1)大野良之,他:総論 1.行政施策としての特定疾患(難病)対策の進展と展望(pp3-27).2.難病疫学研究の歴史とここ数年間のまとめ(pp28-41).大野良之,他(編):難病の最新情報—疫学から臨床・ケアまで,南山堂,2000,pp3-41
2)葛原茂樹:我が国における難病対策制度の歴史的展開.辻省次(総編集),西澤正豊(専門編集):すべてがわかる神経難病医療.中山書店,2015,pp8-24
3)椿忠雄,他:腹部症状に続発したsubacute myelo-optico-neuropathyの臨床的並びに病理学的研究.楠井賢造(司会)第61回日本内科学会講演会シンポジウム 非特異性脳脊髄炎症.日内会誌53(7):779-784, 1964
4)椿忠雄,他:スモンの原因—キノホルムとの関連について.臨床神経学11:128,1971(1970年9月5日開催の日本神経学会関東地方会発表の抄録掲載誌).(キノホルム説の新潟県衛生部を通じての厚生省への報告は1970年8月6日,朝日新聞報道は8月7日).
5)高須俊明:第44回日本神経学会総会シンポジウム 医原性神経疾患と生物化学神経毒による神経障害.スモン—医原病の原点.臨床神経43(11):866-869, 2003
6)片平冽彦:スモン.高倉公朋,宮本忠雄(監修):薬物が起こす神経障害,メジカルビュー社,1997, pp164-177
7)財団法人日本予防医学協会:難病対策資料集.平成24年度厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患等克服研究推進事業.(平成23年12月の「中間的な整理」から平成25年1月の「提言」まで,厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会の資料集)
8)厚生労働省ホームページ.難病対策 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nanbyou/
9)国立研究開発法人日本医療研究開発機構ホームページ http://www.amed.go.jp/
10)小児慢性特定疾病情報センター:小児慢性特定疾病対策の概要 http://www.shouman.jp/about/
11)厚生労働省ホームページ:「障害者総合支援法」制定までの経緯と概要について http://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/top/appContents/wamnet_shofuku_explain.html
12)IRDiRC(International Rare Diseases Research Consortium)ホームページ www.irdirc.org
13)IRUD(未診断疾患イニシアチブ)について(2015年7月22日).日本医療研究開発機構(AMED)ホームページ http://www.amed.go.jp/content/files/jp/release/20150730.pdf