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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科14巻12号

1960年12月発行

文献概要

講演

切開創閉鎖法と限定された化学的チン氏帯溶解法—白内障手術

著者: ヒルハーバード

所属機関:

ページ範囲:P.2008 - P.2009

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 白内障手術の目的は,出来るだけ創傷を小さくし,眼球の機能と外形の障害を最小限にすると共に完全に水晶体を摘出することにある。
 手術手技の最も新しい進歩は, 1. 眼圧を低下させる為に術前に眼球を抜圧すること。 2.切開創閉鎖法の改善 3. 最近,Prof.Barraquerの用いる化学的チン氏帯溶解術(chemical Zonulolysis)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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