文献詳細
臨床実験
文献概要
眼窩腫瘍の診断に際し,その形状,大さをあらかじめ知る事は,治療上極めて有意義であると思い,先に動物を用いて球後レントゲン撮影を行つたが,今回左眼窩痛を訴え,眼球突出と眼球運動障碍を認める患者の球後に造影剤を注入して,レ線撮影を行い,腫瘍像を認め得た一例を経験したので報告する。
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