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文献詳細

雑誌文献

公衆衛生85巻7号

2021年07月発行

文献概要

新・視点

公衆衛生の臨床性と終わりの公衆衛生

著者: 井原一成1

所属機関: 1弘前大学大学院医学研究科社会医学講座

ページ範囲:P.428 - P.429

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はじめに
 表題にした2つのテーマとともに筆者の公衆衛生の2つの流儀を書こうと思う.流儀は「集団と個人を行き来して考える」と「分かりやすい話に注意する」である.

参考文献

1)小島光洋:公衆衛生と健康の概念.佐々木明子,他(編):新体系 看護学全書 健康支援と社会保障制度2 公衆衛生学,pp2-13,メヂカルフレンド社,2016
2)丸井英二:わかる公衆衛生学・たのしい公衆衛生学,pp171-175,弘文堂,2020
3)芳賀博:アクションリサーチの戦略 住民主体の健康なまちづくり.ワールドプランニング,2020
4)鈴木隆雄:超高齢社会のリアル 健康長寿の本質を探る.pp206-238,大修館書店,2019

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1170

印刷版ISSN:0368-5187

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