文献詳細
特集 データヘルスの活用—公衆衛生活動に生かす
文献概要
【ポイント】
◆国民のライフスタイルなどの変化に対応するためには,幅広い関係者が連携し,地域一丸となって多面的にアプローチを行うことが重要である.
◆地域保健と職域保健の間では「データ」や「リソース」の相互共有や効果的な活用が重要である.
◆データ分析は目的ではなく手段であることを意識し,既存データなどを活用しつつ「まず,やれること」から取り組んでいくという視点が重要である.
◆国民のライフスタイルなどの変化に対応するためには,幅広い関係者が連携し,地域一丸となって多面的にアプローチを行うことが重要である.
◆地域保健と職域保健の間では「データ」や「リソース」の相互共有や効果的な活用が重要である.
◆データ分析は目的ではなく手段であることを意識し,既存データなどを活用しつつ「まず,やれること」から取り組んでいくという視点が重要である.
参考文献
1)厚生労働省:国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針〔健康日本21(第二次)〕.https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/dl/kenkounippon21_01.pdf
2)内閣官房:日本再興戦略-JAPAN is BACK-. https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/pdf/saikou_jpn.pdf
3)経済産業省:企業の「健康経営」ガイドブック〜連携・協働による健康づくりのススメ〜(改訂第1版).https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkokeiei-guidebook2804.pdf
4)内閣官房:未来投資戦略2017—Society 5.0の実現に向けた改革—.https://www.kantei.go.jp/jp/headline/pdf/seicho_senryaku/2017_all.pdf
5)厚生労働省:データヘルス・健康経営を推進するためのコラボヘルスガイドライン.https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12401000-Hokenkyoku-Soumuka/0000171483.pdf
6)厚生労働省 地域・職域連携支援検討会:地域・職域連携推進事業ガイドライン—改訂版—.https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/seikatsu/pdf/ikk-h.pdf
7)厚生労働省 これからの地域・職域連携推進の在り方に関する検討会:地域・職域連携推進ガイドライン.https://www.mhlw.go.jp/content/10901000/000549871.pdf
8)内閣府:経済財政運営と改革の基本方針について.https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/2019/2019_basicpolicies_ja.pdf
9)内閣官房:成長戦略フォローアップ.https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/pdf/fu2019.pdf
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