文献詳細
特集 SNSで防ぐ災害関連死—「Society 5.0」時代のリーダーになる!
文献概要
【ポイント】
◆災害時における情報収集・共有の仕組みは整いつつある.
◆災害時の保健医療福祉活動を支援する情報支援システムについて現状を説明する.
◆収集・共有された情報を,どのように分析・加工し支援活動につなげるかが今後の課題である.
◆災害時における情報収集・共有の仕組みは整いつつある.
◆災害時の保健医療福祉活動を支援する情報支援システムについて現状を説明する.
◆収集・共有された情報を,どのように分析・加工し支援活動につなげるかが今後の課題である.
参考文献
1)内閣府:戦略的イノベーション創造プログラム(SIP:エスアイピー).https://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/
2)防災科学技術研究所:SIP4D 基盤的防災情報流通ネットワーク.https://www.sip4d.jp
3)科学技術振興機構:SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)対応:課題④府省庁連携・情報共有.https://www.jst.go.jp/sip/k08_team4.html
4)厚生労働省DMAT事務局:ホームページ.http://www.dmat.jp/
5)厚生労働省委託事業DPAT事務局:ホームページ.https://www.dpat.jp/
6)厚生労働省:災害時健康危機管理支援チームについて—DHEATとは? https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000131931.pdf
7)厚生労働省:大規模災害時の保健医療活動に係る体制の整備について.https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10600000-Daijinkanboukouseikagakuka/29.0705.hokenniryoukatsudoutaiseiseibi.pdf
8)芝浦工業大学市川研究室:災害時保健医療福祉活動情報支援システムD24H.https://www.ds.se.shibaura-it.ac.jp/d24h/
9)広域災害救急医療情報センター:EMIS(広域災害救急医療情報システム,Emergency Medical Information System).https://www.wds.emis.go.jp/
10)J-SPEED:情報提供サイト.https://www.j-speed.org/
11)日本産婦人科学会:PEACE(大規模災害対策情報システム).http://www.jsog.or.jp/modules/disaster/index.php
12)厚生労働省:令和元年度医療・保健・福祉と防災の連携に関する作業グループにおける議論の取りまとめについて(情報提供),令和2年5月7日.https://www.mhlw.go.jp/content/000627849.pdf
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