなかから浮かび上がってくるクライアントの心の奥底にあるものをキャッチし,自然をメタファーとして使いながら,癒しの方向へと導くこと.
保健所のお仕事―健康危機管理事件簿・6
火山噴火への対応(平成12年度)その2
著者: 荒田吉彦
ページ範囲:P.782 - P.785
医師が足りません.全国的にそうなのでしょうが,北海道でも大変な状況が続いています.医師臨床研修制度がその原因と言われていますが,これまで内在していた課題が顕在化したのでしょう.あわせて,地域医療に魅力を感じる医師が少なくなったのかもしれません.
働く人と健康・21―診療所医師の立場から・3
外国人労働者の健康を築く
著者: 沢田貴志
ページ範囲:P.786 - P.789
これまで外国人労働者のなかには様々な在留資格の人がいることや,労働災害・結核感染症・精神保健・母子保健など多くの分野で支援が必要であることを述べてきた.今回は,外国人労働者の健康を守るためにどのような取り組みが行われているかについて,いくつかの事例を示しながら問題提起をしたい.
図1は外国人の年齢調整死亡率である.日本人と比べて男性で1.08倍,女性で1.27倍死亡率が高いことが示されている.どのような因子が死亡率の上昇に寄与しているかは明らかではないが,外国人と日本人の間の健康格差が明瞭にあらわれている.筆者は外国人の医療にかかわる中で,医療アクセスを阻む要因として言葉の不自由さ,経済的な障壁,医療情報の不足,などが関係していると考えている.
地域保健従事者のための精神保健の基礎知識・9
精神保健・自殺問題の実践を科学する
著者: 稲垣正俊 , 大槻露華
ページ範囲:P.790 - P.794
はじめに
自殺対策基本法の成立,自殺総合対策大綱の閣議決定を契機に,各地で様々な自殺予防活動が開始された.自殺総合対策大綱には対策が必要とされる30をも超える領域が掲げられている.活動の効果に関する裏付けの記述や,対策の優先順位に関する記述はなされていない.自殺総合対策大綱の発表の1年後には,自殺対策加速化プランが発表され,自殺総合対策大綱が一部改正された.今年の3月には内閣府から「いのちを守る自殺対策緊急プラン」,5月には厚生労働省から自殺・うつ病等対策プロジェクトチームのとりまとめが報告された.
わが国の自殺予防対策は,自殺総合対策大綱という長期的なイニシアティブとともに,短期間に様々な一部重複する政策ポリシーが並行して示され,複雑なものとなっている.わが国の自殺予防の戦略や活動計画が厳密な科学的知見に基づく内容ではないため,短期的な緊急の課題と,真に重要で長期に亘る対策の優先順位を決めるための基準が明確に示せていない.
保健師さんに伝えたい24のエッセンス―親子保健を中心に・18
親子保健における障害や疾患の発見と受容
著者: 平岩幹男
ページ範囲:P.795 - P.798
はじめに
多くの親子保健事業では,乳幼児健診を始めとして相談などで,障害や疾患の発見につながることが少なくありません.障害や疾患が疑われたとき,見つかったとき,それをどう保護者に伝え,どのように対応するかは,親子保健での重要なテーマの1つです.
乳幼児健診では,保護者の多くは,通知が来たから,あるいは広報などに掲載されているから健診に来ますので,自分の子どもは元気であると考えていることが多いのは当然ですし,健診の場で何らかの障害や疾患を発見されるとは夢にも思っていません.もちろん保護者が発達の遅れや皮膚の異常など,何らかの主訴を抱えて健診に来る場合もありますが,こうした主訴よりは,食欲がない,ぐずる,眠らない,泣き止まないなどの生活上の不安を訴えることのほうが多いと思われます.ですから健診の場でも,気軽な相談の場でも,疾患や障害の疑いを告げることは,保護者を混乱や不安に陥れることになります.もちろん事実だから告げた,ということでは無理があります.治らないかもしれない障害を告げられた母子が,健診の帰りに走ってきた電車に飛び込んでしまうかもしれません.
一方で,健診や相談の場では,ダウン症など身体的な特徴から明らかな場合を除いて,障害や疾患は疑いに止まります.健診はスクリーニングですから,見落としが存在する反面,過剰に疑うこともあります.ということは,疑って,何もなかったという場合も存在します.その場合には不必要な疑いによって不安を与えられたということで,保護者との信頼関係が損なわれる場合もあります.
最近ではマスメディアやインターネットの問題も欠かせません.たとえば自閉症についての番組があれば,子どもが自閉症かもしれないという相談の電話が来ることがあります.さらにインターネットで調べてみて,障害に対する治療法まで見つけていることもあります.そこには真偽とりまぜた情報があふれています.このように考えてみると,疾患や障害を疑った場合に適切に対応することは,決して容易ではないことがわかります.
トラウマからの回復―患者の声が聞こえますか?・6
信じる者は救われる?―そのままの私でいること
著者: 金根由希
ページ範囲:P.799 - P.802
幼い頃の記憶
私は幼い頃から母親に暴力を振るわれていた.はっきりとした記憶はないのだが,小学生の頃からささいな理由で叩かれ,蹴られ,お風呂に入っている最中,下着のまま外に出され,「生意気だ」「死ね」「あんたがいなきゃ離婚できた」と怒鳴られていた.食器が飛び,フォークやスプーンが台所から飛んで,ピアノに傷がついた.泣きながら謝れば「どうして謝る」と怒られる.次第に母が怒り出すと急に眠くなってしまうことに気がついた.ふと気がついたら眠っていて,母はそのことに気づかず,1人で怒鳴っていたこともある.
私の家は在日韓国人で,父はパチンコ屋を経営し,平日は私とほぼすれ違いの生活だった.夜中に帰ってくる父は,母が私に暴力を振るっていることを全く知らなかったようだ.夫婦仲が悪く,子ども心に母を「かわいそう」と思っていた私は,どんなに暴力を振るわれても,父に言おうとは思わなかった.そんなことをしたら家が壊れてしまうと,直感的に感じていたのかもしれない.
リレー連載・列島ランナー・18
本命でなくていいから,心の片隅に置いてね
著者: 三宅雅史
ページ範囲:P.803 - P.806
「四国公衆衛生医師の会」愛媛県幹事で,西条保健所健康増進課長をお務めの若きホープ,竹内豊先生からバトンを受けました.
この分野では名の通っている本誌の誌面を,公衆衛生とはまるっきり無関係なタイトルで汚して申し訳ありません.
お国自慢―地方衛生研究所シリーズ・6
札幌市衛生研究所のこれまで,いま,これから
著者: 三觜雄
ページ範囲:P.808 - P.810
はじめに
私自身はこの4月に札幌市衛生研究所に着任したばかりであるが,札幌市職員に採用されて以来23年間,保健所・保健センターに勤務する職員として,食中毒や感染症などの種々の検査を依頼する立場で,あるいは共同して新たな事業を興すなど,札幌市衛生研究所が,札幌市の保健衛生行政に関わる様々な業務を眺めてきた.
この原稿執筆を機会に,これまでに札幌市衛生研究所において先達が築いてきた業績を振り返るととともに,これからの札幌市衛生研究所の姿についても展望したい.
衛生行政キーワード・68
医薬品副作用被害救済制度について
著者: 海老名英治 , 上村浩代
ページ範囲:P.812 - P.815
はじめに
医薬品は,治療のための用法,用量が定められているが,この通り使用したとしても,ある人において有害な作用をきたすこともある.医薬品とその有害な作用の間に因果関係がある場合には,これを副作用と呼ぶが,副作用が生じた場合の健康被害は入院を要するなど重篤なことが多い.医薬品と副作用は切り離すことができないものであるものの,医薬品を使用せずに傷病を治療することは現実的ではないため,不幸にして副作用が起きてしまった場合の対策が必要とされている.
路上の人々・9
孤独,溢れ出すコトバ
著者: 宮下忠子
ページ範囲:P.817 - P.817
「ご覧の通りで,食欲ものうてぇ,歩くと足が痛むので一か所でじっとしていたら,こんなに汚れてしまって.見てください.焚き火の煤がこんなに染み込んで.話す元気ないです.えっ体を洗ってくれるのですか? こんなに汚れているのに? こんな親切,初めてだ.
シャワーの湯が黒くなって流れる,アーアーいい気持ちだ.この6年間,仕事ができなくなって,炊き出しや残飯しか食っていないので,皮膚がべろべろで.足も腹も腫れて,栄養失調ですかね.あー,ええーっ,もうお湯は十分です,さっぱりした.本当に有難いです.はい,ここにあるのを着ればいいのですかね.何か月も体を洗ったことがなかったので,ああ,生まれ変わったみたいです.済まないことで.
予防と臨床のはざまで
第20回ヘルスプロモーション・健康教育国際会議ダイジェスト(その1)
著者: 福田洋
ページ範囲:P.737 - P.737
7月11~15日にジュネーブ国際会議場で開催された「ヘルスプロモーション・健康教育国際会議(IUHPE)」に参加しました.3年に1度開催されるヘルスプロモーション・健康教育分野唯一の国際学会で,既に60周年を迎えます.1995年にこの国際学会が日本の幕張で開かれた時,私は大学院生として参加し,それが初めての国際学会発表経験でした.その後,50周年の本部パリ(2001),メルボルン(2004),ヘルスプロモーション発祥の地,カナダ・バンクーバー(2007)を経て,今回は国際機関の街,スイス・ジュネーブでの開催となりました(学会HPはhttp://www.iuhpeconference.net/).
テーマは「Health, Equity and Sustainable Development」.直訳すると「健康,公正,持続可能な発展」ですが,ヘルスプロモーション発祥の地カナダで「成人を迎えた」ヘルスプロモーションを見直した前回から,さらに世界は温暖化による気候の変化や,サブプライムショックによる経済危機,中国の台頭,アフリカ諸国の格差拡大など,人々の健康に影響を与えるより困難で大きな課題に直面しています.今回の学会では,既にこの分野のターゲットが,個別のライフスタイルより,社会環境要因にシフトしつつあることを感じました.
