文献詳細
文献概要
臨床実験
新血管収縮剤「ナーベル(仮称)」に就て
著者: 田岡昭二1 木田幸男1
所属機関: 1大阪大学医学部眼科
ページ範囲:P.28 - P.31
文献購入ページに移動ナーベル(仮称)は,2-(1,2,3,4-テトラヒドローイーナチフル)-イミダゾリン塩酸塩で,アドレナリン様の強力な血管収縮作用を有することが,既に林・内海両氏によつて報告されており,且つその毒性のきわめて弱い点から,当然眼科領域に於ける適応範囲も大きいことが期待できる。
掲載誌情報
文献概要
臨床実験
新血管収縮剤「ナーベル(仮称)」に就て
著者: 田岡昭二1 木田幸男1
所属機関: 1大阪大学医学部眼科
ページ範囲:P.28 - P.31
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