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特集 日本型MPH教育の軌跡と展望—公衆衛生専門職を目指す!生かす!
国内でMPHを取得した者の活躍状況
著者: 小熊祐子12
所属機関: 1慶應義塾大学スポーツ医学研究センター 2慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科
ページ範囲:P.743 - P.748
文献購入ページに移動◆修了生は医療系のバックグラウンドを持つものが8割近かった.
◆修了後の仕事先は医療施設と教育・研究機関が約3割ずつと多いものの,多様な領域で活躍している.
◆MPHで学ぶ者は新卒者も一定数いるが,実務経験を経て入学する者が多い特徴があった.
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