列島情報
高校生への食育
著者: 日置敦巳
ページ範囲:P.785 - P.785
20歳代・30歳代を中心とした朝食欠食,20歳代女性で目立つ低体重,50歳未満の野菜摂取目標量未到達,20歳代の脂肪エネルギー比率の高値等,若い世代における食生活の乱れが指摘されている.保健所では,市町村や保育所,学校が行う食育を補完する形で,市町村の枠を越えた機能的集団としての高校,大学,事業場での食育推進の支援を行っている.ここでは高校での比較的大がかりな食育講座について紹介する.
対象は,ある高校の1,2年生500人.スタッフは,管理栄養士2人を含む保健所職員5人,農政事務所職員2人,地元食生活改善推進員19人,高校14人の総勢40人である.学校長のあいさつに続いて保健所管理栄養士が健康的な食生活の概要について講義を行い,その後2~数人のグループで10か所の展示・実践ブースを1時間で巡回し,日頃の食生活を振り返った.ブースは,朝食,食品表示,おやつ・嗜好飲料,コンビニ弁当(コンビニが協力),スポーツ選手の食事,パソコンによる食事チェック,料理カードを用いた食事選択,体組成評価,「げんこつ飴」づくり,脂肪燃焼ウォーキングである.
映画の時間
アダルトビデオ業界が舞台の,上質な青春映画 nude
著者: 桜山豊夫
ページ範囲:P.794 - P.794
「趣味はAVです」,なんて書くと怪訝な顔をされそうです.私の場合,AVとはAudio & Visualのこと.音楽や映像が好きなのですが,AVには他にもActive Vehicle(ステーションワゴンやミニバンなどのレジャー用の自動車)の意味もあります.今月ご紹介する映画は,AV業界で働く女性を主人公にした「nude」です.この場合のAVはAdult Video(アダルトビデオ),と言うと,その分野の映画と思われそうですが,そういうシーンを期待すると裏切られます.アダルトビデオ業界を舞台に,若い女性の青春を描いた作品です.
主人公ひろみ(渡辺奈緒子)は新潟の高校を卒業し,東京で空港の警備員として就職します.新潟に残って地元の大学に進学する同級生のさやか(佐津川愛美)は,親友のひろみが東京に出るのを心配しますが,ひろみは芸能界で活躍したいという夢を語ります.
沈思黙考
「幸福」を考える・2
著者: 林謙治
ページ範囲:P.810 - P.810
前回ブータンの国民総幸福度(GNH:Gross National Happiness)という概念指標を紹介した.GNHは①公正な社会経済発展,②環境保全,③文化保存,④よい統治,の4本柱からなり,これに関係する9つの領域を代表する個別指標が設定されている.具体的には①時間の使い方,②健康,③地域の活力,④よい統治,⑤文化,⑥教育,⑦生活水準,⑧生態系,⑨心理的な安寧,の9つである.指標の着想は,ブータンの隣国インドのノーベル経済学賞受賞者アルマティア・センの思想と相通じるところがある.センの影響で国連開発計画(UNDP)が人間開発指数という指標を打ち出したと言われている.人間開発指数は国民の所得そのものよりも潜在能力に焦点を合わせている.本指数は1人当たりのGDP,平均寿命,教育の3要素から構成され,1人当たりのGDPは個人が享受できる財・サービスの可能性,平均寿命はそれを享受できる平均期間,教育はそれを享受できる能力を表現すると考えられている.この3つの総合が福祉の水準を決定するとしている.
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あとがき フリーアクセス
著者: 西田茂樹
ページ範囲:P.818 - P.818
将来,遺伝子を調べると寿命が完璧に予測できるようになる,というようなことはないと思いますが,さまざまな疾病のり患リスクが一定程度予測できるようになり,それに合わせて生活習慣の改善を図ることが一般的といった時代が到来するかもしれません.臨床検査機関の中には将来の疾病のり患リスクを調べる事業を行っているところがあることを考慮すれば,既にそのような時代が始まっているのかもしれません.
遺伝子を調べて疾病の発病予測をすることには,倫理上の問題を含めて多くの問題があると思われ,実際に実施する前に社会の中で十分に議論する必要があると思います.例えば,致命的な遺伝子,その遺伝変異を持っていれば,「○歳までに△病で100%死亡する」などということが分かるようになった場合,このような技術は使用してよいのでしょうか.この種の問題に対してはいろいろな考え方があると思いますが,根源的な議論と合意が必要だと思います.
基本情報

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特集 梅毒急増! 性感染症対策最前線
88巻2号(2024年2月発行)
特集 健康日本21の20年間の評価と次期プラン
88巻1号(2024年1月発行)
特集 結核低まん延から結核ゼロへの課題と展望—外国生まれ結核患者への対応
87巻12号(2023年12月発行)
特集 新型コロナからの教訓—モニタリング報告2023
87巻11号(2023年11月発行)
特集 原発事故と健康影響—福島県民健康調査と風評対策
87巻10号(2023年10月発行)
特集 エビデンスに基づく公衆衛生とヘルスサービスリサーチ—保健医療介護サービスの振り返りと向上のためのデータ利活用
87巻9号(2023年9月発行)
特集 Withコロナ時代に求められる公衆衛生人材
87巻8号(2023年8月発行)
特集 テレワークの健康影響—コロナ禍から見えた効果と課題
87巻7号(2023年7月発行)
特集 災害時の保健・医療・福祉—連携と調整
87巻6号(2023年6月発行)
特集 小児のCOVID-19とその対策
87巻5号(2023年5月発行)
特集 これからの結核対策—ポストCOVID-19における結核低まん延下の結核対策を考える
87巻4号(2023年4月発行)
特集 医療的ケア児の地域生活支援と地方自治体の役割—医療的ケア児どう支えるか
87巻3号(2023年3月発行)
特集 気候危機に立ち向かう—気候変動は公衆衛生の非常事態
87巻2号(2023年2月発行)
特集 シリーズ 公衆衛生と感染症—感染症に対する医薬品開発と医療の最前線
87巻1号(2023年1月発行)
特集 シリーズ 公衆衛生と感染症—感染症の患者に対する医療体制の課題と展望
86巻12号(2022年12月発行)
特集 触法障害者の地域生活支援
86巻11号(2022年11月発行)
特集 “人が受ける最期の医療”と公衆衛生—— 一人の「死」を万人の「生」につなぐ
86巻10号(2022年10月発行)
特集 認知症施策up to date
86巻9号(2022年9月発行)
特集 コロナで変わる健康教育とヘルスプロモーション
86巻8号(2022年8月発行)
特集 検疫所と地方衛生研究所—さあ、表舞台へ
86巻7号(2022年7月発行)
特集 災害対策・危機管理の専門家によるCOVID-19パンデミックの検証
86巻6号(2022年6月発行)
特集 徹底解説! 健康の社会的決定要因(SDH)とは—コロナがもたらした貧困と格差
86巻5号(2022年5月発行)
特集 地域で進める歯科口腔保健・医療提供体制の構築
86巻4号(2022年4月発行)
特集 スマートシティ—健康長寿・環境共生のまちづくり
86巻3号(2022年3月発行)
特集 ペットと人と環境と—共生社会を目指す(=^・^=)
86巻2号(2022年2月発行)
特集 UP DATE 新型タバコ—COVID-19も絡むタバコ問題の今
86巻1号(2022年1月発行)
特集 働く人々の睡眠改革—健康と安全の確保のために
85巻12号(2021年12月発行)
特集 健康問題の解決のための経済学—ナッジ等の可能性を探る
85巻11号(2021年11月発行)
特集 感染症対策の変化と進化—コロナがもたらしたもの
85巻10号(2021年10月発行)
特集 社会につながれない 隠されたひきこもり—8050問題
85巻9号(2021年9月発行)
特集 児童虐待予防に求められる医療・保健の役割—これ以上痛ましい事件を繰り返さないために
85巻8号(2021年8月発行)
特集 高齢者の低栄養予防・フレイル予防
85巻7号(2021年7月発行)
特集 健康的な住まいが欲しい!—暮らしやすくて,寿命も延びる
85巻6号(2021年6月発行)
特集 COVID-19が流行しない社会を目指す—社会医学・環境衛生学の視点から
85巻5号(2021年5月発行)
特集 多様化する環境問題に挑む—ポストコロナ,気候変動,電磁環境,海洋MP汚染など
85巻4号(2021年4月発行)
特集 感染症法施行20年の歩みと到達点—COVID-19の流行を踏まえて
85巻3号(2021年3月発行)
特集 コロナ時代の自殺対策
85巻2号(2021年2月発行)
特集 飲料水の安全と安心の確保
85巻1号(2021年1月発行)
特集 病気の治療と仕事の両立支援—キャリアをあきらめないために
84巻12号(2020年12月発行)
特集 2030年に向けたHIV/AIDS対策
84巻11号(2020年11月発行)
特集 日本型MPH教育の軌跡と展望—公衆衛生専門職を目指す!生かす!
84巻10号(2020年10月発行)
特集 SNSで防ぐ災害関連死—「Society 5.0」時代のリーダーになる!
84巻9号(2020年9月発行)
特集 スマホ・ネット・ゲーム依存対策—子ども・若者を守る!
84巻8号(2020年8月発行)
特集 統括保健師の役割—環境をつくる,人材を育てる
84巻7号(2020年7月発行)
特集 認定専門家・専門医になる!—どうやって?役に立つの?
84巻6号(2020年6月発行)
特集 次代の公衆衛生を展望する
84巻5号(2020年5月発行)
特集 徹底解説 東京2020対策—今こそ!マスギャザリングへの備え
84巻4号(2020年4月発行)
特集 ゲノム革命—予防・医療のイノベーション
84巻3号(2020年3月発行)
特集 がん検診—見えてきた問題にどう取り組む?
