文献詳細
連載 基礎から学ぶ楽しい保健統計・15【最終回】
文献概要
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1.カッパ統計量は質的データの一致度の評価に用いる.
2.クローンバックのα係数は複数の選択肢を持つ質問の回答の一貫性の評価に用いる.
3.カッパ統計量もクローンバックのα係数も絶対的な判断基準ではない.
4.一致率や相関係数は一致の評価に参考にはなるが,完全なものではない.
1.カッパ統計量は質的データの一致度の評価に用いる.
2.クローンバックのα係数は複数の選択肢を持つ質問の回答の一貫性の評価に用いる.
3.カッパ統計量もクローンバックのα係数も絶対的な判断基準ではない.
4.一致率や相関係数は一致の評価に参考にはなるが,完全なものではない.
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