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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科12巻6号

1958年06月発行

臨床実験

ブスコパン点眼による仮性近視の治療

著者: 水川孝1 高木義博1 小西勝元1 岡林毅1

所属機関: 1徳大眼科

ページ範囲:P.869 - P.873

文献概要

緒言
アトロピン様作用を有する各種の自律神経遮断剤の眼内筋に対する作用態度を調べ,Buscopan(C.H.Boehringer Sohn—田辺) Hyoscine-N-butylbromide
 〔註〕本剤は副交感神経節の神経伝導に対し特異な遮断作用を有するHyoscine-N-butylbromideで,次ぎの構造式を有している。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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