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公衆衛生医師になった動機
公衆衛生医師歴32年,定年まであと7年の県型保健所長の私が公衆衛生医師になったのは,学生時代に結婚・出産し,安定した生活・子育てと仕事を両立させるためでした(当時,学生時代の出産は珍しかったと思います).
公衆衛生医師のそれぞれの入職の動機は異なりますが,「公衆衛生マインド」という言葉があるように,プライマリーヘルスやヘルス・フォー・オールの気持ちを持ち,自分が汗をかくことで,少しでも社会や地域に貢献できたかなというやりがいを感じることや,地域の仲間とともに活動する喜びが仕事を続ける原動力になっていると思います.さまざまな仕事に関わり合いながら,いつの間にか令和の時代を迎えています.
公衆衛生医師歴32年,定年まであと7年の県型保健所長の私が公衆衛生医師になったのは,学生時代に結婚・出産し,安定した生活・子育てと仕事を両立させるためでした(当時,学生時代の出産は珍しかったと思います).
公衆衛生医師のそれぞれの入職の動機は異なりますが,「公衆衛生マインド」という言葉があるように,プライマリーヘルスやヘルス・フォー・オールの気持ちを持ち,自分が汗をかくことで,少しでも社会や地域に貢献できたかなというやりがいを感じることや,地域の仲間とともに活動する喜びが仕事を続ける原動力になっていると思います.さまざまな仕事に関わり合いながら,いつの間にか令和の時代を迎えています.
参考文献
1)日本公衆衛生協会,廣瀬浩美(分担事業者):平成29年度 地域保健総合推進事業 全国保健所長会協力事業 公衆衛生医師の確保と育成に関する調査および実践事業報告書.http://www.phcd.jp/02/kenkyu/chiikihoken/pdf/2017_H29_03.pdf
2)日本公衆衛生協会,廣瀬浩美(分担事業者):平成30年度 地域保健総合推進事業 全国保健所長会協力事業 公衆衛生医師の確保と育成に関する調査および実践事業報告書.http://www.phcd.jp/02/kenkyu/chiikihoken/pdf/2018_H30_tmp06.pdf
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