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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科12巻11号

1958年11月発行

特集 手術

管錐術

著者: 河本正一1

所属機関: 1東大医学部眼科教室

ページ範囲:P.1532 - P.1538

文献概要

 一名円鋸術とも呼ばれ,古くから緑内障手術に用いられている良法である。
 1974年,D.Argyll Robertson氏は,毛様突起と脈絡膜の移行部に相当する鞏膜に,円鋸孔を作る緑内障手術を発表した。彼は同手術を4眼に施行したが,決定的な結果を得るに至らなかつた。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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