icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床眼科13巻12号

1959年12月発行

臨床実験

眼窩より咽頭後部及び側頸部に達した巨大木片異物の1治験例

著者: 逸見和雄1 四倉昭次1

所属機関: 1群大眼科

ページ範囲:P.1545 - P.1547

文献概要

 眼窩内異物の報告例は多数あるが,私共は最近眼窩から咽頭後部及び側頸部にまで達した長さ15.0cmの巨大木片異物を摘出し,ほとんど後遺症を貽さずに治癒した症例を経験したので報告する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら