icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床眼科15巻9号

1961年09月発行

文献概要

臨床実験

緑内障治療経験

著者: 小倉重成

所属機関:

ページ範囲:P.989 - P.997

文献購入ページに移動
 緑内障の予後は概して単性が最も悪く,慢性炎性之に次ぎ,急性炎性は比較的良好とされているが,緑内障全般的には悲観的である1)2)3)4)5)
 緑内障の原因については未だに不明の点多く,治療成績は緑内障の種類の他に,生体反応異常の種類・食養・精神生活等の如何により可成りの影響をうけるものである。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

雑誌購入ページに移動
icon up
あなたは医療従事者ですか?