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特集 第13回臨床眼科学会号 一般講演
視力の他覚的測定法に関する臨床的研究(1)
著者: 山地良一1 山中寿美子1 吉原正道1 坂下勝1 山県康成1 岡本孝子1 大矢部篤子1 石川文之進1
所属機関: 1大阪医大眼科
ページ範囲:P.589 - P.595
文献購入ページに移動視力の他覚的測定法に関する研究は,1931年以来,Ohm氏を嚆矢として,Goldmann,Gunther,Romberg,Nicolaiの諸氏が夫々originalな方法を考案し,これ等の方法,あるいはその変法によつて,かなり多くの研究者が測定を行つて来ている。
私達1)〜16)も3年前からこの研究に着手し,主として視覚生理学の立場から,種々な基礎実験を行い,結果を日眼誌上に発表して来た。
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