文献詳細
特集 食品の安全と安心をめぐる話題
文献概要
Codex Alimentarius(コーデックス委員会)1)とは,消費者の健康の保護と食品貿易における公正な取り扱いを目的として1963年に国際連合食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)によって作られた政府間組織である.
現在,日本を含む185メンバー加盟国及び1メンバー組織(EU),230 Codexオブザーバー,52国際政府間組織,162の国際非政府間組織,16の国連機関がCodexに参加しており,加盟国の人口に基づくと世界の99%をカバーしている.
現在,日本を含む185メンバー加盟国及び1メンバー組織(EU),230 Codexオブザーバー,52国際政府間組織,162の国際非政府間組織,16の国連機関がCodexに参加しており,加盟国の人口に基づくと世界の99%をカバーしている.
参考文献
1)Codex Amimentarius http://www.codexalimentarius.org/
2)Codex Procedural Manual 23rd edition
3)農林水産省資料より:コーデックス委員会 http://www.maff.go.jp/j/syouan/kijun/codex/
掲載誌情報