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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科13巻8号

1959年08月発行

臨床講義

極度近視(最強度近視)

著者: 大島祐之1

所属機関: 1東京医歯大眼科

ページ範囲:P.1169 - P.1177

文献概要

 近視の度数別分類は諸家によつて数多く発表されているが,水晶体摘出手術(フカラ手術)の適応という考慮を織り込んだ分類には第1表のごときものがある。主題の極度近視(又は最強度近視)とは,概ねフカラ手術の適応となり得る極度に強い近視を意味する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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