84巻2号(2020年2月発行)
特集 保健医療サービスの経済評価—費用対効果評価の応用
84巻1号(2020年1月発行)
特集 データヘルスの活用—公衆衛生活動に生かす
83巻12号(2019年12月発行)
特集 栄養と健康—糖質制限食を中心に
83巻11号(2019年11月発行)
特集 歯科口腔保健をどう進めるか
83巻10号(2019年10月発行)
特集 摂食障害の理解と対応
83巻9号(2019年9月発行)
特集 ヘルスサービスリサーチ—サービスの効率と質の向上へ
83巻8号(2019年8月発行)
特集 新型たばこ—健康影響と規制のあり方
83巻7号(2019年7月発行)
特集 SDGsと地域の公衆衛生活動
83巻6号(2019年6月発行)
特集 学校における子どもの健康課題
83巻5号(2019年5月発行)
特集 循環器疾患を予防する
83巻4号(2019年4月発行)
特集 企業経営と公衆衛生の接点
83巻3号(2019年3月発行)
特集 公衆衛生の実践倫理
83巻2号(2019年2月発行)
特集 インバウンドと在留外国人—その増加と諸課題
83巻1号(2019年1月発行)
特集 人獣共通感染症—獣医衛生領域から見た対策
82巻12号(2018年12月発行)
特集 公衆衛生活動と疫学
82巻11号(2018年11月発行)
特集 「放射線リテラシー」をめぐる課題
82巻10号(2018年10月発行)
特集 子ども政策の総合化・包括化
82巻9号(2018年9月発行)
特集 日本におけるWHO協力センター
82巻8号(2018年8月発行)
特集 アレルギー疾患対策
82巻7号(2018年7月発行)
特集 脳性麻痺と産科医療補償制度
82巻6号(2018年6月発行)
特集 聴覚障害の早期発見と支援体制
82巻5号(2018年5月発行)
特集 発達障害者支援の到達点—新しい支援の枠組みを考える
82巻4号(2018年4月発行)
特集 地方自治体と公衆衛生—総合性と専門性の確保
82巻3号(2018年3月発行)
特集 地域保健法20年
82巻2号(2018年2月発行)
特集 「早期発見」をめぐる課題
82巻1号(2018年1月発行)
特集 感染症に関するサーベイランス
81巻12号(2017年12月発行)
特集 地球温暖化対策—2020年以降の新たな国際枠組み
81巻11号(2017年11月発行)
特集 薬局・薬剤師の地域展開—コミュニティ・ファーマシー
81巻10号(2017年10月発行)
特集 薬剤耐性(AMR)対策
81巻9号(2017年9月発行)
特集 アルコール健康障害対策の推進
81巻8号(2017年8月発行)
特集 衛生監視・指導行政の現状と課題
81巻7号(2017年7月発行)
特集 予防接種政策
81巻6号(2017年6月発行)
特集 食中毒の新たな課題
81巻5号(2017年5月発行)
特集 眼の健康とQOL
81巻4号(2017年4月発行)
特集 原子力災害と公衆衛生—避難指示解除後の地域復興に向けて
81巻3号(2017年3月発行)
特集 がん対策の加速化
81巻2号(2017年2月発行)
特集 人に死を招く動物—人・昆虫・寄生虫
81巻1号(2017年1月発行)
特集 歯科口腔保健の推進
80巻12号(2016年12月発行)
特集 行政保健師の質の保証—卒後教育・CPD
80巻11号(2016年11月発行)
特集 精神保健医療福祉の改革
80巻10号(2016年10月発行)
特集 包括的な糖尿病対策
80巻9号(2016年9月発行)
特集 災害時の公衆衛生活動
80巻8号(2016年8月発行)
特集 地域包括ケアの進化
80巻7号(2016年7月発行)
特集 子どもの貧困と健康
80巻6号(2016年6月発行)
特集 難病対策
80巻5号(2016年5月発行)
特集 専門医制度の確立と地域医療
80巻4号(2016年4月発行)
特集 産業保健のトピックス
80巻3号(2016年3月発行)
特集 心疾患最前線
80巻2号(2016年2月発行)
特集 子どもへのがん教育
80巻1号(2016年1月発行)
特集 自治体行政と公衆衛生
79巻12号(2015年12月発行)
特集 進めよう! COPD対策
79巻11号(2015年11月発行)
特集 食品の安全と安心をめぐる話題
79巻10号(2015年10月発行)
特集 たばこ対策
79巻9号(2015年9月発行)
特集 医療情報の利活用
79巻8号(2015年8月発行)
特集 公衆栄養への期待
79巻7号(2015年7月発行)
特集 感染症の新たな脅威
79巻6号(2015年6月発行)
特集 熱中症
79巻5号(2015年5月発行)
特集 死因究明制度の現状と将来展望
79巻4号(2015年4月発行)
特集 危険ドラッグ対策
79巻3号(2015年3月発行)
特集 男性の健康を考える
79巻2号(2015年2月発行)
特集 女性の健康を考える
79巻1号(2015年1月発行)
特集 公衆衛生のリーダーシップ
78巻12号(2014年12月発行)
特集 医療・介護の制度改革
78巻11号(2014年11月発行)
特集 脳血管疾患最前線
78巻10号(2014年10月発行)
特集 認知症のケア
78巻9号(2014年9月発行)
特集 超高齢社会―大都市の高齢者支援の課題
78巻8号(2014年8月発行)
特集 公害・環境問題の変貌と新展開
78巻7号(2014年7月発行)
特集 行為への依存症―スマホ・ネット・ギャンブル
78巻6号(2014年6月発行)
特集 発達障害
78巻5号(2014年5月発行)
特集 NCD(非感染性疾患)対策
78巻4号(2014年4月発行)
特集 自殺・自死対策
78巻3号(2014年3月発行)
特集 出生前診断
78巻2号(2014年2月発行)
特集 予防接種
78巻1号(2014年1月発行)
特集 公衆衛生の原点を学ぶ―イギリスの挑戦
77巻12号(2013年12月発行)
特集 がん対策の強化
77巻11号(2013年11月発行)
特集 院内感染対策
77巻10号(2013年10月発行)
特集 日常生活とアレルギー
77巻9号(2013年9月発行)
特集 衛生行政を担う人材―獣医師・薬剤師
77巻8号(2013年8月発行)
特集 血液事業のトピックス―身近な献血からiPS細胞の活用まで
77巻7号(2013年7月発行)
特集 医療安全のさらなる推進に向けて
77巻6号(2013年6月発行)
特集 若者の精神保健②
77巻5号(2013年5月発行)
特集 若者の精神保健①
77巻4号(2013年4月発行)
特集 転換期の結核対策―医療と予防
77巻3号(2013年3月発行)
特集 慢性腎臓病~CKD
77巻2号(2013年2月発行)
特集 歯科口腔保健を巡る話題
77巻1号(2013年1月発行)
特集 公衆衛生の危機
76巻12号(2012年12月発行)
特集 原子力災害と公衆衛生
76巻11号(2012年11月発行)
特集 スクリーニング―その進化と課題
76巻10号(2012年10月発行)
特集 糖尿病の今
76巻9号(2012年9月発行)
特集 独居高齢者と健康
76巻8号(2012年8月発行)
特集 国際感染症対策の現状と課題
76巻7号(2012年7月発行)
特集 在宅医療・地域包括ケア
76巻6号(2012年6月発行)
特集 運動とは何か
76巻5号(2012年5月発行)
特集 高齢者の身近な疾患
76巻4号(2012年4月発行)
特集 地域医療の現状と将来展望
76巻3号(2012年3月発行)
特集 アルコール関連問題
76巻2号(2012年2月発行)
特集 セルフケアを支援する
76巻1号(2012年1月発行)
特集 生食のリスク
75巻12号(2011年12月発行)
特集 広域・複合災害に備える―自治体の公衆衛生活動
75巻11号(2011年11月発行)
特集 放射線と向き合う
75巻10号(2011年10月発行)
特集 睡眠と健康
75巻9号(2011年9月発行)
特集 分権型社会における公衆衛生の課題―現場知と専門知の保証
75巻8号(2011年8月発行)
特集 高齢者の事故
75巻7号(2011年7月発行)
特集 健康危機兆候のモニタリング
75巻6号(2011年6月発行)
特集 基礎から学ぶ環境衛生
75巻5号(2011年5月発行)
特集 基礎から学ぶ食品衛生
75巻4号(2011年4月発行)
特集 超高齢社会に備える
75巻3号(2011年3月発行)
特集 子どもを護る―社会的不利への介入と支援
75巻2号(2011年2月発行)
特集 医薬品・ワクチン開発をめぐる諸課題
75巻1号(2011年1月発行)
特集 ヒトと家畜・ペット・野生動物の感染症―口蹄疫から学ぶ
74巻12号(2010年12月発行)
特集 救急医療を救う
74巻11号(2010年11月発行)
特集 再考:HIV/AIDS予防対策
74巻10号(2010年10月発行)
特集 母子保健をめぐる今日的課題
74巻9号(2010年9月発行)
特集 分子遺伝疫学
74巻8号(2010年8月発行)
特集 検証「パンデミックインフルエンザ2009」
74巻7号(2010年7月発行)
特集 現場が求める保健師教育
74巻6号(2010年6月発行)
特集 肥満とやせ
74巻5号(2010年5月発行)
特集 自然毒 刺傷・咬傷―野外危険生物
74巻4号(2010年4月発行)
特集 環境リスク
74巻3号(2010年3月発行)
特集 公衆衛生再考
74巻2号(2010年2月発行)
特集 現代の更年期
74巻1号(2010年1月発行)
特集 感染症再見
73巻12号(2009年12月発行)
特集 がん予防
73巻11号(2009年11月発行)
特集 薬物乱用
73巻10号(2009年10月発行)
特集 これからの予防接種
73巻9号(2009年9月発行)
特集 弱者への暴力
73巻8号(2009年8月発行)
特集 超少子化と向き合う
73巻7号(2009年7月発行)
特集 自治体中心の新たな健康政策―Health Impact Assessmentの導入
73巻6号(2009年6月発行)
特集 地域精神保健・医療の今日的課題
73巻5号(2009年5月発行)
特集 自然毒食中毒
73巻4号(2009年4月発行)
特集 介護予防―3年間の検証から
73巻3号(2009年3月発行)
特集 公衆衛生の人づくり・2 専門性を支える公衆衛生人教育
73巻2号(2009年2月発行)
特集 公衆衛生の人づくり・1 変わりゆく地域保健の人材育成
73巻1号(2009年1月発行)
特集 健康食品をめぐって
72巻12号(2008年12月発行)
特集 地球温暖化対策―京都の約束
72巻11号(2008年11月発行)
特集 日本の食を守れるか?
