文献詳細
連載 基礎から学ぶ楽しい保健統計・6
文献概要
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1.統計学的推論(検定や推定)は分析統計で用いる.
2.検定では帰無仮説のもとで,観察された事象が出現する確率(=有意確率)を計算する.
3.推定では母集団の状況を95%の確率で推し量る.
4.推定や検定の結果を見てからその方法を変更するのはルール違反である.
1.統計学的推論(検定や推定)は分析統計で用いる.
2.検定では帰無仮説のもとで,観察された事象が出現する確率(=有意確率)を計算する.
3.推定では母集団の状況を95%の確率で推し量る.
4.推定や検定の結果を見てからその方法を変更するのはルール違反である.
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