文献詳細
文献概要
臨床実験
緑内障治療経験
著者: 小倉重成
所属機関:
ページ範囲:P.989 - P.997
文献購入ページに移動 緑内障の予後は概して単性が最も悪く,慢性炎性之に次ぎ,急性炎性は比較的良好とされているが,緑内障全般的には悲観的である1)2)3)4)5)。
緑内障の原因については未だに不明の点多く,治療成績は緑内障の種類の他に,生体反応異常の種類・食養・精神生活等の如何により可成りの影響をうけるものである。
緑内障の原因については未だに不明の点多く,治療成績は緑内障の種類の他に,生体反応異常の種類・食養・精神生活等の如何により可成りの影響をうけるものである。
掲載誌情報