文献詳細
特集 スマホ・ネット・ゲーム依存対策—子ども・若者を守る!
文献概要
【ポイント】
◆ゲーム依存症は家族支援が最も効果を発揮する疾患である.
◆10歳代と社会人のケースでは治療目標が異なる.
◆家族支援のカギは家族のサポートと対話による関係性の改善である.
◆ゲーム依存症は家族支援が最も効果を発揮する疾患である.
◆10歳代と社会人のケースでは治療目標が異なる.
◆家族支援のカギは家族のサポートと対話による関係性の改善である.
参考文献
1)ロバート・J・メイヤーズ,他(著),吉田精次,他(監訳):アルコール依存のための治療ガイド—生き方を変えるコミュニティ強化アプローチ.金剛出版,2016
2)エドワード・J・カンツィアン,他(著),松本俊彦(訳):人はなぜ依存症になるのか—自己治療としてのアディクション.星和書店,2013
3)フランシス・ジャンセン:10代の脳 反抗期と思春期の子どもにどう対処するか.文藝春秋,2015
4)斉藤環:「ひきこもり」救出マニュアル〈実践編〉.筑摩書房,2014
5)吉田精次:家族・援助者のためのギャンブル問題解決の処方箋—CRAFTを使った効果的な援助法.金剛出版,2016
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