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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生76巻12号

2012年12月発行

文献概要

特集 原子力災害と公衆衛生

[インタビュー]原子力発電所災害と保健所活動―国内初の原発事故経験から教訓を学ぶ

著者: 笹原賢司12 草野文子13 高鳥毛敏雄4

所属機関: 1前福島県相双保健所 2現福島県衛生研究所 3現福島県相双保健福祉事務所いわき出張所 4関西大学社会安全学部

ページ範囲:P.966 - P.973

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高鳥毛 本日は「原子力発電所災害と保健所活動」というテーマで,2011年3月11日の東日本大震災当時,福島県相双保健所所長であった笹原賢司先生と同保健所主幹保健師であった草野文子先生に,お話を伺います.

 相双保健所は南相馬市内に位置し,管内に東京電力福島第一原子力発電所を有していたわけですが,原子力災害発生当時の状況と対応の経過を教えてください.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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