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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科12巻3号

1958年03月発行

文献概要

特集 第11回臨床眼科学会号 一般講演

頭蓋咽頭腫の症例について

著者: 小島克1 夏目智恵子1 本多敦子1 宮川千鶴子1

所属機関: 1名大眼科

ページ範囲:P.532 - P.542

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 頭蓋咽頭腫は,鞍上腫瘍として多くの人によつて扱われている。井街氏(昭和29年)は視交叉とその附近の腫瘍29例中,11例に,柳田氏(昭和28年)は81例中23例,尾上氏(昭和30年)は兵庫医大眼科で21例,生井氏(昭和30年)は42例中,12例にみとめられている。
 柳田氏は,本症の眼症状に就いて23例から各種の考案を試みられている。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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