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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科15巻2号

1961年02月発行

文献概要

特集 第14回日本臨床眼科学会講演集 (1)

II.山地式装置に抑制視標を応用する方法について

著者: 池田弘之助1

所属機関: 1関西労災病院

ページ範囲:P.143 - P.144

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I.実験装置
 機構的には山地式他覚的視力測定装置を用いた。視標としては,幅2cmの黒白の縦縞の中央に幅3cmの白色横縞の入つたものを用いた。窓の大きさは15×25cmである。
 抑制視標としては,動視標の直前にセロテープを浮してはり,これに直径1.5mm及び5mmの円形黒色紙をはりつけた。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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