文献詳細
大橋孝平教授開講10周年記念論文
文献概要
眼底撮影は写真術の発達と平行して種々試みられ1909年にThornerは既に眼底の立体撮影を発表して居る。1915年にNordensonは眼底カメラを発表したが之より眼底撮影は実用可能となつた。初期のNordensonカメラは炭素アークを光源とし乾板を用いた。
以後Nordensonカメラを改造して撮影を行つた報告が沢山あり遂次Nordensonカメラは改良された。
以後Nordensonカメラを改造して撮影を行つた報告が沢山あり遂次Nordensonカメラは改良された。
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