文献詳細
特集 第11回臨床眼科学会号
一般講演
文献概要
著者の1人は,鞏膜切除短縮術による網膜剥離治療の,1955年7月までに広大眼科で得た成績について,第9回臨床眼科学会で報告した(臨眼10巻273—276頁)。これは鞏膜全層を切除する術式を主とするものであつたが,その後は主に部分層切除術式を採用しての経験を重ねたので,再びその成績を述べ,併せて,両術式の自験に基く比較を試みることとする。
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