72巻10号(2008年10月発行)
特集 揺らぐ食品への信頼
72巻9号(2008年9月発行)
特集 現代の貧困と健康
72巻8号(2008年8月発行)
特集 地域における医師職のあり方
72巻7号(2008年7月発行)
特集 たばこ研究
72巻6号(2008年6月発行)
特集 若者を性感染症から守る
72巻5号(2008年5月発行)
特集 うつの時代―うつ病を改めて理解する
72巻4号(2008年4月発行)
特集 自閉症・アスペルガー症候群・LD・ADHD―母子保健事業の課題と期待
72巻3号(2008年3月発行)
特集 アレルギー対策―花粉症・食物アレルギー・アトピー等への対応
72巻2号(2008年2月発行)
特集 統合医療への期待―21世紀の予防医学と健康づくり
72巻1号(2008年1月発行)
特集 憲法と公衆衛生
71巻12号(2007年12月発行)
特集 ノロウイルス―ウイルス性下痢症
71巻11号(2007年11月発行)
特集 超高齢社会の地域医療制度の展望
71巻10号(2007年10月発行)
特集 感染症の危機管理―関連法規改正後の新たな展開
71巻9号(2007年9月発行)
特集 性差医療から考える―患者の望む医療とは?
71巻8号(2007年8月発行)
特集 スポーツと公衆衛生―地域の関係性の構築
71巻7号(2007年7月発行)
特集 狂犬病・デング熱・マラリア・コクシジオイデス症―海外で罹る危険性のある感染症
71巻6号(2007年6月発行)
特集 環境問題の多様性
71巻5号(2007年5月発行)
特集 歯周病予防からのヘルスプロモーション
71巻4号(2007年4月発行)
特集 過労死・過労自死
71巻3号(2007年3月発行)
特集 メタボリックシンドローム―現状とその課題
71巻2号(2007年2月発行)
特集 がん対策・2
71巻1号(2007年1月発行)
特集 がん対策・1
70巻12号(2006年12月発行)
特集 クスリと公衆衛生
70巻11号(2006年11月発行)
特集 医療制度改革と疾病予防活動
70巻10号(2006年10月発行)
特集 インフルエンザ
70巻9号(2006年9月発行)
特集 認知症―予防とケアの最前線
70巻8号(2006年8月発行)
特集 子どもを守る
70巻7号(2006年7月発行)
特集 市町村合併後の保健師活動
70巻6号(2006年6月発行)
特集 越境!公衆衛生
70巻5号(2006年5月発行)
特集 「食育」の時代へ
70巻4号(2006年4月発行)
特集 予防接種
70巻3号(2006年3月発行)
特集 健康危機管理
70巻2号(2006年2月発行)
特集 「健康格差社会」とセーフティネット
70巻1号(2006年1月発行)
特集 コミュニティと関係性の再構築
69巻12号(2005年12月発行)
特集 アニマルセラピー
69巻11号(2005年11月発行)
特集 感染症情報
69巻10号(2005年10月発行)
特集 ウイルス肝炎
69巻9号(2005年9月発行)
特集 介護予防をどうすすめる?・2 介護予防事業の多角的取り組み
69巻8号(2005年8月発行)
特集 介護予防をどうすすめる?・1 老人保健,介護保険制度の改革
69巻7号(2005年7月発行)
特集 地域医療のトピック―「救急医療」を考えよう
69巻6号(2005年6月発行)
特集 自然災害と公衆衛生活動
69巻5号(2005年5月発行)
特集 こころの健康問題への挑戦
69巻4号(2005年4月発行)
特集 公衆衛生と監察医制度
69巻3号(2005年3月発行)
特集 結核対策新時代―結核予防法のリビジョン
69巻2号(2005年2月発行)
特集 地域保健法10年
69巻1号(2005年1月発行)
特集 子ども虐待予防
68巻12号(2004年12月発行)
特集 喫煙対策はどこまで進んだか
68巻11号(2004年11月発行)
特集 人と動物の共通感染症・2 BSEを中心に
68巻10号(2004年10月発行)
特集 人と動物の共通感染症・1 鳥インフルエンザ
68巻9号(2004年9月発行)
特集 各方面で進む「ヘルスプロモーション」
68巻8号(2004年8月発行)
特集 公衆衛生対策におけるクライシスコミュニケーション
68巻7号(2004年7月発行)
特集 公衆衛生対策におけるリスクコミュニケーション
68巻6号(2004年6月発行)
特集 転換期のリーダーシップ
68巻5号(2004年5月発行)
特集 保健師を考える・2 市町村保健師のアイデンティティ
68巻4号(2004年4月発行)
特集 保健師を考える・1 保健師のニュービジョン
68巻3号(2004年3月発行)
特集 結核対策のリフォーム
68巻2号(2004年2月発行)
特集 地域精神保健活動―医療の質とその周辺
68巻1号(2004年1月発行)
特集 公衆衛生の構造改革
67巻12号(2003年12月発行)
特集 エイズ対策は成功したか
67巻11号(2003年11月発行)
特集 検証「SARS」
67巻10号(2003年10月発行)
特集 新医師臨床研修―「地域保健・医療」研修の使命
67巻9号(2003年9月発行)
特集 自殺予防
67巻8号(2003年8月発行)
特集 公衆衛生とプライマリ・ケア
67巻7号(2003年7月発行)
特集 健康危機における情報ネットワーク
67巻6号(2003年6月発行)
特集 現代の保健所論・2
67巻5号(2003年5月発行)
特集 現代の保健所論・1
67巻4号(2003年4月発行)
特集 感染症法の成果と提言
67巻3号(2003年3月発行)
特集 地域から取り組むリプロダクティブ・ヘルス―新しい出産像を求めて
67巻2号(2003年2月発行)
特集 公衆衛生が進めるリプロダクティブ・ヘルス/ライツ
67巻1号(2003年1月発行)
特集 今日の学校保健
66巻12号(2002年12月発行)
特集 公衆衛生における医療
66巻11号(2002年11月発行)
特集 公衆衛生におけるNPOの役割
66巻10号(2002年10月発行)
特集 文化と健康生態・2
66巻9号(2002年9月発行)
特集 文化と健康生態・1
66巻8号(2002年8月発行)
特集 老人保健法20周年—新たな展開を目指して
66巻7号(2002年7月発行)
特集 改めて問う,保健事業はどれだけの成果をあげてきたか
66巻6号(2002年6月発行)
特集 食品の安全について考える
66巻5号(2002年5月発行)
特集 若者にはびこる性感染症
66巻4号(2002年4月発行)
特集 これからの国際保健医療協力
66巻3号(2002年3月発行)
特集 国立保健医療科学院への期待・提言
66巻2号(2002年2月発行)
特集 思春期の薬物乱用予防—生きる力をやしなう活動を求めて
66巻1号(2002年1月発行)
特集 健康日本21と職場の健康管理
65巻12号(2001年12月発行)
特集 青少年暴力・2
65巻11号(2001年11月発行)
特集 青少年暴力・1
65巻10号(2001年10月発行)
特集 公衆衛生の新しい世紀
65巻9号(2001年9月発行)
特集 精神障害者が暮らしやすい地域づくり
65巻8号(2001年8月発行)
特集 市町村の保健と福祉の専門職
65巻7号(2001年7月発行)
特集 21世紀の地域歯科保健の展開
65巻6号(2001年6月発行)
特集 放射線被曝のアセスメント
65巻5号(2001年5月発行)
特集 ヘルスプロモーションの実践・2
65巻4号(2001年4月発行)
特集 ヘルスプロモーションの実践・1
65巻3号(2001年3月発行)
特集 地域保健の危機管理
65巻2号(2001年2月発行)
特集 公衆栄養のトピックス
65巻1号(2001年1月発行)
特集 根拠に基づく公衆衛生の展開
64巻12号(2000年12月発行)
特集 難病と共に生きる
64巻11号(2000年11月発行)
特集 現代の保健婦—その課題と展望
64巻10号(2000年10月発行)
特集 新エンゼルプランの推進と展望
64巻9号(2000年9月発行)
特集 マスコミュニケーションと公衆衛生
64巻8号(2000年8月発行)
特集 公衆衛生と個人情報保護
64巻7号(2000年7月発行)
特集 大学の公衆衛生教育
64巻6号(2000年6月発行)
特集 地研における公衆衛生情報ネットワーク
64巻5号(2000年5月発行)
特集 児童虐待の防止に向けて
64巻4号(2000年4月発行)
特集 地域における生活廃棄物対策
64巻3号(2000年3月発行)
特集 性の公衆衛生
64巻2号(2000年2月発行)
特集 公衆衛生におけるリスクの管理
64巻1号(2000年1月発行)
特集 大都市における地域保健サービス—その体制と戦略
63巻12号(1999年12月発行)
特集 地域保健活動とボランティア
63巻11号(1999年11月発行)
特集 地域におけるたばこ対策の取り組み
63巻10号(1999年10月発行)
特集 地域保健法で保健所は変わった?
