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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科11巻12号

1957年12月発行

文献概要

集談会物語り

筑後眼科研究会について(其の二) (附)久留米医大眼科研究会について

著者: 南熊太1

所属機関: 1久留米大学医学部眼科学教室

ページ範囲:P.1501 - P.1503

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 筑後眼科研究会設立発起者の1人にして,昭和8年2月11日第1回研究会開催以来,本研究会発展のため,蓋力下されし広瀬金之助教授は,昭和21年8月23日付にて久留米医大を去り,長崎医大に栄転された。筆者は昭和21年9月27日久留米医大に着任し,筑後眼科研究会の事務に関係し終戦の前後休会の形であつた筑後眼科研究会の第23回研究会(久留米医大昇格後の第1回研究会に相当する)を昭和21年12月8日大川町に於て開催したので,筑後眼科研究会に就いて(其の二)として,久留米医大昇格後の筑後眼科研究会について記せんとす。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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