文献詳細
連載 基礎から学ぶ楽しい保健統計・14
文献概要
point
1.目的変数が2値データ(0-1(ゼロイチ)データ)では多変量解析としてロジスティック回帰分析を用いる.
2.観察期間と帰結発生の有無をセットにしたデータを生存データという.
3.生存データを用いて生存曲線を作図し,コックスの比例ハザードモデルで解析する.
4.多変量解析で数量データを説明変数とする場合には,ダミー変数の使用も考慮する.
1.目的変数が2値データ(0-1(ゼロイチ)データ)では多変量解析としてロジスティック回帰分析を用いる.
2.観察期間と帰結発生の有無をセットにしたデータを生存データという.
3.生存データを用いて生存曲線を作図し,コックスの比例ハザードモデルで解析する.
4.多変量解析で数量データを説明変数とする場合には,ダミー変数の使用も考慮する.
掲載誌情報