63巻9号(1999年9月発行)
特集 21世紀に向けての老人保健事業
63巻8号(1999年8月発行)
特集 女性への暴力
63巻7号(1999年7月発行)
特集 思春期を支える公衆衛生
63巻6号(1999年6月発行)
特集 産業歯科保健
63巻5号(1999年5月発行)
特集 地域保健の財政基盤
63巻4号(1999年4月発行)
特集 飲酒の行動医学
63巻3号(1999年3月発行)
特集 結核とハンセン病について考える
63巻2号(1999年2月発行)
特集 依存症の公衆衛生
63巻1号(1999年1月発行)
特集 公衆衛生の経済学
62巻12号(1998年12月発行)
特集 「感染症新法」下における予防活動
62巻11号(1998年11月発行)
特集 21世紀へ向けての産業看護活動
62巻10号(1998年10月発行)
特集 計画づくりの理念と方法
62巻9号(1998年9月発行)
特集 地方分権の推進について考える
62巻8号(1998年8月発行)
特集 公衆衛生の現地訓練
62巻7号(1998年7月発行)
特集 環境保健のトピックス
62巻6号(1998年6月発行)
特集 エイズ対策の再検証—人権の視点から
62巻5号(1998年5月発行)
特集 産業医の新たな体制と活動
62巻4号(1998年4月発行)
特集 公衆衛生の視点からみた事故予防
62巻3号(1998年3月発行)
特集 海外の公衆衛生専門教育—日本と比較して
62巻2号(1998年2月発行)
特集 成人病から生活習慣病へ
62巻1号(1998年1月発行)
特集 新しい地域保健の視点—実践例に学ぶ方法論
61巻12号(1997年12月発行)
特集 現代の危機管理
61巻11号(1997年11月発行)
特集 現場における研究のすすめ
61巻10号(1997年10月発行)
特集 公衆衛生をささえるもの—情報
61巻9号(1997年9月発行)
特集 今,WHOの歩みから学ぶもの
61巻8号(1997年8月発行)
特集 新しい地域保健体制における保健婦活動
61巻7号(1997年7月発行)
特集 大学の公衆衛生50年
61巻6号(1997年6月発行)
特集 ノーマライゼーションの実現へ
61巻5号(1997年5月発行)
特集 介護保険制度の特質と論点
61巻4号(1997年4月発行)
特集 検診を検診する
61巻3号(1997年3月発行)
特集 コミュニティヘルス・アプローチの昨日,今日,明日
61巻2号(1997年2月発行)
特集 病原性大腸菌O157の脅威
61巻1号(1997年1月発行)
特集 地域保健元年
60巻12号(1996年12月発行)
特集 小児期の成人病
60巻11号(1996年11月発行)
特集 産業精神保健
60巻10号(1996年10月発行)
特集 女性の健康づくり
60巻9号(1996年9月発行)
特集 歯周疾患の予防—8020運動の達成に向けて
60巻8号(1996年8月発行)
特集 保健所の組織改革と機能強化
60巻7号(1996年7月発行)
特集 交通事故の予防医学
60巻6号(1996年6月発行)
特集 感染症の新たな動向
60巻5号(1996年5月発行)
特集 マルチメディアの保健活動への活用を考える
60巻4号(1996年4月発行)
特集 生活をささえる防災計画—阪神・淡路大震災の教訓
60巻3号(1996年3月発行)
特集 産業保健の国際動向
60巻2号(1996年2月発行)
特集 精神保健福祉法と精神保健活動の新たな視点
60巻1号(1996年1月発行)
特集 市町村における母子保健活動の推進
59巻12号(1995年12月発行)
特集 公衆衛生/予防医学と分子生物学
59巻11号(1995年11月発行)
特集 高度化された食品・栄養システムの現状と課題
59巻10号(1995年10月発行)
特集 高齢者介護と公的介護保険
59巻9号(1995年9月発行)
特集 地域リハビリテーション
59巻8号(1995年8月発行)
特集 現代の予防接種—その意義と課題
59巻7号(1995年7月発行)
特集 阪神・淡路大震災時における保健医療活動
59巻6号(1995年6月発行)
特集 少子化時代への対応
59巻5号(1995年5月発行)
特集 水銀汚染—水俣病よりグローバルな環境問題へ
59巻4号(1995年4月発行)
特集 地方自治体はどのように地域保健を推進するか
59巻3号(1995年3月発行)
特集 医療の機能分化と連携
59巻2号(1995年2月発行)
特集 労働によるストレスと健康
59巻1号(1995年1月発行)
特集 公衆衛生の新たな地平
58巻12号(1994年12月発行)
特集 生活習慣と健康
58巻11号(1994年11月発行)
特集 水と公衆衛生
58巻10号(1994年10月発行)
特集 歯科保健医療の動向
58巻9号(1994年9月発行)
特集 現在からみる公害
58巻8号(1994年8月発行)
特集 公衆衛生活動の国際的な展開
58巻7号(1994年7月発行)
特集 母子保健と福祉
58巻6号(1994年6月発行)
特集 骨粗鬆症の予防戦略
58巻5号(1994年5月発行)
特集 健康都市
58巻4号(1994年4月発行)
特集 行動医学へのアプローチ
58巻3号(1994年3月発行)
特集 地域開発と公衆衛生—地域活性化の論点と戦略
58巻2号(1994年2月発行)
特集 老人保健福祉計画の推進
58巻1号(1994年1月発行)
特集 精神障害者の社会復帰
57巻12号(1993年12月発行)
特集 健康スポーツ科学の展開
57巻11号(1993年11月発行)
特集 産業保健と専門職の役割
57巻10号(1993年10月発行)
特集 地域保健をどうすすめるか—保健所長はこう主張する
57巻9号(1993年9月発行)
特集 地域におけるターミナルケア
57巻8号(1993年8月発行)
特集 地域歯科保健
57巻7号(1993年7月発行)
特集 地域での寝たきりゼロ作戦
57巻6号(1993年6月発行)
特集 明日の医師像と医学教育
57巻5号(1993年5月発行)
特集 国際化と産業保健
57巻4号(1993年4月発行)
特集 環境保全の地域政策
57巻3号(1993年3月発行)
特集 結核対策の最近の動向
57巻2号(1993年2月発行)
特集 老人保健福祉計画策定のノウハウ
57巻1号(1993年1月発行)
特集 提言—あすの公衆衛生
56巻12号(1992年12月発行)
特集 保健所における監視業務
56巻11号(1992年11月発行)
特集 小児成人病の予防
56巻10号(1992年10月発行)
特集 職業病から作業関連疾患へ
56巻9号(1992年9月発行)
特集 性感染症(Sexually Transmitted Diseases)
56巻8号(1992年8月発行)
特集 21世紀に向けたヘルスマンパワー計画
56巻7号(1992年7月発行)
特集 職場環境と健康管理—産業看護の課題
56巻6号(1992年6月発行)
特集 地域における看護と介護
56巻5号(1992年5月発行)
特集 健康な住宅
56巻4号(1992年4月発行)
特集 保健医療計画における地域精神保健システム
56巻3号(1992年3月発行)
特集 産業保健への免疫学の応用
56巻2号(1992年2月発行)
特集 これからの公衆衛生看護教育を考える
56巻1号(1992年1月発行)
特集 日本の人口・世界の人口
55巻12号(1991年12月発行)
特集 廃棄物処理—公衆衛生の課題
55巻11号(1991年11月発行)
特集 健康まつり—創意と工夫のイベント
55巻10号(1991年10月発行)
特集 行動科学—その健康問題に果たす役割
55巻9号(1991年9月発行)
特集 食品衛生の新しい動向
55巻8号(1991年8月発行)
特集 対がん総合戦略の発展
55巻7号(1991年7月発行)
特集 計画の時代—保健と福祉のリンケージ
55巻6号(1991年6月発行)
特集 トータルヘルスプロモーションの実践
55巻5号(1991年5月発行)
特集 学齢期の子供と現代社会
55巻4号(1991年4月発行)
特集 町づくり健康づくり私たちのノウハウ—保健婦からのレポート
55巻3号(1991年3月発行)
特集 保健医療ソーシャルワーク
55巻2号(1991年2月発行)
特集 産業看護
55巻1号(1991年1月発行)
特集 骨粗鬆症の予防
54巻12号(1990年12月発行)
特集 臨床疫学
54巻11号(1990年11月発行)
特集 ウイルス肝炎の疫学と予防
54巻10号(1990年10月発行)
特集 突然死の現状と予防
54巻9号(1990年9月発行)
特集 総合相談窓口
54巻8号(1990年8月発行)
特集 歯科保健
54巻7号(1990年7月発行)
特集 中小企業の健康問題
54巻6号(1990年6月発行)
特集 痴呆性老人の地域ケア
54巻5号(1990年5月発行)
特集 国際化への公衆衛生の対応
54巻4号(1990年4月発行)
特集 女性・健康—ニュートレンド
54巻3号(1990年3月発行)
特集 神経疾患対策へのアプローチ
54巻2号(1990年2月発行)
特集 歩行と健康
54巻1号(1990年1月発行)
特集 健康づくりへのさらなる挑戦
53巻12号(1989年12月発行)
特集 先端科学技術と公衆衛生
53巻11号(1989年11月発行)
特集 在宅ケア体制の推進と家族制度
53巻10号(1989年10月発行)
特集 温泉と健康づくり
53巻9号(1989年9月発行)
特集 地域医師会の新たな実践と展望
53巻8号(1989年8月発行)
特集 地域保健情報のシステム化
53巻7号(1989年7月発行)
特集 職場の健康づくり
53巻6号(1989年6月発行)
特集 くすりと公衆衛生
53巻5号(1989年5月発行)
特集 腎疾患の予防と生涯管理
53巻4号(1989年4月発行)
特集 保健予防活動—保健所の戦術と戦略
53巻3号(1989年3月発行)
特集 公衆衛生従事者の生涯学習
53巻2号(1989年2月発行)
特集 労災医療と公衆衛生
53巻1号(1989年1月発行)
特集 「健康診断」の新しい動向
