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特集 健康日本21の20年間の評価と次期プラン
—健康日本21の20年間の評価—栄養・食生活に関する最終評価と今後の課題
著者: 村山伸子1
所属機関: 1新潟県立大学人間生活学部
ページ範囲:P.180 - P.187
文献購入ページに移動◆食塩摂取量の改善の背景に国、自治体、企業、学会等の多様な主体での取り組みが実施されたことが考えられる。
◆バランスの良い食事が悪化した背景に、食品価格等の経済的な課題が考えられ、今後は格差対策も必要である。
◆効果的な取り組みのために、ロジックモデルとアクションプランの作成を国、自治体共同で進めることが必要である。
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