文献詳細
連載 基礎から学ぶ楽しい保健統計・7
文献概要
point
1.母集団の平均の95%信頼区間は標本平均±1.96×標準誤差が基本である.
2.2群間の平均の推論はデータの対応の有無を見極めることが重要である.
3.3群間以上の平均の差の検定は,まず一元配置分散分析を行う.
4.母集団の分布に依存しないノンパラメトリック法もあるが,あまり積極的に使う必要はない.
1.母集団の平均の95%信頼区間は標本平均±1.96×標準誤差が基本である.
2.2群間の平均の推論はデータの対応の有無を見極めることが重要である.
3.3群間以上の平均の差の検定は,まず一元配置分散分析を行う.
4.母集団の分布に依存しないノンパラメトリック法もあるが,あまり積極的に使う必要はない.
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