52巻12号(1988年12月発行)
特集 長寿社会と公衆衛生
52巻11号(1988年11月発行)
特集 社会と健康
52巻10号(1988年10月発行)
特集 公衆衛生とエイズ
52巻9号(1988年9月発行)
特集 コミュニティと精神保健
52巻8号(1988年8月発行)
特集 地域環境保全と健康
52巻7号(1988年7月発行)
特集 現代の食生活
52巻6号(1988年6月発行)
特集 産業医学最近の話題
52巻5号(1988年5月発行)
特集 公衆衛生の新しい展開と団体活動
52巻4号(1988年4月発行)
特集 地域医療計画と公衆衛生
52巻3号(1988年3月発行)
特集 公衆衛生の課題と展望
52巻2号(1988年2月発行)
特集 公衆衛生と危機管理
52巻1号(1988年1月発行)
特集 市町村保健センター10年の歩み
51巻12号(1987年12月発行)
特集 訪問看護
51巻11号(1987年11月発行)
特集 救急医療システム
51巻10号(1987年10月発行)
特集 母子関係
51巻9号(1987年9月発行)
特集 運動と食生活
51巻8号(1987年8月発行)
特集 公害とその後
51巻7号(1987年7月発行)
特集 医学教育と公衆衛生
51巻6号(1987年6月発行)
特集 水と空気
51巻5号(1987年5月発行)
特集 休養の科学
51巻4号(1987年4月発行)
特集 思春期
51巻3号(1987年3月発行)
特集 胃癌—その知識と対策のために
51巻2号(1987年2月発行)
特集 老人保健法—4年が経過して
51巻1号(1987年1月発行)
特集 健康科学
50巻12号(1986年12月発行)
特集 家族
50巻11号(1986年11月発行)
特集 地域保健医療のすすめ方
50巻10号(1986年10月発行)
特集 保健・医療のボランティア活動
50巻9号(1986年9月発行)
特集 老人問題と公衆衛生
50巻8号(1986年8月発行)
特集 へき地・離島の保健・医療
50巻7号(1986年7月発行)
特集 新しい地域活動の展開を求めて—コミュニティ・ワーク
50巻6号(1986年6月発行)
特集 国際保健医療協力
50巻5号(1986年5月発行)
特集 保健・医療情報の活用
50巻4号(1986年4月発行)
特集 たばこと健康
50巻3号(1986年3月発行)
特集 医師会活動
50巻2号(1986年2月発行)
特集 女性と健康
50巻1号(1986年1月発行)
特集 公衆衛生50年の回顧と展望
49巻12号(1985年12月発行)
特集 集合住宅
49巻11号(1985年11月発行)
特集 学校保健—心の健康づくりを中心に
49巻10号(1985年10月発行)
特集 職場における健康・体力づくり
49巻9号(1985年9月発行)
特集 障害者歯科
49巻8号(1985年8月発行)
特集 死と公衆衛生
49巻7号(1985年7月発行)
特集 肥満/標準体重
49巻6号(1985年6月発行)
特集 セルフケア
49巻5号(1985年5月発行)
特集 地域における精神保健
49巻4号(1985年4月発行)
特集 スポーツ医学
49巻3号(1985年3月発行)
特集 東洋医学と公衆衛生
49巻2号(1985年2月発行)
特集 栄養疫学
49巻1号(1985年1月発行)
特集 公衆衛生の歴史的発展と将来展望
48巻12号(1984年12月発行)
特集 薬物依存をめぐる諸問題
48巻11号(1984年11月発行)
特集 地域福祉
48巻10号(1984年10月発行)
特集 産業医活動
48巻9号(1984年9月発行)
特集 老人保健法—2年が経過して
48巻8号(1984年8月発行)
特集 結核対策の動向
48巻7号(1984年7月発行)
特集 アメニティ・保健・福祉
48巻6号(1984年6月発行)
特集 地域保健医療計画
48巻5号(1984年5月発行)
特集 小児の育成
48巻4号(1984年4月発行)
特集 糖尿病—臨床から公衆衛生へ
48巻3号(1984年3月発行)
特集 循環器疾患の疫学
48巻2号(1984年2月発行)
特集 住宅と健康
48巻1号(1984年1月発行)
特集 公衆衛生の研家・教育・実践
47巻12号(1983年12月発行)
特集 アルコール問題
47巻11号(1983年11月発行)
特集 住民参加と市町村保健
47巻10号(1983年10月発行)
特集 保健所活動に期待する—高齢化社会への挑戦
47巻9号(1983年9月発行)
特集 思春期保健
47巻8号(1983年8月発行)
特集 地域社会と医師会
47巻7号(1983年7月発行)
特集 アジア地域における職業保健
47巻6号(1983年6月発行)
特集 痴呆性老人のケア
47巻5号(1983年5月発行)
特集 救護システムと救急医療
47巻4号(1983年4月発行)
特集 ウイルス感染症
47巻3号(1983年3月発行)
特集 肺がん
47巻2号(1983年2月発行)
特集 公衆栄養のストラテジー
47巻1号(1983年1月発行)
特集 健康教育時代
46巻12号(1982年12月発行)
特集 医療社会事業
46巻11号(1982年11月発行)
特集 期待される保健所活動
46巻10号(1982年10月発行)
特集 学校保健の今日的課題
46巻9号(1982年9月発行)
特集 老人の施設ケアシステム
46巻8号(1982年8月発行)
特集 肥満
46巻7号(1982年7月発行)
特集 騒音
46巻6号(1982年6月発行)
特集 人口問題
46巻5号(1982年5月発行)
特集 難病対策と福祉
46巻4号(1982年4月発行)
特集 中高年の健康づくり
46巻3号(1982年3月発行)
特集 思春期の性問題
46巻2号(1982年2月発行)
特集 医学教育と保健所
46巻1号(1982年1月発行)
特集 国際保健協力
45巻12号(1981年12月発行)
特集 精神衛生の展開
45巻11号(1981年11月発行)
特集 地域歯科保健
45巻10号(1981年10月発行)
特集 予防接種
45巻9号(1981年9月発行)
特集 老人保健と老人福祉
45巻8号(1981年8月発行)
特集 グループワーク
45巻7号(1981年7月発行)
特集 悪性新生物の疫学
45巻6号(1981年6月発行)
特集 乳幼児健診—その現代的課題を探る
45巻5号(1981年5月発行)
特集 食品衛生
45巻4号(1981年4月発行)
特集 地域福祉サービス
45巻3号(1981年3月発行)
特集 日常生活の中の健康づくり
45巻2号(1981年2月発行)
特集 第21回社会医学研究会総会報告
45巻1号(1981年1月発行)
特集 公衆衛生の分野における国際化
44巻12号(1980年12月発行)
特集 救急医療計画
44巻11号(1980年11月発行)
特集 医師会活動とプライマリ・ケア
44巻10号(1980年10月発行)
特集 コミュニティ・スポーツ
44巻9号(1980年9月発行)
特集 身体障害者の地域ケア
44巻8号(1980年8月発行)
特集 自然保護—特に人間生態学的立場から
44巻7号(1980年7月発行)
特集 かびと健康障害
44巻6号(1980年6月発行)
特集 人畜共通伝染病
44巻5号(1980年5月発行)
特集 アジア諸国の産業保健
44巻4号(1980年4月発行)
特集 公衆保建モラル
44巻3号(1980年3月発行)
特集 第20回社会医学研究会総会報告
44巻2号(1980年2月発行)
特集 公衆衛生における栄養
44巻1号(1980年1月発行)
特集 80年代の展望—保健・医療・福祉
43巻12号(1979年12月発行)
特集 感染病の国際的動向とその対策
43巻11号(1979年11月発行)
特集 喫煙問題
43巻10号(1979年10月発行)
特集 心身障害児
43巻9号(1979年9月発行)
特集 地域社会と老人問題
43巻8号(1979年8月発行)
特集 "国民健康づくり"を考える
43巻7号(1979年7月発行)
特集 がん対策—集団検診を中心として
43巻6号(1979年6月発行)
特集 環境汚染による健康被害者の救済
43巻5号(1979年5月発行)
特集 小児喘息対策
43巻4号(1979年4月発行)
特集 学校保健の実際
43巻3号(1979年3月発行)
特集 地域精神衛生活動
43巻2号(1979年2月発行)
特集 小さなコミュニティにおける公衆衛生活動—方法論を中心として
43巻1号(1979年1月発行)
特集 医師会の地域社会活動
42巻12号(1978年12月発行)
特集 第19回社会医学研究会総会記録
42巻11号(1978年11月発行)
特集 防災と公衆衛生
42巻10号(1978年10月発行)
特集 市町村保健計画の実際
42巻9号(1978年9月発行)
特集 老人の保健・福祉
42巻8号(1978年8月発行)
特集 市町村保健センター
42巻7号(1978年7月発行)
特集 環境アセスメント
42巻6号(1978年6月発行)
特集 新しいヘルス・ボランティア
42巻5号(1978年5月発行)
特集 アルコール中毒
42巻4号(1978年4月発行)
特集 公衆衛生院40年の歩み
42巻3号(1978年3月発行)
特集 地域保健と産業衛生
42巻2号(1978年2月発行)
特集 脳卒中予防教育
42巻1号(1978年1月発行)
特集 世界と日本の公衆衛生
41巻12号(1977年12月発行)
特集 第18回社会医学研究会総会記録
41巻11号(1977年11月発行)
特集 保健行動
41巻10号(1977年10月発行)
特集 生涯教育
41巻9号(1977年9月発行)
特集 脳卒中予防
41巻8号(1977年8月発行)
特集 予研30年の歩み—伝染病の推移
41巻7号(1977年7月発行)
特集 公衆衛生戦後30年
41巻6号(1977年6月発行)
特集 食品衛生行政
41巻5号(1977年5月発行)
特集 健康増進
41巻4号(1977年4月発行)
特集 プライマリー・ケア
41巻3号(1977年3月発行)
特集 保健医療計画と情報システム
41巻2号(1977年2月発行)
