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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科10巻1号

1956年01月発行

臨床実験

急性多発硬化症と両側の球後神経炎

著者: 桑島治三郞1

所属機関: 1東北大学分院眼科

ページ範囲:P.15 - P.19

文献概要

 視束幹のなかに,球後神経炎retrobulbtireNeuritisの特長ある病巣がつくられたとき,これを視束幹の球後神経炎または球後視束炎と診断する1)2)
 この種の視路症状を両眼性に示すような病型も,決してすくなくない。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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