特集 地域保健医療計画への住民参加
41巻1号(1977年1月発行)
特集 地域保健医療計画の実際
40巻12号(1976年12月発行)
特集 第17回社会医学研究会報告記録
40巻11号(1976年11月発行)
特集 アメリカ公衆衛生200年
40巻10号(1976年10月発行)
特集 ライフサイクルと地域保健
40巻9号(1976年9月発行)
特集 予防接種
40巻8号(1976年8月発行)
特集 公衆衛生への提言
40巻7号(1976年7月発行)
特集 産業衛生と地域保健
40巻6号(1976年6月発行)
特集 地域の健康管理
40巻5号(1976年5月発行)
特集 保健と福祉におけるニードとデマンド
40巻4号(1976年4月発行)
特集 医学教育の中のコミュニティ・ヘルス
40巻3号(1976年3月発行)
特集 地域歯科衛生
40巻2号(1976年2月発行)
特集 保健計画—組織と運営を中心に
40巻1号(1976年1月発行)
特集 地域医療計画と公衆衛生
39巻12号(1975年12月発行)
特集 第16回社会医学研究会
39巻11号(1975年11月発行)
特集 地域精神衛生活動
39巻10号(1975年10月発行)
特集 ヘルスマンパワー
39巻9号(1975年9月発行)
特集 環境汚染への対応
39巻8号(1975年8月発行)
特集 "環境"を考える
39巻7号(1975年7月発行)
特集 医療と福祉
39巻6号(1975年6月発行)
特集 食品汚染
39巻5号(1975年5月発行)
特集 地域看護を考える
39巻4号(1975年4月発行)
特集 保健所改革
39巻3号(1975年3月発行)
特集 地域住民と環境保健
39巻2号(1975年2月発行)
特集 くすりと健康
39巻1号(1975年1月発行)
特集 環境保健教育
38巻12号(1974年12月発行)
特集 第15回社会医学研究会
38巻11号(1974年11月発行)
特集 AMHTS(自動化多項目検診)
38巻10号(1974年10月発行)
特集 親子
38巻9号(1974年9月発行)
特集 医制100年
38巻7号(1974年8月発行)
特集 地域保健を担う人々
38巻6号(1974年6月発行)
特集 歯と健康
38巻5号(1974年5月発行)
特集 学校医
38巻4号(1974年4月発行)
特集 産業医
38巻3号(1974年3月発行)
特集 農村の地域保健活動(広見町の場合)
38巻2号(1974年2月発行)
特集 新・保健婦論
38巻1号(1974年1月発行)
特集 医師会と保健所
37巻12号(1973年12月発行)
特集 第14回社会医学研究会(主題・地方自治体と保健衛生)
37巻11号(1973年11月発行)
特集 公衆衛生教育
37巻10号(1973年10月発行)
特集 危険な日用品
37巻9号(1973年9月発行)
特集 老人健康診査
37巻8号(1973年8月発行)
特集
37巻7号(1973年7月発行)
特集 医師会
37巻6号(1973年6月発行)
特集 救急医療
37巻5号(1973年5月発行)
特集 公衆衛生医師
37巻4号(1973年4月発行)
特集 家族
37巻3号(1973年3月発行)
対談
37巻2号(1973年2月発行)
特集 公衆衛生学の総合科学的深化
37巻1号(1973年1月発行)
特集 健康権
36巻12号(1972年12月発行)
特集 公衆衛生当面の課題(第13回社会医学研究会特集)
36巻11号(1972年11月発行)
特集 高知県の公衆衛生活動
36巻10号(1972年10月発行)
特集 コミュニティ・ケア
36巻9号(1972年9月発行)
特集 結婚と公衆衛生
36巻8号(1972年8月発行)
特集 法改正の動向
36巻7号(1972年7月発行)
特集 国際保健
36巻6号(1972年6月発行)
特集 性と公衆衛生
36巻5号(1972年5月発行)
特集 疲労
36巻4号(1972年4月発行)
特集 医療保険抜本改正
36巻3号(1972年3月発行)
特集 老人の福祉と保健
36巻2号(1972年2月発行)
特集 群馬県の総合保健活動
36巻1号(1972年1月発行)
特集 公衆衛生活動と福祉の論理
35巻12号(1971年12月発行)
35巻11号(1971年11月発行)
特集 重症心身障害
35巻10号(1971年10月発行)
特集 ニュータウン
35巻9号(1971年9月発行)
特集 保健所改革のポイント
35巻8号(1971年8月発行)
特集 レクリエーション
35巻7号(1971年7月発行)
特集 岡山県の公衆衛生活動
35巻6号(1971年6月発行)
特集 保健婦
35巻5号(1971年5月発行)
特集 公害に挑む
35巻4号(1971年4月発行)
特集 保健所再検討
35巻3号(1971年3月発行)
特集 予防接種の事故
35巻2号(1971年2月発行)
特集 沖縄の公衆衛生活動
35巻1号(1971年1月発行)
特集 環境保健の提唱
34巻12号(1970年12月発行)
特集 住民の側に立つ公衆衛生活動
34巻11号(1970年11月発行)
特集 ビルの衛生管理
34巻10号(1970年10月発行)
特集 衛生教育の転換
34巻9号(1970年9月発行)
特集 老人保健
34巻8号(1970年8月発行)
特集 秋田県の公衆衛生活動
34巻7号(1970年7月発行)
特集 60年代から70年代へ
34巻6号(1970年6月発行)
34巻5号(1970年5月発行)
特集 勤労婦人の保健
34巻4号(1970年4月発行)
特集 学童の保健
34巻3号(1970年3月発行)
34巻2号(1970年2月発行)
特集 地域公衆衛生活動近代化のあゆみ
34巻1号(1970年1月発行)
特集 公衆衛生活動の将来像
33巻12号(1969年12月発行)
特集 第10回社会医学研究会
33巻11号(1969年11月発行)
特集 トピックス
33巻10号(1969年10月発行)
特集 地域保健計画
33巻9号(1969年9月発行)
特集 性病
33巻8号(1969年8月発行)
特集 サーベイランス
33巻7号(1969年7月発行)
特集 環境衛生の動向
33巻6号(1969年6月発行)
特集 食品の汚染とその対策
33巻5号(1969年5月発行)
特集 外因死の予防
33巻4号(1969年4月発行)
特集 国際衛生
33巻3号(1969年3月発行)
33巻2号(1969年2月発行)
特集 公害問題—その新しい考え方
33巻1号(1969年1月発行)
特集 公衆衛生分野におけるコンピューターの活用
32巻12号(1968年12月発行)
特集 ビル・地下街—新しいコミュニティー
32巻11号(1968年11月発行)
特集 保健・医療と公的責任
32巻10号(1968年10月発行)
特集 Health Manpower
32巻9号(1968年9月発行)
特集 老人の生活と健康
32巻8号(1968年8月発行)
特集 都市化のなかの保健活動
32巻7号(1968年7月発行)
特集 伝染病予防
32巻6号(1968年6月発行)
特集 衛生教育
32巻5号(1968年5月発行)
特集 母子保健管理と対策
32巻4号(1968年4月発行)
特集 これからの学校保健
32巻3号(1968年3月発行)
特集 医療社会事業の役割
32巻2号(1968年2月発行)
特集 地域精神衛生活動の進めかた
32巻1号(1968年1月発行)
特集 明治百年と公衆衛生
31巻12号(1967年12月発行)
特集 地域保健と職業衛生
31巻11号(1967年11月発行)
特集 住宅と健康
31巻10号(1967年10月発行)
特集 保健所活動30年記念特集
31巻9号(1967年9月発行)
特集 保健所活動30年記念特集
31巻8号(1967年8月発行)
特集 衛連6分科会の将来をさぐる
31巻7号(1967年7月発行)
31巻6号(1967年6月発行)
特集 地域保健活動と国民健康保険
31巻5号(1967年5月発行)
特集 リハビリテーションと地域保健活動
31巻4号(1967年4月発行)
特集 救急
31巻3号(1967年3月発行)
特集 食生活と公衆衛生活動
31巻2号(1967年2月発行)
特集 胃癌の公衆衛生対策
31巻1号(1967年1月発行)
特集 公衆衛生の基本法をめぐって
30巻12号(1966年12月発行)
特集 公衆衛生の新らしい動き
30巻11号(1966年11月発行)
特集 人災と健康—第7回社会医学研究会・主題報告と総括討論
30巻10号(1966年10月発行)
特集 市町村の保健行政を分析する
30巻9号(1966年9月発行)
特集 保健活動と行動科学
30巻8号(1966年8月発行)
30巻7号(1966年7月発行)
特集 社会保障と公衆衛生の接点をさぐる
30巻6号(1966年6月発行)
特集 今後の結核問題
30巻5号(1966年5月発行)
特集 地区診断を診断する
30巻4号(1966年4月発行)
特集 地区組織活動の再検討
30巻3号(1966年3月発行)
特集 衛生監視制度
30巻2号(1966年2月発行)
特集 母子保健
30巻1号(1966年1月発行)
特集 社会開発と公衆衛生
29巻12号(1965年12月発行)
29巻11号(1965年11月発行)
特集 変貌する農村の社会医学的研究—第6回社会医学研究会・主題報告と総括討議
29巻10号(1965年10月発行)
特集 綜合保健活動成立の条件—第22回日本公衆衛生学会総会シンポジウム
29巻9号(1965年9月発行)
特集 綜合保健と公衆衛生看護活動
29巻8号(1965年8月発行)
特集 綜合保健活動と保健従事者
29巻7号(1965年7月発行)
特集 伝染病予防
29巻6号(1965年6月発行)
特集 都市化と保健活動
29巻5号(1965年5月発行)
特集 綜合保健活動と医療機関
29巻4号(1965年4月発行)
特集 農村の保健
29巻3号(1965年3月発行)
特集 精神衛生
29巻2号(1965年2月発行)
特集 世界のなかの綜合保健
29巻1号(1965年1月発行)
特集 綜合保健活動の推進
28巻12号(1964年12月発行)
28巻11号(1964年11月発行)
特集 住民の保健をいかに進めるか—第5回社会医学研究会・主題報告と総括討論
28巻10号(1964年10月発行)
28巻9号(1964年9月発行)
28巻8号(1964年8月発行)
28巻7号(1964年7月発行)
特集 衛生害虫駆除
28巻6号(1964年6月発行)
28巻5号(1964年5月発行)
特集 清掃事業の現状と将来
28巻4号(1964年4月発行)
特集 学校保健と地域保健
28巻3号(1964年3月発行)
28巻2号(1964年2月発行)
28巻1号(1964年1月発行)
特集 保健所活動
27巻12号(1963年12月発行)
特集 大気汚染
27巻11号(1963年11月発行)
特集 地域開発と住民の健康—(社会医学研究会特別報告)
27巻10号(1963年10月発行)
特集 社会医学(第4回社会医学研究会講演)
27巻9号(1963年9月発行)
特集 老人の保健問題
27巻8号(1963年8月発行)
27巻7号(1963年7月発行)
特集 石垣純二氏の「保健所事業に期待するもの」を読んで
27巻6号(1963年6月発行)
27巻5号(1963年5月発行)
27巻4号(1963年4月発行)
特集 新会計年度の抱負
27巻3号(1963年3月発行)
特集 癩
27巻2号(1963年2月発行)
27巻1号(1963年1月発行)
特集 公衆衛生今後の方向
26巻12号(1962年12月発行)
26巻11号(1962年11月発行)
特集 社会医学(第3回社会医学研究会講演)
26巻10号(1962年10月発行)
特集 職業病
26巻9号(1962年9月発行)
特集 母子衛生
26巻8号(1962年8月発行)
26巻7号(1962年7月発行)
26巻6号(1962年6月発行)
特集 コレラ・パラコレラの疫学
26巻5号(1962年5月発行)
特集 ウイルス感染症の疫学
26巻4号(1962年4月発行)
特集 都市計画
26巻3号(1962年3月発行)
特集 ポリオの疫学(その2)
26巻2号(1962年2月発行)
特集 ポリオの疫学(その1)
26巻1号(1962年1月発行)
25巻12号(1961年12月発行)
25巻11号(1961年11月発行)
特集 社会医学
25巻10号(1961年10月発行)
25巻9号(1961年9月発行)
特集 成人病対策
25巻8号(1961年8月発行)
25巻7号(1961年7月発行)
25巻6号(1961年6月発行)
特集 食中毒
25巻5号(1961年5月発行)
25巻4号(1961年4月発行)
特集 低所得階層と結核
25巻3号(1961年3月発行)
25巻2号(1961年2月発行)
25巻1号(1961年1月発行)
特集 公衆衛生学会を顧みて
24巻12号(1960年12月発行)
24巻11号(1960年11月発行)
特集 社会医学
24巻10号(1960年10月発行)
24巻9号(1960年9月発行)
24巻8号(1960年8月発行)
特集 僻地の保健と医療
24巻7号(1960年7月発行)
24巻6号(1960年6月発行)
特集 災害対策
24巻5号(1960年5月発行)
24巻4号(1960年4月発行)
24巻3号(1960年3月発行)
24巻2号(1960年2月発行)
特集 公衆衛生從事者の諸問題
24巻1号(1960年1月発行)
特集 保健所管理
23巻12号(1959年12月発行)
特集 公害
23巻11号(1959年11月発行)
特集 精神衛生(Ⅱ)
23巻10号(1959年10月発行)
特集 精神衛生(I)
23巻9号(1959年9月発行)
23巻8号(1959年8月発行)
23巻7号(1959年7月発行)
特集 乳肉衛生
23巻6号(1959年6月発行)
23巻5号(1959年5月発行)
23巻4号(1959年4月発行)
特集 農村衛生
23巻3号(1959年3月発行)
23巻2号(1959年2月発行)
特集 高血圧の疫学
23巻1号(1959年1月発行)
特集 保健所管理
22巻12号(1958年12月発行)
特集 地区組織活動・2
22巻11号(1958年11月発行)
特集 地区組織活動・1
22巻10号(1958年10月発行)
22巻9号(1958年9月発行)
特集 国民健康保険と公衆衞生
22巻8号(1958年8月発行)
特集 大阪の公衆衛生活動
22巻7号(1958年7月発行)
特集 耐性問題と公衆衛生
22巻6号(1958年6月発行)
特集 ジフテリア予防接種
22巻5号(1958年5月発行)
22巻4号(1958年4月発行)
特集 性病予防
22巻3号(1958年3月発行)
特集 子供の衛生と人間形成
22巻2号(1958年2月発行)
22巻1号(1958年1月発行)
特集 公衆衛生と社会保障
21巻12号(1957年12月発行)
特集 インフルエンザ
21巻11号(1957年11月発行)
21巻10号(1957年10月発行)
21巻9号(1957年9月発行)
特集 屎尿と塵芥処理
21巻8号(1957年8月発行)
特集 公衆衛生と保健婦
21巻7号(1957年7月発行)
特集 明日の公衆衛生
21巻6号(1957年6月発行)
21巻5号(1957年5月発行)
特集 欧米の公衆衛生事情
21巻4号(1957年4月発行)
特集 家族計画
21巻3号(1957年3月発行)
21巻2号(1957年2月発行)
特集 公衆衞生とノイローゼ
21巻1号(1957年1月発行)
20巻6号(1956年12月発行)
20巻5号(1956年11月発行)
特集 健康教育と公衆衞生教育
20巻4号(1956年10月発行)
20巻3号(1956年9月発行)
20巻2号(1956年8月発行)
特集 最近の医学の話題
20巻1号(1956年7月発行)
19巻6号(1956年6月発行)
特集 原子力と公衆衛生
19巻5号(1956年5月発行)
19巻4号(1956年4月発行)
特集 學校保健衛生(2)
19巻3号(1956年3月発行)
特集 學校保健衛生(1)
19巻2号(1956年2月発行)
特集 最新の予防接種
19巻1号(1956年1月発行)
特集 人口問題の焦点
18巻6号(1955年12月発行)
特集 公衆衞生と経済
18巻5号(1955年11月発行)
18巻4号(1955年10月発行)
特集 疫學観の進歩
18巻3号(1955年9月発行)
18巻2号(1955年8月発行)
18巻1号(1955年7月発行)
17巻6号(1955年6月発行)
17巻5号(1955年5月発行)
特集 水道問題の展望
17巻4号(1955年4月発行)
特集 医療制度とその盲点(Ⅱ)
17巻3号(1955年3月発行)
特集 慢性疾患の疫學
17巻2号(1955年2月発行)
17巻1号(1955年1月発行)
特集 医療制度とその盲点(Ⅰ)
16巻6号(1954年12月発行)
特集 公衆衞生と放射能
16巻5号(1954年11月発行)
特集 勞働衞生最近の進歩
16巻4号(1954年10月発行)
16巻3号(1954年9月発行)
特集 食中毒
16巻2号(1954年8月発行)
16巻1号(1954年7月発行)
特集 赤痢(Ⅰ)
15巻6号(1954年6月発行)
特集 公衆衞生に必要な新藥の知識
15巻5号(1954年5月発行)
15巻4号(1954年4月発行)
特集 乳幼兒衞生の焦点(Ⅱ)
15巻3号(1954年3月発行)
特集 乳幼兒衞生の焦点(I)
15巻2号(1954年2月発行)
特集 公衆衞生に必要な諸検査
15巻1号(1954年1月発行)
特集 傳染病問題の焦点
14巻6号(1953年12月発行)
14巻5号(1953年11月発行)
特集 最近の性病問題
14巻4号(1953年10月発行)
特集 最近の栄養問題
14巻3号(1953年9月発行)
特集 精神衞生
14巻2号(1953年8月発行)
特集 高血圧と公衆衞生
14巻1号(1953年7月発行)
特集 最近の寄生虫問題
13巻6号(1953年6月発行)
特集 公衆衞生からみた癌問題
13巻5号(1953年5月発行)
13巻4号(1953年4月発行)
13巻3号(1953年3月発行)
13巻2号(1953年2月発行)
13巻1号(1953年1月発行)
12巻6号(1952年12月発行)
12巻5号(1952年11月発行)
12巻4号(1952年10月発行)
12巻3号(1952年9月発行)
12巻2号(1952年8月発行)
12巻1号(1952年7月発行)
11巻6号(1952年6月発行)
11巻5号(1952年5月発行)
11巻4号(1952年4月発行)
11巻3号(1952年3月発行)
11巻2号(1952年2月発行)
特集號 第6回日本公衆衞生學會
11巻1号(1952年1月発行)
10巻6号(1951年12月発行)
10巻5号(1951年11月発行)
10巻4号(1951年10月発行)
10巻3号(1951年9月発行)
10巻2号(1951年8月発行)
10巻1号(1951年7月発行)
9巻6号(1951年6月発行)
9巻5号(1951年5月発行)
9巻4号(1951年4月発行)
9巻3号(1951年3月発行)
9巻2号(1951年2月発行)
9巻1号(1951年1月発行)
特集 第4回日本公衆衞生學會
7巻6号(1950年6月発行)
特集 産業衞生
7巻5号(1950年5月発行)
特集 鼠族昆蟲
7巻4号(1950年4月発行)
特集 1949年度の回顧と50年の展望
7巻3号(1950年3月発行)
特集 保健所
7巻2号(1950年2月発行)
特集 榮養
7巻1号(1950年1月発行)
特集 結核
6巻6号(1949年12月発行)
特集 第3回公衆衛生學會研究發表抄録
6巻5号(1949年11月発行)
6巻4号(1949年10月発行)
6巻3号(1949年9月発行)
6巻2号(1949年8月発行)
6巻1号(1949年7月発行)
5巻8号(1949年6月発行)
5巻7号(1949年5月発行)
5巻6号(1949年4月発行)
5巻5号(1949年3月発行)
5巻4号(1949年2月発行)
5巻3号(1949年1月発行)
特集 第2囘日本公衆衞生學會演題
5巻2号(1948年12月発行)
5巻1号(1948年11月発行)